
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 190人
- 募集終了日
- 2021年12月22日
【応援PJ】社会的養護を巣立つ子たちの新生活を応援!(公財)つなぐいのち基金
こちらでの投稿は久しぶりになります。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
本日は応援しているプロジェクトの紹介をしたくご連絡しました◎
\プロジェクトタイトル/
社会的養護の施設を巣立つ子どもたちの将来の夢と生活を応援したい!

▼プロジェクトサイトはこちら
https://readyfor.jp/projects/tsunaguinochi2023
|プロジェクト概要|

今回つなぐいのち基金では、新たに社会的養護の施設を巣立つ子どもがより安心して新生活がスタートできるように、生活に欠かせない家電製品や家具などを届ける事業を始めます。言わば、子どもたちの新たなスタートに応援の気持ちを込めたプレゼントを贈るプロジェクトです。
現在、当財団では、社会的養護の施設を巣立つ子どもを支援する目的に限定した予算として毎年100万円以上の資金を用意し、年に1回少なくとも10名から15名ほどの子どもたちに新生活のための家電製品をお届けすることに致しました。しかし全国で児童養護施設から対処する子どもたちは年間3,500人にも上ります。そのため、年間15名ほどの人数では十分な支援とはいえません。
そのため、今回のクラウドファンディングを通していただいたご寄付をさらに上乗せさせていただき、電化製品を届ける子どもたちの人数を増やしていくことができればと願っています。今回は初回のチャレンジのため、まずは300万円を目標にクラウドファンディングに挑戦します。
今回のプロジェクトで子どもたちに贈る家電は、「六家電」とも言われる、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器、掃除機、テレビを中心にしたセットになります。清潔な環境で暮らし、ちゃんとご飯を食べてもらいたいと思う気持ちで必須家電を想定しています。テレビに関しては養護施設での日課であったテレビ視聴の時間を考えて六家電セットの一つにしています。
|田中れいか応援コメント|

私は7歳から18歳までの11年間 東京都にある児童養護施設で生活をしていました。両親はいるものの、短期大学の学費や生活費の援助は望めず、高校1年生からアルバイトを始めて資金を準備しました。
もちろん家電も貯金したアルバイト代から捻出しました。そうして貯金していたお金はすぐに減っていき、施設を出たあとは「お金が減る=生活ができなくなる=死ぬ」という思考が強まり、友達と遊ぶことを避け、徐々に孤独感を味わうようになりました。
現在は給付型奨学金が多様にあり、巣立ちの支援も手厚くなっています。その上で贅沢かもしれませんが、若い時だからこそ友達と遊ぶことや体験にお金を使えるくらい、ゆとりある巣立ちをできる子が増えてほしいと思っています。
「いろんな人が応援しているよ」この想いがプロジェクトを通して社会的養護の子どもたちや職員さんたちに伝わることを願っています。
|残り18日でクラファン終了!|
プロジェクトは6月末で終了です。
なかなか巣立ちの支援の理解は得にくいのですが、一人でも多くの子たちに家電が寄贈できるようSNSのシェアや一口3,000円〜の応援で後押しいただけると嬉しいです!
私もお気持ち応援させていただいてます^^
▼プロジェクトサイトはこちら
プロジェクトサイトはこちら▷https://readyfor.jp/projects/tsunaguinochi2023
|最後に・・・|
ただのお知らせだと冷たい関係ですので最後に...
繰り返しお伝えしていることではありますが、初めて挑戦したクラウドファンディングをきっかけに、2022年7月7日に一般社団法人たすけあいを設立しました。
そしてつい先日、初めての決算を終えて、初めて法人税を支払ってきました。実にドキドキの経験でした。
ここで何をお伝えしたいのかというと、みなさんのおかげで次の一歩を歩めているということです。カメ歩きのペースかもしれませんが、小さな一歩を大切に、今日もみなさんのご寄付によって活動をすることができています。
本当にありがとうございます!
今回ご紹介したプロジェクトもそうですが、社会的養護の支援は入所している子たちに目を向けられがちで、社会的養護を巣立ったあとや生活を支える職員さんへの理解がまだまだ足らないと思います。
その全てを「くれくれ」というのは違うと思いますが、社会的養護の目と一般社会の目をうまく使いながら、今後も活動をしていけたらと思います。
いまは大きなプロジェクトを手がける予定はないですが、また次の挑戦が見えてきた際には応援いただけると嬉しいです!
最後に、いつも応援してくださり本当にありがとうございます!
みなさんのことを思って活動できることが本当に幸せです。
田中れいか
リターン
3,000円
感謝のメール
●感謝のメールをお届けします
- 申込数
- 43
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
5,000円
本をお届け
●感謝のメールをお届けします
●本を一冊お届けします(作者のサインなし)
- 申込数
- 120
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
3,000円
感謝のメール
●感謝のメールをお届けします
- 申込数
- 43
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
5,000円
本をお届け
●感謝のメールをお届けします
●本を一冊お届けします(作者のサインなし)
- 申込数
- 120
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
- 現在
- 7,125,000円
- 支援者
- 332人
- 残り
- 6日

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
- 現在
- 9,962,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 36日

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
- 総計
- 162人

#みんなで届ける介助犬|介助犬と共に笑顔で暮らせる人を増やしたい。
- 現在
- 611,000円
- 寄付者
- 71人
- 残り
- 34日

三浦半島から新しい教育文化を創る!
- 現在
- 5,110,000円
- 支援者
- 124人
- 残り
- 41日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,904,000円
- 支援者
- 12,300人
- 残り
- 29日

障害のある子どもたちの笑顔のために。久美学園修繕プロジェクト
- 現在
- 2,608,000円
- 寄付者
- 95人
- 残り
- 8日

フランス武道祭で武士道を世界に広め、日本に招きたい
- 支援総額
- 525,000円
- 支援者
- 36人
- 終了日
- 5/30
真室川町の伝承文化「番楽」の写真集を作り山形の宝として発信
- 支援総額
- 1,050,000円
- 支援者
- 53人
- 終了日
- 5/31
武蔵大学サッカー部〜1年で東京都1部復帰への挑戦〜
- 支援総額
- 256,000円
- 支援者
- 18人
- 終了日
- 6/21

サッカーを頑張る子供たちのため、雨避け用テントを購入したい!
- 支援総額
- 218,000円
- 支援者
- 20人
- 終了日
- 3/30

ポルトガルのミーニョ大学図書館にマンガスペースを作りたい
- 支援総額
- 407,000円
- 支援者
- 40人
- 終了日
- 7/17











