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子供たちの苦手に寄り添う学習教室

子供たちの苦手に寄り添う学習教室
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支援総額

105,500

目標金額 2,500,000円

支援者
25人
募集終了日
2022年9月30日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 

はじめまして。

私は、大学を卒業してから2年間、小学校の教員として働いていました。

担任として子供たちと接する2年間は、難しいこと、楽しいこと、迷うこと、嬉しいこと...沢山の感情に出会った大変貴重な時間でした。

 

しかし、このままあと40年間学校で働くのだろうか?と自問自答をする機会も多くありました。

 

(もし、ご興味があれば、こちらのFacebookの投稿をご覧ください。)

Facebook 24歳になりました。そして、退職しました。

 

幼いころからの夢であった小学校の先生。

それを大変恵まれた環境で叶えることができ、自分の強みと足りない部分を炙り出してくれた2年間であったことは間違いありません。

 

しかし、自分が本当にやりたいこととは?

自分は無難に公務員として決められたルールの中でとどまり続けなければいけないのか?

 

もしかしたら、自分のやりたいことは公教育の中では、なかなか達成できないのかもしれない、と考えるようになりました。

 

もちろん、時代が変わって、教育界も変わっていくことを待つ、という選択肢もありました。

でも、受け身の姿勢で待っているだけなのはつまらないなぁと感じ、

思い切って退職に踏み切りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

公立の小学校には、色々なお子さんがいます。勉強が得意な子、足が速い子、手芸に長けている子、友達の話を聞くのが上手な子...

 

もちろん、上に挙げたようなことを非常に苦手としているお子さんがいるのも事実です。

そして、多くのお子さん、そして保護者の方が「困り感」を感じています。

 

 

 

学校の先生方は、一人一人の困り感を察知して、寄り添い、解決に導こうと努力されています。

(もちろん、私自身も未熟ではありましたが、奮闘しました。)

 

しかし、様々な制限があり、全ての苦手を解消することは、やはり難しいのです。

 

そこで、今回立ち上げたプロジェクトが

 

子供たちの苦手に寄り添う学習教室「寺子屋base」です。

 

「base」という英単語には、

土台・基礎 とか、

出発点 とか、

基地 など様々な意味があります。

 

その中でも、私は2つの目標をもって、このプロジェクト名を決定しました。

①子供たちの学習の基礎を丁寧に手助けできる場所にすること。

 

②子供たち、保護者の方の「困り感」を少しでも吐き出せるような基地のような場所にすること。

 

 

それぞれのお子さんの苦手を少しでも減らしたり、自信をもってもらったりするために、尽力したいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

放課後学習教室の形をメインとします。

 

 

 

困り感を少しでも減らすために…↓

 

教科書に準じた主要教科の授業

児童の在籍学年にこだわりません。

九九を覚えきれていなければ、いくら6年生の分数の割り算をやっても、同じところで躓いてしまうからです。

 

副教科やその他の活動のお手伝い

生活科でアサガオの観察をした経験はありませんか?

家庭科の玉結びができずに苦労している友達はいませんでしたか?

他にも、

運動会が終わったら、やれ作文。

遠足が終わったら、やれ作文。

社会科見学が終わったら、やれ新聞にまとめよう。……

小学生って、やることが沢山で、実はとっても大変です。

 

宿題のお手伝い

毎日の宿題はもちろんですが、長期休みの宿題が鬼門ですよね。

特に夏休みは、大量の教科問題+自由研究、一行日記、読書感想文などなど…

始めよう!と意気込むところが大変なものをぜひお手伝いできればと思っています。

 

検定の勉強のお手伝い

私自身が、漢字検定にハマっていることもあり、力を入れたいところです。

しかし、小学校の担任時代、「検定の勉強ってどういう風にさせたらいいんですかね~」と、多くの保護者の方から相談を受けたように、あまりご家庭での学習が進めづらい印象があります。

「計画的に」「コツコツと」をスローガンに、漢検、英検、数検にチャレンジするお子さんを応援します。

 

 

最後に

 

すべてに共通するモットーは、「一人一人に合った学びを」です。

苦手な所は、十人十色。そこをどう拾っていくかが、腕の見せ所だと思っています。(頑張ります)

 

 

 

 

 

 

▼野望

 

スタートは、一つの民間の学習教室として開室を目指します。

 

ゆくゆくは、学校、教育委員会と連携を取りたいと考えています。

お子さんの学校での様子

(どのような授業を受けて、どのような困り感があるのか)を、実際に見たり、学校の先生方と情報共有をしたりすることで、より質の高い支援ができると考えています。

 

公教育との連携は簡単ではないと、自分自身が一番よくわかっていますが、

まずは、学習教室として実績を積み、いずれこのビジョンを叶えたいと考えています。

 

 

皆様のご支援で、少しでもたくさんの子供たちの「困り感」が減らせるような学習教室を創っていきたいと思っております。

ぜひ、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
藤田美桜
プロジェクト実施完了日:
2023年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

「寺子屋base」を開室します。 資金は、テナント代や、机や椅子などの物品に使用いたします。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差は自身で補填いたします。万が一、資金調達が不可能だった場合は、規模の縮小等の措置をとります。

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リターン

500+システム利用料


感謝のお手紙

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活動報告と共に、お礼のお手紙を書かせていただきます。

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

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