愛犬と子供を一緒に散歩させてあげたい。

▼自己紹介

 

 

私のページを見て頂き

ありがとうございます！！！

 

 

私は山口県に住んでいる

大永「オオナガ」と申します。

まず私と愛犬バリーとの

出会いは

 

2016年11月6日

私はバリーとペットショップで

出会い運命を感じ飼い始めました。

 

その時のお話をさせていただきます。

 

 

 

前々からセントバーナードを

育ててみたい！という夢を友人達に話していました。

ある日友人から急に電話がかかってきて

「セントバーナードがいるペットショップを見つけたよ。雄の雌の2匹居たよ」と教えてくれたました。

 

いざ11月6日

お昼頃お店に到着し

店員さんにセントバーナードを見学したいとお願いしたところ、本日午前中に生後3ヶ月の雄の子は「新しい家族が決まりました。」と一言。

一足遅かったと落ち込みながらペットショップを歩き回っていると店の奥の大きなケージに生後8ヶ月のバリーがいました。

 

 

 

私自身初めてセントバーナードを見たのですが、生後8ヶ月という事もあり、想像よりとても大きかったです。

 

 

私は1度触ってみたいと

お願いしてケージから出してもらい

目があって触った瞬間、

「今日連れて帰ります！」と即決。

勝手に運命を感じてその日に

連れて帰りました。

これが私とバリーの出会いです。

 

 

 

 

バリーは私と両親と共に4年間

一緒に暮らしていました。

 

お出かけが大好きで沢山の場所へ出かけてきました。

約1年前くらいにセントバーナードのグランも家族に加わり、兄弟のように仲がよく一緒に沢山遊んでました。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

それから今年の4月に入籍し、新しい家に引っ越し、6月に妻が子供を授かり楽しく幸せに暮らしていました。

 

ところが9月3日に私が仕事中に妻から電話。

電話の内容は「バリーが急に歩けなくなった」との事。

夜に仕事していた私は急いで家に帰るとそこには、自力では立てないバリーの姿がありました。

私は動揺し、直ぐに隣県である広島県の夜間動物病院に行き、検査してもらいました。

夜間病院の為、詳しい検査は出来ませんでしたが、バリーの歩き方を見た医師の方からは椎間板ヘルニアの恐れがありますと言われ、その日はそのまま帰りました。

翌日早朝かかりつけの病院へ行きました。

そこでも大きな犬種の為、詳しい検査は

出来ないと言われた為、山口大学動物医療センターへの紹介状を書いていただきました。

 

まず初めにレントゲンを撮り、骨の状態を確認し、更に神経系の不安がある為、CTやMRIを撮りました。

 

 

 

結果は特に神経系に異常は無く

両膝、両肘、左後ろ足の付け根に異常が見つかりました。

特に両膝の状態が悪くこのままだと歩けない為

手術することを勧められ、手術することを決めました。

 

まず最初の手術は左膝の

脛骨高平部水平化骨ぎり手術です。

その経過を見て右膝の手術をします。

左後ろ足の付け根の手術は大阪でしか出来ないと言われた為、両膝の経過を見て行う予定です。

超大型犬と言うこともあり、手術に高額な料金が必要になる為「片膝40〜50万円」このプロジェクトを立ち上げました。

  この度飼い主の私が手術費用など準備するのが当たり前ですが、コロナの影響を強く受けており、経済的に非常に苦しい状態なので皆様にご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

現在バリーは自力で経つのも難しい状態なので前後にハーネスをつけて補助しながら散歩などをしております。

 

 

この手術を受け、産まれてくる子供と家族みんなで一緒に散歩出来るようになって欲しいです！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

 

 

皆様のご支援ご協力により

バリーが少しでも歩けるよう

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院まで片道2時間かかります。毎日お見舞いは出来ますがなかなか長時間居てあげることが出来ません。

バリーは寂しがり屋で入院中ハンガーストライキや血便などを起こしてしまいます。

そういった不安もありますが

家族で協力して頑張っていきたいと思います。

 

考えたくもありませんが万が一、治療途中や手術中などに亡くなってしまった場合は葬儀等に使わせていただきます。