支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 359人
- 募集終了日
- 2024年1月31日
緊急支援|ロサンゼルス山火事被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 806,000円
- 寄付者
- 137人
- 残り
- 67日
ナンシー関の消しゴムハンコ5147点を未来へ|歴史的遺産を守る挑戦
#本・漫画・写真
- 現在
- 9,680,000円
- 支援者
- 690人
- 残り
- 45日
緊急支援|中国チベット自治区の地震被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,020,000円
- 寄付者
- 143人
- 残り
- 66日
九七式中戦車改、里帰り直前の急展開!?輸送費用のご支援を
#国際協力
- 現在
- 8,047,000円
- 支援者
- 430人
- 残り
- 28日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 42,661,000円
- 支援者
- 1,910人
- 残り
- 7日
【毎日営業の第三の居場所】地球の子供食堂と宿題Cafeひがしく店
#まちづくり
- 総計
- 53人
Rinne.bar 新御徒町店 5周年と次のステージへの挑戦
#まちづくり
- 現在
- 3,139,000円
- 支援者
- 213人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
終了報告を読む
今回ご支援いただいた皆様に、感謝の気持ちを込めて返礼をご用意しております。
リターンコースの一部をご紹介させていただきます!
価格:3万円
限定数:100口
・ビターTシャツプレゼント
※サイズ:S,M,L
※色 :ホワイト、ブラック
・お礼メール
◉【あなただけのオリジナルグッズ】書楽家・安田有吾氏による直筆名入れマイグラス
価格:5万円
限定数:10口
・書楽家・安田有吾氏による、直筆名入れマイグラス
・ご来店時タップビール(1パイントまでのお好きなサイズ)1杯プレゼント
※有効期限:新装開店から6ヶ月内
・お礼メール
◉【支援の証】店内の壁にお名前を記載(スモール・ミディアム・ラージ)+タップビール1杯プレゼント
価格:5万円・10万円・30万円(サイズによって変わります)
限定数:各20口
・店内の壁にお名前、イニシャルをローマ字で記載(文字サイズ スモール・ミディアム・ラージ)
※文字はローマ字・記号のみとなります。
※お名前掲載は2024年2月中旬〜3月初旬(オープン)に合わせて実施いたします。
・ハーベストムーンコラボビール1本プレゼント(※10万円・30万円のみ)
※有効期限:新装開店から3ヶ月内
・ご来店時タップビール(1パイントまでのお好きなサイズ)1杯プレゼント
※有効期限:新装開店から6ヶ月内
・お礼メール
数あるプロジェクトの中で本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。神楽坂でビアバー『ビター』を経営しております、西條真弓と申します。
ベルギービール界の老舗ブラッセルズ神楽坂店で11年間、店長として9年間勤め、2006年に独立をしてビアバー『ビター』を開業いたしました。17年間、妹と2人で経営しております。
ビアバー『ビター』では、ベルギービールを中心に、チェコ、スウェーデン、デンマーク、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、日本のクラフトビールなどなど、私が美味しいと思ったビールをご提供させていただいております。
フードも、各国の伝統料理から、和食、ファーストフード、スパイスから作る本格的なカレーも好評をいただいております。
お店の雰囲気も、木材と鉄、電球の灯りを中心とした、落ち着いた空間、隠れ家的な空間です。
昨今のビール業界の変化、進化はスピーディーです。醸造所同士でコラボレーション、国を超えてのコラボレーションが多く見られ、世界各国で色々なスタイルのビールが作り出されています。
ビールには、国境などないのです。
醸造所を超え、国を超え、ビール造りのお互いの思いがタッグを組んで新しい美味しいビールが作り上げられる。そこには先人たちが作り上げてきたビールへのリスペクトは決して忘れてはいない。
私は、歴史を紡いできた先人たちのビール、そして現代の新たなビール、これら両方のビールを大事にしたいと考えております。
これからも、過去から現代まで全てのブルワーの想いを伝えるべく、ビアバーのカウンターに立ち続けたいという思いがあります。
今回皆様からいただくご支援は、移転オープンに向けての費用に充てさせていただきます。
− 移転の背景
この度、17年間営業しておりました建物が競売によって売却されたため、立ち退きを余儀なくされ、2024年1月初旬で今の場所での営業を終了することになりました。
建物の売却は突然のことであり、また立ち退きについても一方的な要請だったにも関わらず、立ち退き料は一切支払われないことがわかりました。
17年前に交わした、賃貸契約書と重要事項説明書の“重要事項説明書”に、「本建物が競売になった場合、旧大家、新大家にも一切の立ち退き料を請求出来ない。」と記載されていたためでした。専門家の方に問い合わせると、建物に抵当権が設定された後に賃借権が設定された場合、その建物が競売によって買受人に売却されると、法律上賃借権が消滅することになるとのこと。簡単に言いますと、“建物を買っただけで、あなた方の賃貸契約は引き継いでいない。”と言うことなのです。
もっと細かい説明は、こちらのブログにて説明させていただいております。宜しければご覧ください。
ビター移転プロジェクト その8 | BEER BAR Bitter NEWS
急に言い渡された退去命令。当たり前のようにこの場所でずっと続けていこうと考えていたため、移転費用のための貯蓄は考えていませんでした。また、昨今の木材、物資、工賃料の高騰などから、建築士さんより「材料費の価格が、17年前と比べると1.5倍は値上がっている。全ての価格の高騰は覚悟して欲しい。」と言われました。
この空間を好きでお店に来てくださるお客様の期待を、新店舗で裏切りたくない。今のお店のクオリティーを維持するためにも、資金が必要不可欠。
『ビター』の継続にご賛同いただける皆様のご協力金と、自己資金によって、今以上に良いお店になるよう努力いたします。
目標金額:300万円
資金使途:
今回クラウドファンディングでいただいたご支援は、移転オープンに向けての費用の一部として充てさせていただきます。
- 居抜き解体費(100万円)
- 大工工事(200万円)
- その他雑費
今回の移転の理由、立ち退き料が支払われないことなどをお客様にお話ししたところ、「クラウドファンディングを立ち上げたら。」とお声をいただきました。
初めは、クラウドファンディングという手段は自分たちには相応しくないのではと思っておりました。
しかし、その後もたくさんのお客様から「クラウドファンディングをしてみたら。」とお声をいただき、最終的にあるお客様の一言がクラウドファンディング立ち上げの覚悟を決めさせてくれました。
「ビターに協力したいって言う気持ちのお客様がいると思うよ。その気持ちも大切にすることも大事だよ。」
そのお言葉に背中を押していただき、今回クラウドファンディングを実施する決意をいたしました。
今回の移転は、マイナスなことばかりではありません。
①ビールの提供環境の改善
タップの数を増やせること、冷蔵システムを導入してより良くビールの品質を保てて、日本のクラフトビールも種類を増やすことができます。
②1.5倍の広さになること
新店舗は、今の店舗より1.5倍の広さになりますので、席数が増え、テーブルも増えます。団体様もご利用しやすくなると考えています。また、厨房も今の広さ(畳1畳分)から3倍の広さになります。フードメニューも、もっと充実させようと考えております。
さらに今後の展開としては、輸入元様とのイベント開催や、神楽坂のお祭りやイベントの参加なども考えております。神楽坂の青空の下で美味しいビールをご提供できたらと思っております。
私は、このビール業界に30年近く携わってきました。30年前と今では、"ビール"を取り巻く環境はかなり変わってきました。新しいスタイルのビール、新しいブルワリー、目まぐるしくビールシーンが変わっていきます。
30年近く携わっている自分だからこそ出来る "Beer Bar" を作り上げていこうと思います。
「温故知新」「継往開来」
伝統的なビールを作るブルワーに敬意を払い、新しいビールを作り上げるブルワーを応援し、美味しくて素晴らしいビールをこれからもご提供できるように頑張ります!
石井照子
ビアバービター スタッフ
この数ヶ月ずっと頭から離れなかった移転…。まさかの事態。「どこへ移転しても行きますから!」お客様の言葉に本当に救われました。後ろを振り返って下を向いてばかりではいられないと背中を押してもらった感覚です。私たち姉妹は本当にお客様から支えられて、ここまでやってきました。そして、これからも美味しいビールと心地よい時間を、お客様にもっと味わってもらいたい。そんな想いで今はワクワクしながら前を向いています。リニューアルしたお店と姉妹で邁進して行きます!どうぞ応援よろしくお願いします。
生島淳 様
スポーツライター・スポーツジャーナリスト
最初に西條さんに出会ったのはブラッセルズ神楽坂店の時代だから、20年以上はお世話になっている。ヒューガルデンのブロンシュが全盛期を迎えていた時代だ。ブラッセルズの最終勤務日にお邪魔したが、その時はお父さまもいらっしゃっていたのが思い出深い。そして2006年に本多横丁にbitterを開店。私にとって、たくさんの思い出が作られた場所だ。
二十歳になった娘を連れていったこと。スポーツジャーナリズムを志す大学生と一緒に三角テーブルを囲んだこと(移転で、あのテーブルはなくなってしまうのだろうか? だとしたら、ちょっとさびしい)。そして、飛ぶ鳥を落とす勢いの神田松之丞(現・神田伯山)の神楽坂での独演会の後、「松之丞仲間」とbitterに押し寄せたこと……。
そのbitterが移転を余儀なくされていると聞き、自分にとって大切な場所を守るために今回のクラウドファンディングに協力させていただくことにした。
私個人として、bitterに限らず、可能な限り「個人のお店」を守っていきたいと思っている。その思いは9月から10月にかけ、ラグビーワールドカップの取材で6週間、フランスに滞在したことによって増幅された。
日本とフランスの大きな違い、それは個人店の数、充実ぶりにある。フランスのお店は、一人ひとりの顔が見えた。マルシェ、カフェ、レストランではお店の人との即興のやり取りが意外性を生み、時間を充実させてくれた。
東京・神楽坂のbitterは、西條姉妹の顔が見える。だからこそ、大切な時間が生まれる。あの安心感を守りたい。私は、行動します。
山根佐保 様
グラフィックデザイナー
突然の強制立ち退きを、なんとかポジティブな方向に持っていこうと日々奮闘するスタッフさんの姿を見て、応援したくなりました。ご縁によってようやく見つけたという新しい店舗は、賑やかな表通りでスペースは少し広くなるとのこと。
さらなる発展とさらなる様々な出会いに期待します。ますますパワーアップしたビターが待ち遠しくて仕方ありません!!
小杉大輔 様
グラフィックデザイナー
スナックや喫茶店が閉店する時によく耳にする言葉がある。
「いや〜、こんなことならもっと来ておけば良かった」
その科白を聞く度に、私は自戒の念も含めてこう思う。「お前がもっと足繁く通っていたら、潰れることはなかったんだよ」
今回、Bitterは閉店するわけではない。移転だ。しかし、立ち退きには引越しやら敷金やら新店舗の内装工事やら金が掛かる。今回の立ち退き騒動は、Bitter存続にかかわる重大な事件だったと言える。「水と安全はタダである」という意識が日本人には根付いてしまっているが、居心地の良い場所を維持するには、本来コストが掛かるものなのだ。
ストレスの多い現代社会において職場や家庭以外の場所、いわゆる“サードプレイス”は人生に必要不可欠である。疲弊したあなたを、Bitterはいつもあたたかく迎え入れてくれたはずだ。このクラウドファンディングは、名目上Bitterのため行われるが、本当はそうではない。結局のところ、これは私たちが自分のために支払う対価なのだ。
毎日スマートフォンを握りしめているワーカホリック、SNS中毒の諸君。今こそ、その高価なiPhoneを活用するべき時だ。そして【支援へ進む】をクリックするのだ。「いや~、こんなことなら、あの時クラファンしておくべきだった」と嘆く前に。
岡本英之 様
映画プロデューサー
ビターは居心地がいい。ひとりでもそうじゃなくても居心地がいい。ビアバーだけど、静かにウイスキーを飲んでたって居心地がいい。それはビターというお店が居心地がいいように考え抜かれているからだと思います。そんなお店を思いがけずもう一度作り直すだなんてとっても大変。この先10年、20年とお世話になりたいです。応援しています!
堀内公太郎 様
作家
ぽつんと灯る赤いランプ。あのランプを越えて、その先の階段を上ることが、かつての僕と妻には文字どおり高い壁でした。
その壁を乗り越えて、かれこれ十数年。今では僕ら夫婦の目の前を、六歳の息子がまるで自宅に帰ってきたかのように勢いよく駆け上がっていきます。そう。僕たち家族にとってBitterはまさにホームなのです。
妻と二人で連日通ったころ。妻のお腹に子供を授かりビールグラスでジンジャエールを飲んでいたころ。子供を抱っこしながら開店前のカウンターにいたころ。息子が自ら「ポテトチップスください」と頼めるようになった現在――。
振り返れば、ある時期以降、僕はBitterとともに人生を歩んできたと言っても過言ではありません。
あれは初夏のこと。いつもどおり、週末の早い時間に家族3人並んでカウンターにいたところ、店に入ってきたスーツ姿の男性と店主さんがなにやら真剣に話し込んでいました。漏れ聞こえてくるのは、「競売」、「保証」、「立ち退き」といった不穏なワード。ああ、そういう状況なのだなと認識した最初の日でした。
もちろん僕と妻もショックを受けたのですが、息子の驚きも相当なものでした。彼にとっては生まれてから当たり前のようにあった場所です。いつも優しく、いつも楽しく、いつも温かく見守ってくれた場所がなくなるなんて、考えたことすらなかったのでしょう。
移転先が決まったと聞いたときは、本当に嬉しかったです。数々の苦労を乗り越え、我々家族にとって大切な場所をこれからも提供してくださる二人には感謝しかありません。もちろん今の場所がなくなる寂しさはありますが、その寂しさは新しい店への期待に上乗せしたいと思います。
クラウドファンディングという形で、Bitterの新しいスタートに協力できることは喜びです。あの赤いランプも一緒にお引っ越しするのかしらなどと想像しつつ、新店舗を楽しみに待ちたいと思います。
そしてもう一つ。
Bitterは息子が20歳になって最初にお酒を飲む場所としてすでに決まっています(本人の希望による)。まだまだ先は長いですね。これまで以上に素敵なお店になるよう心から応援しています。
太田みち 様
役者 • ナレーター
好きな場所はどこですか?
大切な空間はどこですか?
クラウドファンディングがなかった過去、人はどうやって好きな場所に好きだよと、大切な空間に大切だよと、想いを伝えていたのでしょう。みんなからの応援を礎として新たなお店も更にこだわりぬいた素敵な空間にしてほしいと願っています。
とっても楽しみにしています!
HISAE 様
キッズサポーター
ビターの西條さんとの出会いは今から約30年前。人を見抜く目は確かだと自負している自分が大学時代に声をかけた。そんな西條さんが、立ち上げたBitterのお店。
わが子が生まれた翌年にBitterがOPEN。
育児や仕事、介護で気持ちが行き詰まってしまった時、よりそってくれたのは、西條さんと妹さんとBitterの美味しいビールと手料理。
現在の打たれ強い私が存在するのは、彼女たちとBitterの存在のおかげ。こんなに大切なお店が今、移転という新たな旅立ちを迎える。
自分には何ができる?
Bitterという素敵な空間を、もっともっと進化させたい。自分の人生においても、Bitterは必要な場所。皆さんにとっても必要な場所であるはず。
魚屋のたかちゃん
鮮魚店経営
bitterさんは、地元神楽坂でとても愛されているお店です。
私は、一日の仕事が終わった後に、bitterさんに寄る事がとても楽しみです。「あー、今日はbitterさんに行こう!」と思いついてしまったら大変です。イソイソと仕事をこなし、万事繰り合わせて、足取り軽くbitterさんに向かい、杓子定規ではない接客、雰囲気、音楽、安心感、適度な緊張感、落ち着いた明かり、、、の中でぼーっとビールを飲んでいると、「あー、来てよかったなあ、、、」としみじみ思うのです。
私の家は、神楽坂の端で約130年魚屋をしています。店主の西條さんが以前勤めていたお店の頃から付き合いがあり、10年程前に初めて母に連れて行ってもらった際に「なんと素敵な店だろう!」と感嘆し、それからずっと通っています。今は83歳になる母もたまにお邪魔しています。
大手企業経営のお店がたくさんある今、個人経営のお店の存続は、神楽坂にとって、とても大事な事だと思っています。神楽坂が資本があるチェーン店だらけになってしまったら、なんとイロドリがない事でしょうか。
まわりにもbitterさんが大好きな人がたくさんいます。人と人の繋がりもあります。神楽坂になくてはならない貴重なお店だと思っています。
片倉麻世 様
シューズデザイナー
ワイン好きの私が唯一ビールを飲みに行くと言っても過言でないbeer bar bitter。
居心地のよい大人の社交場bitterの不可抗力移転は寂しい反面、新天地での新たな展開が今から楽しみです♪
仕事帰りに、休日の昼間に、大事な日の締めに、ふらっと立ち寄りたくなるbitter。これからもみんなのサードプレイスとしてよろしくお願いします!
小野寺 龍一 様 / 実乃 様
お酒を飲めるようになった時分には、居酒屋で出る3000円飲み放題のビールが、私にとってのビールのすべてであった。
いつごろだろうか。世の中にはクラフトビールというものがあり、私が知った気になっていた「ビール」は、ビール世界の入り口の、扉すら開けていないことを知ったのは。まさに、井の中の蛙大海を知らず、である。
大海を知りに、色々なバーに行った。いま隣でビールを飲んでいる奥さんと初めて出会ったのは、東京駅2階コンコースにある常陸野ネストだ。お付き合いした後、毎日22時過ぎに仕事の終わる二人が待ち合わせしていたのは、神楽坂のBar airsである(まだ村上さんも元気で、大久保通りと神楽坂通りの交差点にあった)
二人ずっと通っているお店の一つが、BEER BAR Bitterである。入口の小さな赤いランプ、ドアを開けると暖かく迎えてくれる店主のお二人、落ち着いた武骨な内装、めちゃかっこいい真鍮のライト、全てが調和したうえで、提供されるうまいビールとうまいツマミ。
Bitterは、今年で、17周年だという。移り変わりの早いこの世の中で、いつもの場所で、いつもと変わらず迎えてくれる。
止まり木のような存在であり続けることも素敵だと思います。でも、きっと。次の場所で新しい歴史を刻むBitterも、素敵なお店になると思います。
今まで、ありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。
浜崎夫婦 様
編集プロダクション経営
隠れ家のようなお店のたたずまいが大好きでした。
階段を上ると見えてくる小さな灯り、重たいドアを開けると迎えてくれるご姉妹の笑顔、カウンターに座ると目の前に並ぶ美しいグラスの輝き…。ビールもお料理もとてもおいしくて、低く流れる音楽に耳を傾けながらいつまでも座っていたくなる、私たちの憩いの空間でした。
なくなってしまうのは寂しいですが、きっと次の空間もさらに居心地よく迎えてくれるはず。それを疑いなく信じることができるのは、お二人のお人柄のおかげです。
今までありがとうございました。新しいお店にお邪魔できる日を楽しみにしています。
安田有吾 様
書楽家
店長と僕は25年の友達。ブラッセルズ神楽坂店の店長だった店長とアルバイトの僕。の頃からずっと店長と呼んでます。
いまは神楽坂の本多横丁で妹さんとふたり[ BEER BAR Bitter ]という素敵なお店ををやっていて僕がロゴを作らせてもらったんだ。ありがとございます。
そこから17年間、店に寄らずとも、自転車でビュンとあの店先に灯る小さな赤いランプを通過するたび
あ、店長元気なんだなと感じていました。
夏至あたりに「安田くん、あのさ、Bitter 今の場所でやれなくなるんだよね。」と聞いてびっくり!ちょっと待ってー!外食しない僕が通うほんと数少ないお店のひとつ!大切!
でも、すぐにクラウドファンディングやるんだと聞いて一安心。たくさんいるBitterファンが応援してくれるはず!僕も、なにかそこに、チカラ添えができればと思います。
「いい物件が見つかったよ!神楽坂6丁目だよ!」と聞いて(え!めちゃくちゃウチから近いじゃん!30秒じゃん!ラッキー!)と思ったことは、まだ誰にも言ってません。
安田有吾はBEER BAR Bitterを全力応援します!
田村祐介 様
自分の家以外にこれだけ落ち着けて、時には皆で楽しく盛り上がり、時には静かに考えに耽ることが出来る場所は他には考えられません。
Bitterに通って10年余、この場所が無かったら、様々人との出会いを含め、自分の人生は大分変わっていただろうなといつも思います。
今回の立ち退きという思いがけないイベントですが、きっとそれすらも良い結末に変えてくれるものと信じています。
今回のクラウドファンディングが、その助けになることを願って止みません。僕も微力ながら応援させていただきます。
▽20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
▽ページに使用している写真は掲載許可を得て使用しています。
▽クラウドファンディングでのご支援は、寄付金控除にはなりませんのでご注意ください。
▽ご支援のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
▽リターンの各種企画は、新型コロナウイルス感染症の影響により今年の実施などが難しい場合、期日を遅らせて実施する場合もございます。予めご了承ください。
▽リターンの対応予定月につきましては、製造・発注状況等の影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。
▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
▽リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、達成後に既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
▽リターンの性質などに鑑み当社の判断でご支援をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。
▽お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 西條真弓(株式会社ビター)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
株式会社ビターが、ビアバービター移転のための費用(運搬、一時預かりの倉庫費用、材料費、機材の購入、工事代金等)を集めます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 新しいお店が完成しましたら、保健所の検査の後、飲食店営業許可がおります。取得日は、2月末3月上旬を予定しております。
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 新しいお店が完成しましたら、保健所の検査の後、飲食店営業許可がおります。取得日は、2月末3月上旬を予定しております。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要経費と目標金額の差額は、自己資金と融資で補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
【全部応援】3,000円コース
●お礼メール
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
5,000円+システム利用料
【全部応援】5,000円コース
●お礼メール
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
3,000円+システム利用料
【全部応援】3,000円コース
●お礼メール
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
5,000円+システム利用料
【全部応援】5,000円コース
●お礼メール
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月