僅か3%の日本製を後世に継承する。遠州究極チノパンの生産を!

支援総額

1,310,000

目標金額 1,000,000円

支援者
70人
募集終了日
2019年12月26日

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プロジェクト本文

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達成のお礼とネクストゴールについて

 

皆様からのたくさんのご支援により、おかげさまで目標金額の1,000,000円を達成することができました。本当にありがとうございます。

 

これで念願のHAMAチノを皆様にお届けできることになりました。
 
HAMAチノを生産したい、産地を盛り上げ活性化させたいという思いで始めたプロジェクトですが、クラウドファンディングという初めての取り組みという事もあり、当初の1,000,000円の目標金額は自分たちには高すぎるハードルにも思えました。

 

そんな中、皆様からの支援を順調に頂け、終了日前に達成することができました。

 

多くの方が「Blue LOOM PROJECT」の思いに賛同してもらえたことは、これからの活動への大きな活力となります。

 

あと2日残っていますので、ネクストゴール1,600,000円を目指したいと思います。
 
資金使途はこれからの「Blue LOOM PROJECT」活動資金に充てたいと思います。主に新企画のパターン作成費用や製品サンプル作成費用です。 

 

製品開発資金に充てられますので、クラウドファンディングでの第二弾のプロジェクトを立ち上げていこうと思います。

 

最後に、HAMAチノは現在クラウドファンディング限定で販売中です。今回のクラウドファンディング以降は、販売の予定はまだ未定でございますので、ぜひこの機会に多くの方に届けたいと考えています!引き続き・ご支援応援のほどよろしくお願いいたします!

 

「Blue LOOM PROJECT」メンバー一同
2019年12月24日追記

 

はじめに:日本の繊維産業の復興を目指して。

 Blue LOOM PROJECT第一弾!

 

ページをご覧いただきありがとうございます。私たち「Blue LOOM PROJECT」は、日本の優れた織物産地の復興を目指す団体です。繊維産業はかつて、日本の一大産業でしたが衰退の一途をたどっています。

 

しかし、今なお、日本にしかない、世界的にも評価の高い至高の技術があります。そこで、なんとかこうした優れた技術を継承し、日本の繊維産業を復興させたいと、アパレルデザイナー野田仁が、3年間構想を練り、織物産地である遠州・尾州・播州・児島に話を持ちかけ、各地の協力を得て「Blue LOOM PROJECT」が発足しました。

 

”Blue LOOM”とは、代表の野田がインディゴで青く色づいた織機を見て詠嘆した時に思いついた言葉です。“LOOM”は織り機の意。長い間、職人が大切に使ってきたヴィンテージ織機を再稼働させたい、織物技術の継承をしていきたいという思いで「Blue LOOM PROJECT」と名付けました。


このコンセプトを元に、優れた「MADE IN JAPAN」製品を開発・販売し、世界に“MADE IN JAPANブランド”を発信することによって、日本の織物産地を盛り上げていきたいと考えています。

 

その取り組みの第一弾として、今回、浜松Madeのチノパン「HAMAチノ」の生産にチャレンジすることにいたしました。生地から細かな縫製までこだわりにこだわった、遠州浜松が世界に誇る技術の結晶とも言えるチノパンです。

 

「HAMAチノ」の生産は、優れた技術を持つ、浜松の生地生産工場、縫製工場の稼働につながり、ひいては織物産地の復興につながります。「HAMAチノ」を成功させ、第二弾・第三弾を開発・販売し、各生産地の工場を稼働させることが目標です。

 

「HAMAチノ」は長く履けば履くほど愛着が湧くような仕様も自慢です。今回のクラウドファンディングで先行して販売していきます。

 

ぜひ、みなさまだけの「HAMAチノ」の経年変化を楽しみにながら、同時に世界に誇る、日本の織物産地の復興も応援していただければ幸いです。ぜひ「HAMAチノ」のご支援をよろしくお願いいたします。

 

プロジェクトメンバーの集合写真。イタリア・ミラノウニカという海外素材展示展1回目の画像です。

 

 

きっかけ:繊維産業の衰退を止めるために。

 

 

繊維産業の昔と今

 

 

代表の野田は、アパレルデザイナーという職業柄、繊維産業の川上である工場を訪れる機会が多くありました。そこで目にしたのは、高い技術力がありながら後継者を見つけられず、その代で終わっていくのもやむを得ないという工場(こうば)の人達でした。

 

高い技術に見合った賃金が与えられていないことが後継者不足の主な原因です。その結果、賃金の低い業種となってしまい、繊維産業に魅力を感じる若い世代が少なくなっているのだと思います。

 

低賃金の背景には、景気が停滞していく中、人々が安い商品を求め、低価格競争が始まってしまったことがあげられます。生産の多くが賃金の安い海外へとシフトし、結果として日本国内の雇用が減り、その結果、技術の継承が難しくなっています。国内の工場は価値がありながらも、ないがしろにされてしまったのです。その中で、ただ終焉を迎えていくのを見守るしかないのかという口惜しい思いに駆られ、たどり着いたのが「Blue LOOM PROJECT」でした。

 

衣料品の国内生産は1990年代には50%あったものが現在は3%にも満たないというデータがあります金額ベースでは1990年代15兆円の売り上げが2010年までには約10兆円まで縮小しています。

 

売り上げは縮小しているにもかかわらず、国内生産と海外生産を合わせた製品供給量(売り上げ数量)は20億点から40億点に増加しています。つまり、商品単価は3分の1に下がってきており、衣料製品の価値が低くなっていることがわかります。

(出典:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO20071820X10C17A8000000/

 

衣料の生産国は、日本から中国、南アジア、アセアン、アフリカなどへどんどん転換していっています。こうした国内生産から海外生産への転換は20年以上続いていますので、今後も大手アパレル企業で日本の国内生産に戻る企業は少ないと思います。

 

日本の技術者は高齢化が進み、後継者不足という問題は継続的にあります。技術者の寿命を考えると、5年後、10年後には後継者がいなくなり、至高の技術も消滅してしまう可能性があります。

 

 

世界から見た日本繊維産業

 

 

日本のファッションはデザイン性だけでなく、素材の良さと縫製品質の良さが世界から評価されています。日本の至高の技術により生産された日本製は世界のラグジュアリーブランドや高感度セレクトショップにも取り入れられつつあります。海外向けには安物ではない、高品質・高価値が求められていて、それを実現できるのがBlue LOOM PROJECTが提案する日本の至高の技術だと考えています。

 

<日本の繊維産業が評価されているポイント>

 

●生地の生産

原材料(綿のブレンドや糸の作りなど)の品質の安定性、織り工程や整理加工の技術力は高く評価されています。できないと思われているようなものであっても、最高峰の生地をつくりあげる技術力は世界的にも稀な存在です。

 

高評価の例としては岡山のデニムがあります。岡山といえばデニム、デニムといえば岡山というほど、世界には認知されています。

 

●製品の生産

縫製技術は依然世界トップレベルです。特に日本人の真面目さ、繊細さ、こだわりの深さは他国にはないものです。生地もそうですが縫製に関しては特にこの部分が製品の顔となり現れてきます。


縫製後の検品も細かい部分まで見ており、縫い目の目飛び・縫製部分のほころび、生地の不良も検品時に指摘する事項です。不良品に対してはできる限り修理して良品にするという所も日本人の生真面目さゆえだと思います。

 

 

 

「Blue LOOM PROJECT」の発足

 

 

「Blue LOOM PROJECT」は「日本の技術を世界に伝えたい」とアパレルデザイナーである野田仁が考えたことがきっかけで発足しました。各産地の疲弊をどうにかしたいと思い、岡山デニムや自動車メーカーのトヨタのように世界での認知度向上を各産地、各産業で協力して何かできないかと考えました。

 

繊維業界は産地間のつながりはほとんどなく、現在、協力してくれている、成和第一産業、播、御幸毛織はこれまで同業他社であり、つながりはありませんでした。

 

「Blue LOOM PROJECT」をきっかけに、一つのプロジェクトとして各産地をまとめ上げ、素材を作り出し、展示会などで提案していくということは前例がなく、各産地企業のモチベーションを上げ、まとめていくのは苦労の連続でした。

 

そんな苦労をしつつも、2018年にものづくりを支援する国の補助事業に採択され、国内とイタリアミラノで開催される素材展示会に出展しました。おかげさまで、高評価を得て、その後フランスのメゾンブランドやイタリアの高級ブランドから生地の注文をいただきました。この出展を機に「Blue LOOM PROJECT」の質の高さ(この場合は生地)を世界にアピールできたのではないかと感じています。

 

 

 

シャトル織機(しょっき)で

丁寧に作り上げたHAMAチノ

 

第一弾は遠州(浜松)

 

 

今回、「Blue LOOM PROJECT」の第一弾となるチノパン、「HAMAチノ」の生産地として選んだのが遠州(浜松)です。

 

浜松はかつて国内有数の綿織り物産地として栄えていましたが、時代と共に衰退し、今では浜松市民ですら地元で服地が生産されていることを知らない人が増えています。しかし、今なお日本の技術を駆使した本当に良いものづくりができる土壌が、わずかながら残っている場所でもあります。

 

織物産地としての基盤を築いたのはトヨタグループの創始者であり、浜松出身の豊田佐吉がいます。彼が現在稼働しているシャトル織機(TOYODA GL-9)の原型を1924年に発明。優れた性能は世界的に評価をされ、各国の繊維産業の発展に寄与しました。(注1)

 

「シャトル織機(TOYODA GL-9)」の台数は少なくなりましたが、今も希少性の高いヴィンテージシャトル織機としていくつかの工場で稼働しています。

 

今回、浜松の生地メーカーである成和第一産業と協力して、「HAMAチノ」を生産します。チノパンを作るには、織機という織り機を扱う技術とともに、生地の風合いや特徴を整える整理加工技術が必要ですが、浜松には鈴木晒整理株式会社という整理加工場もあります。そのため、一貫して浜松で生産し、All浜松Madeのチノクロスを使用した「HAMAチノ」を実現することができました。

 

シャトル織機”TOYODA GL-9"

注1 http://www.tcmit.org/exhibition/textile/fiber03.html

 

なぜ、チノパンなのか

 

 

「Blue LOOM PROJECT」の目的は大きく二つあります。

 

一つ目は、繊維業界において、日本のモノづくりの魅力で国内生産を増やし、全国の各産地を盛り上げること。そして技術者の高齢化や後継者不足の問題をサポートし、日本のモノづくりと高度な技術を継承させることです。

 

二つ目は、上質な「MADE IN JAPAN」製品を海外に輸出し、国内生産のサスティナブルなビジネスモデルを形成することです。

 

この二つの目的を実現するには、多くの人が知っている定番商材でシーズンに関係なく需要のある商品でなければいけません。つまり、気に入ってもらえれば指名買いしてもらえる、買い替え需要が常に継続する商品である必要があります。それが「チノパン」でした。

 

そこで、定番アイテムとして「HAMAチノ」を企画しました。郷土愛をコンセプトに、岡山でデニムを作るように浜松でオーソドックスなチノクロス(生地)を作ろうと。

 

チノクロスは、まず、染色していない糸でキバタという生地を織り、その後に染色する「後染め」という技法でつくられます。この後染めが日本で最も盛んな地域が浜松でもあります。

 

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HAMAチノのこだわり

 

 

世界に通用する至高の技術と日本人ならではの細かな配慮に加えて綿織物産地『浜松』の生産背景を活用し、製織から整理まで一貫生産されたオリジナルチノクロスを使用して作った究極のクオリティ第一弾がHAMAチノです。

 

付属品には1950年代当時から変わらない製法で作られた『朝日ファスナー』を使用。堅牢度・耐久性が高く長く愛されている『ジラフ ユリア樹脂ボタン』。後ろベルトループ横につけられた紙パッチは浜松をイメージしピアノの鍵盤・三ケ月みかんをモチーフにデザインし、ブランドのアイデンティティーを表現しています。「HAMAチノ」のこだわっている点は3点あります。

 

<こだわり① シルエット、仕様>

チノパンというとWORK/MILITARY/SPORTSなどさまざまなカテゴリーがあり、その時代の生産背景やトレンドに影響を受けてシルエット・仕様・付属品が変わっています。「HAMAチノ」の原型となるモデルは1960年代後半〜1970年代に生産されたオフィサーズチノです。このモデルを選んだ理由としては三つあります。
 

1. ヴィンテージジーンズの様にセルヴィッチを利用したサイドシーム仕様にするため(赤耳仕様)。

2. シルエット、仕様についてはノーザンプトン製の革靴でオフィサーズチノ仕様をコーディネートしたいと思ったため。

3. 昔から変わらない製法で製造されるMADE IN JAPANの"ZIPPER"を使いたかったため。

 

 

 

<こだわり② 生地>

生地のコンセプトは“履く度に自分でつけた味(アタリ、シワ)を育てる「経年変化」を楽しむこと”です。履いたり、洗ったりするうちに徐々に履き心地が変わっていきます。自分だけの味を楽しむため、通常の生地より乾いたヴィンテージ感を出すために強撚糸を使用しています。そして強撚糸と撚り方向を合わせた左綾にすることでさらにドライなタッチが楽しめる仕様にしています。

 

 

 

<こだわり③ 付属品>

・ジッパー

HAMAチノで使っているジッパーは、今なお1950年代の製造機でつくられる、三重県名張市の「朝日ファスナー社」のものです。ちなみに同じ製法で当時使われていたのはジッパーの元祖、アメリカTALON社製のものです。

 

 

・ボタンは創業87年を誇る「綾ボタン工業」のユリア樹脂ボタン。

戦時中日本軍に軍需品として納めていたボタンで、当時と変わらない原材料(尿素原料)で作られた希少性の高いボタンです。この純国産ユリア樹脂ボタンは通称“ジラフ”というネーミングで呼ばれていました。ライバル社が象の絵をモチーフにしていたことから、麒麟の絵で対抗したことで“ジラフ”と呼ばれるようになったそうです。“ジラフ”は長い間こだわりの強いコアなデザイナーから愛されています。

 

 

 

・MIL SPEC

ポケット袋布の裏側にプリントをしています。軍が支給しているオフィサーズ仕様のチノパンには必ずMIL SPECという製造者・管理No・仕様などの情報が記載されたプリントや縫い付けたタグがついていました。

今回は「HAMAチノ」としてアレンジし、デザインポイントとしてHamamatsu's SPECという内容のプリントを入れました。内容は浜松人にしかわからない様な、浜松人が思わず“クスッ”としてしまう「浜松あるある」を10ネタ、MIL SPECっぽくデザインしています。

 

 

・オリジナル紙パッチ

浜松のアイコン、シャトルやピアノの鍵盤、三ケ日みかんをモチーフにブランドネームの役割とブランドのアイデンティティーを表現しています。後ろベルトループ 横に叩きつけていますので長く着用することで生まれる自分だけの経年変化(アタリ、スレ)が生まれることを楽しみの一つとして提案しています。

 

 

 

良いものを長く使う文化を。

 

織物産業復興プロジェクト「Blue LOOM PROJECT」の第一弾が「HAMAチノ」です。

 

今回は浜松をクローズアップした企画となっていますが、「HAMAチノ」が成功できれば第二弾、第三弾と違う産地の製品を開発し、各産地の織物産業を復活させていきたいと思っています。産地により扱う題材は違いますので、それぞれの題材を生かした“MADE IN JAPAN”を提案していく予定です。

 

また、このプロジェクトを継続していくことにより、リターンのアイテムを支援者様がコーディネートをお楽しみいただけるようにつくり込んでいきたいと思っています。

 

四つの産地でスタートした活動ですが、今後、クローズアップする産地を増やし、国内各地の産業をつなぐプラットフォームになることをめざしています。

 

 

 

メンバー紹介

 

 

野田 仁

 

 

 

 

バンタンデザイン研究所卒業後、オンワード樫山、三陽商会でのデザイナーを経て独立。現在は、アパレル衣料のデザイン、素材開発のディレクションに携わる。「Blue LOOM PROJECT」発案者。代表として日本の繊維産業の復興と継承を目指している。

 

Message

今から3年前に「Blue LOOM PROJECT」を構想し、2018年の冬、正式に立ち上げました。スタートして一歩前進はしましたが、まだこれからだと思っています。第一に、今まで賛同してくれた産地、企業の方々に何かしらの形で還元したいという思いがあり、それにより日本が誇る繊維産業の継承ができるのではないかと考えています。また、将来的には産業の継承だけではなく、産地とつながるデザイン業も継承していきたいと思っています。

 

 

外川 慶央

 

 

 

バンタンデザイン研究所卒業後アパレル企画生産業に携わる。商社勤務での経験を生かし、企画生産会社(株)GDMLを設立。デザイン学校時代からの友人である野田の「Blue LOOM PROJECT」に賛同し、プロジェクト全体のフォローをしています。

 

Message

商社時代は生産地を開拓することが業務の中心で、中国や東南アジアを中心に海外を飛びまわっていました。会社員を辞め、一人でアパレル製品のODM/OEM事業を始めた時に、価値のある日本素材を提案することを教えてくれたのがデザイナー野田でした。これをきっかけに、日本のものづくりを見直すことができ、自身の会社での業務ににつながり、商売の礎となりました。

 

こうした経験から、自分なら「Blue LOOM PROJECT」をさらにスムーズに運用できるのではないかと思い、今年から参加することにしました。「Blue LOOM PROJECT」は日本各地の優れた織物生産地をつなぎ合わせ、価値ある産業として復興+継承していくのが目的です。強い意志を持って推し進めていこうと思っています。


 

HAMAチノの寸法

 

 

今回、購入型ご支援のリターンにはお好きなサイズのHAMAチノをお届けします。

 

着用画像と寸法表をみていただき、サイズを選ぶ際の参考にして下さい。

 

 

身長169cm 体重67kg ウエスト 83cm 着用サイズ 33

 

 

身長174cm 体重66kg ウエスト 79cm 着用サイズ 33

 

身長174cm 体重72kg ウエスト 88cm 着用サイズ 35

 

 

          サイズを選ぶポイント

 

デザインがヴィンテージタイプになるため、股上が深く全体的にワイドなシルエットとなっています。ワンサイズ大きめで腰に軽く落として履く感じがベストな着こなしです。

 

【注】製品を洗濯する前に裾上げをしないでください。

 

昔の生デニムの様にノリがついていますので、洗濯時、徐々に落ちていきます。洗いのかかっていないチノクロスですのでウエストで1cm前後、レングスで2cm前後縮むことが予想されます。

 

裾上げが必要な場合、2~3回洗って縮みが安定した後に行って下さい。

 

 

Blue LOOM PROJECT参画企業

 

 

成和第一産業株式会社

http://www.seiwadaiichi.websapo.jp/

 

株式会社 播

http://www.bon-tex.com/

 

御幸毛織株式会社

http://www.miyukikeori.co.jp/

 

 

Q&A

 

 

Q.「HAMAチノ」の試着はできますか?


A.12月上旬ごろにBlue LOOMショールームでの試着会を予定しています。詳細はInstagramにて更新していきます。

 

試着会では、HAMAチノ ソフトタイプ(右綾)での試着となり、サイズ感を確かめてもらうことになります。着心地は体感していただけると思いますが、返礼品はもう少し固めの生地です。

 

住所:東京都台東区蔵前2-1-18 アムフラット蔵前1F

営業時間:15:00~20:00(仮)

Instagram:

 

Q.後からサイズ変更したい場合、どのような対応ができますでしょうか?


A.今回は左綾の生地で、希望されたサイズを集計し、その数量を生産する予定です。余分がないので、変更された場合はすでに生産した右綾の生地でつくられた「HAMAチノ」をお届けすることになります。

 

この場合も在庫がある数量のみになってしまうので、サイズを選ぶ際は採寸の上、サイズをお選びいただきますようお願いいたします。

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プロフィール

産地プロジェクト"Blue LOOM PROJECT"です。 日本の優れた技術の復興と継承を目指し、海外に発信していく事で産地を盛り上げるとともに郷土愛を深めていく活動を行なっています。

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リターン

18,000


【限定シリアルナンバー入り】  遠州究極チノクロスを使った『HAMAチノ ハードタイプ』

【限定シリアルナンバー入り】 遠州究極チノクロスを使った『HAMAチノ ハードタイプ』

HAMAチノ ハードタイプにReadyfor限定で、先着順でポケット袋布にシリアルナンバーが入ります。

Blue LOOM PROJECTが開発した浜松製オリジナルチノクロスを使用。細部までこだわり、至高の技術が詰まったチノパンです。

オリジナルチノクロスはドライタッチで固く仕上げたものとなります。

履き続ける事により、アタリやシワを育て、経年変化を楽しんでください。

サイズ展開は、29・31・33・35・37・39の6サイズ展開です。
※製品を洗濯する前に裾上げをしないでください。
昔の生デニムの様にノリがついていますので、洗濯時、徐々に落ちていきます。洗いのかかっていないチノクロスですのでウエストで1cm前後、レングスで2cm前後縮むことが予想されます。裾上げが必要な場合、2~3回洗って縮みが安定した後に行って下さい。

ご支援いただいた方には別途お礼のメールをお送りさせて頂きます。

支援者
30人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

16,000


遠州究極チノクロスを使った『HAMAチノ ハードタイプ』

遠州究極チノクロスを使った『HAMAチノ ハードタイプ』

Blue LOOM PROJECTが開発した浜松製オリジナルチノクロスを使用。細部までこだわり、至高の技術が詰まったチノパンです。

オリジナルチノクロスはドライタッチで固く仕上げたものとなります。

履き続ける事により、アタリやシワを育て、経年変化を楽しんでください。

サイズ展開は、29・31・33・35・37・39の6サイズ展開です。
※製品を洗濯する前に裾上げをしないでください。
昔の生デニムの様にノリがついていますので、洗濯時、徐々に落ちていきます。洗いのかかっていないチノクロスですのでウエストで1cm前後、レングスで2cm前後縮むことが予想されます。裾上げが必要な場合、2~3回洗って縮みが安定した後に行って下さい。

ご支援いただいた方には別途お礼のメールをお送りさせて頂きます。

支援者
32人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

30,000


遠州究極チノクロスを使った『HAMAチノ ハードタイプ』 2本セット+Blue LOOM PROJECTステッカー

遠州究極チノクロスを使った『HAMAチノ ハードタイプ』 2本セット+Blue LOOM PROJECTステッカー

HAMAチノ ハードタイプの2本セット。
お好きなサイズ2本をお選び下さい。
2本セットでの割引+Blue LOOM PROJECTシールをお付けします。

Blue LOOM PROJECTが開発した浜松製オリジナルチノクロスを使用。細部までこだわり、至高の技術が詰まったチノパンです。
オリジナルチノクロスはドライタッチで固く仕上げたものとなります。

履き続ける事により、アタリやシワを育て、経年変化を楽しんでください。

サイズ展開は、29・31・33・35・37・39の6サイズ展開です。
※製品を洗濯する前に裾上げをしないでください。
昔の生デニムの様にノリがついていますので、洗濯時、徐々に落ちていきます。洗いのかかっていないチノクロスですのでウエストで1cm前後、レングスで2cm前後縮むことが予想されます。裾上げが必要な場合、2~3回洗って縮みが安定した後に行って下さい。

ご支援いただいた方には別途お礼のメールをお送りさせて頂きます。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

3,000


『Blue LOOM  PROJECT』オリジナルステッカーコース

『Blue LOOM PROJECT』オリジナルステッカーコース

Blue LOOM PROJECTのオリジナルステッカー1枚をお送りします。

ラップトップPCやタブレットに貼って、Blue LOOM PROJECTの思いを共有していただけると嬉しいです。

▶︎リターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月

30,000


『Blue LOOM  PROJECT』オリジナルステッカーコース【3万円】

『Blue LOOM PROJECT』オリジナルステッカーコース【3万円】

Blue LOOM PROJECTのオリジナルステッカー1枚をお送りします。

ラップトップPCやタブレットに貼って、Blue LOOM PROJECTの思いを共有していただけると嬉しいです。

▶︎リターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

50,000


『Blue LOOM  PROJECT』オリジナルステッカーコース【5万円】

『Blue LOOM PROJECT』オリジナルステッカーコース【5万円】

Blue LOOM PROJECTのオリジナルステッカー1枚をお送りします。

ラップトップPCやタブレットに貼って、Blue LOOM PROJECTの思いを共有していただけると嬉しいです。

▶︎リターンのコストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

プロフィール

産地プロジェクト"Blue LOOM PROJECT"です。 日本の優れた技術の復興と継承を目指し、海外に発信していく事で産地を盛り上げるとともに郷土愛を深めていく活動を行なっています。

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