支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 41人
- 募集終了日
- 2017年11月24日
面接風景
お世話になっております。仙崎です。
昨日、招待するカンボジアの学生のインターネットを利用した面接を行いました。
昨年はSkypeを使った面接を行ったのですが、今回はfacebookのメッセンジャーで現地理事の同行のもと行われました。コンピュータを使わず、スマホだけでの実施です。
今回はアクロスの副代表理事2名が直接候補者と話をし、つないだスピーカー越しの音声を通じて他の役員も学生の声を聴きながら面接を行いました。代表理事、副代表理事、顧問(写真には写っていませんがこの写真を撮っている方も顧問の先生です)2名という布陣で面接に挑みます。私も、ビデオ撮影ということで、面接官の後ろでiPhone片手に写っています。
今回の企画に応募してくれたのはプノンペン、あるいは近郊の大学に通う4名の女子学生たち。今回は女性という条件を付けたため、応募者が4名にとどまりました。「男の人だったらもっとたくさん行きたいという声があったんだけど」とは、現地理事のソコムさんの言葉。「それだけ、女子で大学に通うことができる子は少ないということです。」
4人の候補者のうち、1人が来日時期とインターンシップの時期が重なるとかで辞退し、3人の候補者が面接会場に集まり、1人ずつ面接していきました。「どんな勉強をしているの?」「日本に来てどんなことをしたい?」といった質問に中にはたどたどしい英語で、しかし、3人とも情熱をいっぱいに詰め込んで話をしてくれました。
現地理事をつとめてくれているのは英語学校に勤めるSokhomさん。私たちが英語教育学会に出席するため初めてカンボジアを訪れた際、訪問した学校に勤務していて、私たちが最初にインタビューした方です(その後学会の運営にも参画)。私たちとの出会いがきっかけでその後来日、留学まで果たしカンボジアの英語教育をさらに良くしていこうと頑張っておられます。知り合って約10年、今では2児のママとしてすっかり貫禄が出てきました。
今回面接した学生たち、「なんとなく見覚えがある」、と面接官の1人。面接後、過去の写真を見て、「あ、私たちが学校を訪れたときに代表で挨拶していた子じゃない?」と懐かしんでいました。昨年選ばれたSin Sreynethさんが母校で講演をしたのを聞いて「私も日本に行きたい!」と思った子もいて、私たちが10年積み上げてきたものがつながって大きくなっていっているのを感じることができた面接でした。
面接の結果は当日参加した役員を中心に協議して決定し、1週間ほどで現地理事を通して本人に伝えられる予定です。
リターン
3,000円
ニューズレター
・ニューズレター
今回の活動の内容を記したニューズレターをお送りします。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年3月
10,000円
カンボジアの香り薫るブラックペッパーとカンボジア女性が作った手づくりコースターコース
・ニューズレター
・招待する生徒からのサンクスレタ―
・カンボジア特産黒胡椒
・手作りコースター
同じくカンボジアを支援されている「かものはしプロジェクト」さんがプロデュースする、カンボジア女性が作った手作りコースターをお送りします(色はお任せください)。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年3月
10,000円
応援コース
・ニューズレター
・招待する生徒からのサンクスレタ―
※ご支援いただきました資金は本プロジェクト実施のために大切に使わせていただきます。
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年3月
20,000円
【限定3名様】招待学生と触れ合いをもつコース
・ニューズレター
・招待する生徒からのサンクスレタ―
・カンボジア特産黒胡椒
・手作りコースター
同じくカンボジアを支援されている「かものはしプロジェクト」さんがプロデュースする、カンボジア女性が作った手作りコースターをお送りします(色はお任せください)。
・1月7日に京都で行われるアクロスのパーティにご招待します。(京都・ウエスティン都ホテルで開催予定)
※会場までの交通費はご負担ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2018年3月