この写真は私が保存しているバングラデシュの写真で最も古いものであり、私が初めてバングラデシュを訪れたときのものです。

 

私にとって初めてのバングラデシュはエクマットラのワークキャンプに参加したときでした。

エクマットラとはバングラデシュのストリートチルドレンの生活支援を主に行っている団体で、その他にも富裕層への啓発活動やレストラン経営などをしています。

http://www.ekmattra.org/JAP/

 

この時の私は、バングラデシュのエネルギッシュな騒音、匂い、暑さに圧倒され、何かを吸収する余裕はあまり無かったように思います。

 

物乞いに迫ってくる人々に対しても、どう接していいか分からず、無視することが多かったかもしれません。

 

しかし、エクマットラのスタッフやインターンの学生が、路上で暮らしている子ども達とまっすぐ向き合い、お話をしている姿を見て、私もこうなりたいと思いました。

「何かしたい」と漠然と考えていたものが、その人たちを見て、くっきりと形になって私の中に入ってきました。

 

あれから5年。その間に何回かバングラデシュを訪れましたが、今回やっと具体的な活動が始まりました。

 

今日から少しずつ、私のバングラデシュ渡航を振り返って、何を見て考えて来たのかをお伝えしたいと思います。

私のことを知らない人にも、バングラデシュを知っていただき、活動を理解してもらえることを願います。

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