先週の3連休に叔母のお通夜に参列をしました。

 

母方は夫婦5組が健在なのが母の自慢でしたが、
一番年下の叔母の訃報に発病を知らなかった親戚一同
ショックを受けました。

 

20代の半ば、
イギリスとオランダに留学をしていた時、
叔父がアメリカのコネチカットに駐在していました。

 

2週間ほどホームステイをして、
叔母と一緒に現地の小学校へ日本文化を紹介するために
着付けのお手伝いに一緒に行きました。

 

日本人より大柄な担任の先生がモデルとなり、
先生も子供たちもとても喜んでくれました。

 

留学中には、
大英博物館で「起承転結」の意味を聞かれたり、
アイルランドでは現地の俳句の会に誘っていただいたり、
そんな中で日本文化について英語力の問題だけでなく
うまく説明ができない自分を情けなく思うことも。

 

海外志向が強かったものの、
まずは日本のことを知って何か漠然と日本文化を海外に
紹介したいなぁと思っていました。

 

20年以上経った今、
パズルのピースが揃ってきたように感じています。

 

乳がんで乳房を摘出した方にとって、
胸元を強調しない着物は素敵に着こなせます。

 

夢のような話ですが、
近い将来、海外で乳がんサバイバーの着物ショーを
開催したいと思っています。

 

2月のイベントは、
そのためのファーストステップでもあります。

 

皆さまのご支援により大きな夢への一歩が踏み出せます。

 

まずは日本で着物ショーを!と考えましたが、
着物に限定することなく参加していただきたいと
考えています。

 

わたし自身、着付けもできず、
着物を調達できるネットワークを持っていません。

 

数年かけてそんな夢のようなイベントが
開催できるように準備をしていきたいと考えています。

 

 

 

突然の叔母の訃報にふれ、
婦人科系のがんを罹患し成人しているとはいえ

息子ふたりを持つ同じ母親であり、
発病以降の数年間をどんな気持ちで過ごしてきたのか
聞いてみたかったです。

 

でも、
叔母は楽しく過ごした思い出だけを残したかった
のでしょう。。。

 

わたしは公表をすることで、自分らしく小さくても
自分ができることを少しずつ行動していきたいと思います。

 

 

Breast Cancer Gift Project
和泉江里子

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