地域と個人に!カンボジアの町で交流と情報交換のカフェスペース
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 5人
- 募集終了日
- 2015年2月24日
カンボジアでの日本語学習熱
日本語を勉強することは、カンボジア人にとって意外とポピュラーです。
日本の企業やNGO機関も多く進出しているし、世界遺産のアンコールワット観光の訪れる日本人も後を絶ちません。
日本製の電気製品や技術にあこがれて勉強する人もいますが、多くの人はお金のために日本語を勉強します。
国内産業がいまいち発展していないため、将来を考えると外国と関わった仕事をするのがもっとも効果的と思っているようです。最初は英語を勉強するのですが、皆が勉強する英語だけでは差がつかないので、次の外国語として日本語が選ばれることが多いようです。
しかし、ここ数年韓国語が日本語よりポピュラーになってしまいました。韓国の経済発展にともなって企業や観光客が増えたこともありますが、日本語を勉強するカンボジア人にとってカタカナ、そして特に象形文字の漢字は頭の痛い存在。一生懸命勉強しても、使いこなせるようになる人は少ないのです。韓国語の文法は日本語に似ていてシンプルではないのですが、ハングルを覚えればとりあえず文が読めるようになります。また韓国は政府レベルでカンボジア人労働者の受け入れを行っていて、韓国語習得後に韓国へ行って働ける確率が高いのも大きな理由です。
ちなみに、日本語学習に使われるのはほとんど「みんなの日本語」というテキストです。あまりにポピュラーになりすぎてそれ以外は敬遠されがちです。なぜなら彼らにとって日本語を話すことは目的の二の次。履歴書に資格の一部として記載したり、1-2年勉強しただけで自分が日本語を教えて収入を得ようとするので「長いものにはまかれろ」なのです。
日本人観光客の多いシェムリアプでは例外的に会話を勉強したい人も多くみられます。ちょっとしゃべれれば交流できるし、レストランや土産物屋とかで売り上げに貢献します。やはり、最後はお金???
シフトでは「カンボジアで日本語を教えてみる」というあなたの夢をかなえることができます。
場所も期間もさまざま、アンコールワット観光のついでにクラスに立ち寄ることも出来るし、週や月単位でのアレンジもできます。
しかし本格的に教えるのには最低半年から一年が必要です。テキストを一冊終えて修了書をもらうのにそれだけ期間がかかるからです。ちなみに資格はさほど重要視されませんが、年中暑いカンボジア、やる気と体力の方が必要かもしれません。
(こんな青空教室はいかが?語学というより幼稚園に近いかもしれないけど。。)
リターン
3,000円
1、サンクスカード
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1、に加え 2、バッタンバンの由来ドンボングロニューン写真のおまもり。
3、コーヒー、飲み物引換券。
a、CIFTOバッタンバン(コーヒー券)
b、飲み物とフィッシュマッサージ券。(アンコール遺跡のバンテアイスレイ近くのVS-Kakronaレストラン)
4、あなたの好きな短い文をカンボジア語に翻訳、現地の写真をバックに原文と共にプリントしたもの。
5、オリジナルの バッタンバンTシャツ。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1,2,3,4,5,,に加え、カンボジアの特産品詰め合わせ。大まかな希望をもとにアレンジ致します。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
カンボジアに来られる方へ、
1,2,3,4,5,,に加え、村の生活を知るための2泊3日のツアー(現地集合)。バッタンバン、プノンペン、シェムリアプ(アンコールワットの町)発がのいずれか。現地農村レベルでの宿泊が可能な方には村でのホームステイを提供できます。観光ツアーでなく、現地を知るためのボランティアツアーとしてのアレンジです。詳しい内容等はお問い合わせください。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
100,000円
1,2,3,4,5,,に加え、交流オフィスの一角に、プロモーションのための小さなスペースを一年間提供いたします。スペースや展示可能な内容など、購入前にお問い合わせください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 2