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2023年07月01日 12:04

​7/1 読売新聞に記事が掲載されました!

 

TNR活動についての取材が記事になりました!

 

↓↓ こちらからもご覧いただけます ↓↓

https://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/news/20230630-OYTNT50069/

 

 

保護譲渡だけでは、未手術の猫の繁殖スピードに追い付けません。

TNRはその有用性について環境省の犬猫の適正飼養ガイドラインでも述べられている

地域猫活動の基本となる考え方です。

 

天候の変化によるのか、すでに猫が過密となっているためもあるのか

最近では春・夏・秋の繁殖シーズンだけでなく、通年子猫の保護があります。

まだ生後数か月の子猫が妊娠していることもあれば、逆にシニアの妊婦猫もいます。

母猫の体には負担が大きく、子宮蓄膿症を患い、

これはさぞしんどかったのではないか、という状態になってしまっていることもあります。

 

育て方や環境に問題があったり、そもそも弱い個体だったりすることもしばしばで

「どうせ成長しないし増えないから大丈夫」とは、時々TNR現場で聞く声ですが

この不幸の連鎖を断ち切りたい!と思い、メンバーはTNRを続けています。

 

繁殖可能な雌雄の猫が1ペアいれば、ねずみ算ならぬ猫算で、

近親交配も含めて1年後には100頭近くまで増える計算になります。

 

 

それだけの数の辛い生活を強いられる個体の誕生を防げるのですから、

今すぐやるべきだと考えて、TNRには注力しています。

 

でも、TNRとは?さくら猫って?

まだまだ知られていないと思います。

県内の中学校で行った「いのちの授業」でもしっかりとお話しさせていただきました。

↓ ↓ ↓

https://www.topics.or.jp/articles/-/845293

 

今後も広げていこうと思う活動の一つです。

 

 

↓ TNRに携わった現場の一つにも関連する徳島新聞の過去記事 ↓

https://www.topics.or.jp/articles/-/819730

↓ TNRについての解説はこちら ↓

https://www.youtube.com/watch?v=VqM70hpVbmw

=awa= あわねこ保育園YouTube =neko=

ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします

 

 

殺処分ゼロを目指して、できることは何だろうか。

 

常に考えながら活動を続ける中で思い描いていたものの一つが

開放型シェルターの開設です。

https://readyfor.jp/projects/awaneko_ouen5

 

記事にしてもらえるということは、発信すべき内容、関心を持たれる方も多い、と感じてもらえているということ。

こうしてメディア発信していただけて嬉しいです。

 

猫たちのため頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いいたします。

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