「カンボジア水上生活村の子どもたち100人に、小学校を!」

当プロジェクトページにアクセスいただきありがとうございます。

プロジェクトページのオープンから1週間が経過し、これまでに目標金額の64%、192000円のご支援をいただくことができました。

皆さまからのあたたかいお気持ちに、心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

当プロジェクトは30日間という短期間での挑戦です。

残された時間は3週間。目標金額まで残り108000円!!

これまでにご支援いただいた方をはじめ、当プロジェクトを様々な形で応援してくださっている方のお気持ちを無駄にすることがないよう、最後まで精いっぱい頑張りたいと思います。

どうぞ、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

さて、今日はこれまで私たちが行ってきた手づくり学校建設ボランティアの様子を紹介したいと思います。

 

私たちは、現地カンボジア人だからこそ気づくことのできる、都市部から離れた農村部の辺鄙な地域で学校が必要とされるところを選び、子どもたちに学ぶ環境を保障するため、これまでも手づくりの学校建設を行ってきました。

今日紹介するのは、去年の7月に完成した小学校の様子です。

シェムリアップの町中から約2時間、道なき道、ラフロードを走ったところに学校を必要としている村がありました。

当時、村には学校が全くなかったわけではありません。

しかし「学校」といっても、そこには木の柱とトタンの屋根、そして粗末な黒板と机セットがあるだけ。

下は砂地のままで床はなく、壁もない学校でした。

雨季のあるカンボジアにおいて、雨風をしのぐことができない当時の学校のままでは、1年を通して学ぶことができませんでした。 

そのように困窮している学校の現状を重くみて、私たちは手づくりの学校建設(整備)に挑みました。

寄付を中心にした予算のため、お金をたくさんかけることはできません。

町の学校のように立派なコンクリートの学校は作れません。

でも私たちは、まずは安心して学べる環境をプレゼントすることを一番の目標に、心のこもった学校づくりを行いました。 

限られた予算のなかで建材を揃え、作業はすべて現地カンボジア人有志ボランティアによって進めました。

皆の思いはただ一つ、「子どもたちのため」です。

 

村の子どもたちも学校のためにたくさんお手伝いをしてくれました。

セメント用の水くみ。この地域は地盤が固いため井戸がありません。
子どもたちが川で率先して水をくんでくれました。

できる限り、建材の運搬も人力で行いました。 

砂地だった床にセメントが敷かれました。

壁に使う材木の運び入れも自分たちで行いました。 

寸法に合わせて切断するのも、もちろん「自分たちで」です。 

釘で打ち付ける作業も、何から何まで手作りです。 

そしてようやく完成したのが、この学校です。

仕事の合間をぬって現地に通い、できる人ができるところから作業を進め、およそ3か月で「床と壁がある」学校が完成しました。

決して立派ではありませんが、カンボジア人メンバーたちの汗と涙、努力の結晶。子どもたちのために心をこめて作った手作り学校です。 

 

そして現在、プロジェクトとしてすすめている水上学校も、同様に修復・整備はカンボジア人メンバーはじめ有志ボランティアの手によるものです。

 

 

カンボジア人メンバーたちの「自分たちの力で、子どもたちのために」という思いを大切にしながら、少しでも彼らの負担を減らすためのサポートを行うことが、私がクラウドファンディング挑戦にかける思いです。

 

カンボジア人メンバーのワットが私に話した言葉で、印象に残った言葉がひとつあります。

 

「僕には悪い癖がある。やってほしいと言われたら、Noとは断れないんだ。」

 

イエスマンという意味には、時にはネガティブなイメージもあるかもしれません。

 

しかし「学校を必要としている」子どもたちの希望に「No」と言うことができるでしょうか。

私たちが行うのは、精いっぱいの努力で出来る等身大のボランティアです。

 

皆さま、引き続きどうぞあたたかいご支援・ご協力をお願いいたします。