自転車1台で変わる未来。カンボジアの子供たちに通学用自転車を!

おはようございます！！自転車プロジェクトの安田です。

本日は昨日に引き続き古着のお話です。古着といえば皆さん、「ドンドンダウン オン ウェンズディ」というお店ご存じですか？古着屋さんなんですが、毎週水曜日になると値段が下がっていき、最後には100円になるという面白いお店です。このドンドンダウンさん。実はカンボジアのプノンペンに９店、シェムリアップにも１店出店されています。こちらの古着は日本からコンテナで運ばれてくるそうです(^^)

ドンドンダウンさんと違って安田の古着はスーツケースに少しだけ詰めてもってきたもの。1キロ～2キロぐらいで、布団圧縮袋につめて運んできました。昨日は2018年のときの様子ですが、今日はその1年前、初めて古着プレゼントした時の様子をお送りします。

2017年の古着プレゼント

少しばかりですが持ってきた娘と娘の友達の古着。あらかじめチャンディさんに相談したら「自転車クラブの１か所目が小学校併設だからちょうどいいと思う」とのこと。ちなみに2017年の1か所目はカンポット州のCHBA AMPOV（クバ・アンポヴ）中学校です。

予め話しといていただいたようで、小学校の先生に引率されて何名かの子ども達がやってきました。

とってもうれしそう！！！

サイズが小さくなってきれなくなった服も、また着てくれる人が見つかったうれしそうです。服も喜ぶ。子ども達も喜ぶ。そんな写真を見て、娘や娘の友達も喜ぶ。みんな喜びまくりでグッド！！

最後に記念写真。みんな大切に着てね。着れなくなったら妹にあげてね！！

今回はアタッシュケースに積めて持ってきましたが、衣類は結構かさばるんですね。布団圧縮袋でペタンコにしてきたのですが限界があります。古着のリサイクルやっている人、尊敬！！

この新着情報を書いていると・・・

娘が起きてきました。で、私のパソコンをのぞき込んで「この服なつかしいなぁ。好きやったわ。」と一言。

そう、皆さんも子供の頃にお気に入りだった服の思い出ありませんか？私は小学生低学年ぐらいのときに来ていた色とりどりの横じまが入ったランニングシャツのことがいまだに忘れられません。アルバムめくったら写ってるのあるかなぁ・・・と思いつつ。娘も大人になったら、着てた服がカンボジアに行ったことを思い出してくれるでしょうか(^^)

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。

皆さまからのご支援・ご協力お待ちしております(^-^)