【働く父母のために】神奈川県大和市で病児保育を続けていきたい！

大和市議会議員中村一夫様から応援メッセージです。これまで、病児保育事業のため、様々なご尽力をくださりました。行政側が単独型病児保育室での「医師の回診」を整備することの必要性をご理解いただいている方のお一人です。

Bambiniを応援しています。

まだあまり耳慣れない言葉かも知れませんが、病児保育室とは読んで字の如く「病気のお子さんをお預かりする施設」のことです。共働きのご家庭が増える中、「子どもが急に具合が悪くなったときどうするか?」は大きな課題となっています。国は法律によって、病児保育室の設置を市町村といった基礎自治体に求めていますが、実際にはすべての基礎自治体が病児保育室を運営できているわけではありません。理由はいろいろあると思いますが、一番の理由は、「経費」の問題であると思います。中でも病児保育室に医師を回診させることは、費用の面で施設側に大きな負担になっています。それでも、子どもの安全・保護者の安心のためには、医師の回診は絶対に必要な要素であると考えています。

今回、病児保育室Bambiniさんはクラウドファウンディングの手法を用いて、広く資金を社会に求めようという取り組みを始めます。この「運動」が多くの方々に「病児保育室」の存在を知っていただき、ひいては、国の病児保育行政の進展に繋がっていくことを願っています。

大和市議会議員　中村　一夫