毎月11日の月命日にたくさんの福島のみなさんの「想い」を授かって来ています

震災直後にはなかった「想い」が今生まれています

どうか

みなさんとともに

この「想い」を共有し「いつか悲しみから喜びへ」となりますように

レポートをみてもらえたら幸いです

 

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双葉町という地元が嫌で堪らなかった

自分を満たしてくれる文化、情報、刺激も何も無い、原発でどうにか持っている小さな町

そんな想いは家族に対しても同様に抱いていた

 

しかし、2011年3月11日を境に、その気持ちに変化が起きた

はじめは家族や友達のことが心配になった

家族たちの無事が確認できてから、嫌で堪らなかったあの場所が愛おしくて堪らなくなった

 

今では自分の仕事を活かして、双葉町と一緒にこれからの町作りを行うようになったが

家族には面と向かって、自分の気持ちを伝えることはできていなかった

 

LOVE FOR NIPPONが福島でキャンドルを灯したその日に

未だ収束の目処が立たない原発で作業を続ける弟に向けてメッセージを書き、たくさんのキャンドルと一緒に灯した

 

弟は、震災当時は新潟柏崎に出向していたため、いわゆる“補償金”は受け取れていない

それでも地元に戻り、今日も汚染水を濾過する作業を続けている

 

福島には沢山の問題が山積みだが、

ただ、弟の無事を願い、僕たちの代わりに“原発の後処理”を続けていることに心からの感謝を

 

 

 

 

 

小さい男の子はメッセージキャンドルに

『ほうしゃのうにまけないです』

『みんなえがおでいてね』

 

書いたカップを笑顔で渡してくれました

こんなに小さい男の子が

負けないです と

 

小学生の男の子は

『平和になってほしい』

 

みんな、それぞれの思いを書いてくれました

 

受け取ったホルダーには

「平和になってほしい」の他にも

「命をとらないでください」

「みんなの笑顔をかえしてください」

と書かれていました

 

足の不自由な方が

「1歩1歩」

と自分の書いたホルダーをさがしていました

一緒に見つけることができたその時、教えてくれました

 

「私のお友達はまだ見つかっていないの

今日はあの日に似てる、 すこし雪が降ってて風が冷たかった」

とホルダーを見ると

 

「あなた方を忘れたことはありません

元気な福島を取り戻すことをちかいます」

と書かれていました

 

それぞれの 想いに あかりを灯した日 

つよく やさしい あかりでした

 

 

 

 

 

 

 

 

震災後

何度も現地に通い

何かできないか

何か力になれることはないか

考え行動してきたつもりでいました

 

「寒いからこれしな」って

福島のお母さんは手作りのマフラーをくれたり

 

気づけば

いつも優しく迎えてくれる現地の人たち

忘れないでいてくれること

再会の嬉しさを実感しました

 

私も忘れません

東日本大震災のこと

現地で今を生きる

大切な人たちの事を

 

今年もまた

仮設住宅で過ごす寒い寒い冬の季節がやってきています

 

少しでも心があたたかくなれるように

またLOVE FOR NIPPONのみんなで

会いに行きます

 

 

 

 

「自分たちだけでなく

この仮設がある地域の方達のことも考えなきゃなんねえ」

 

 

そういって地域の草刈りや川の清掃などに常に仮設のみなさんとともにおこなっています

 

その思いは常に沖縄の基地問題で戦っている高齢者のことや常総市の水害地域のことなど

皆さん被災者にもかかわらず

各地のことを思ってくれていました

 

 

 

 

 

 

公立の学校でもそれぞれに数値に対する考え方がちがう

 

「各自治体にゆだねる」

 

でも震災当時現場で見たほとんどの自治体は

緊急事態にも関わらず

「上(国)からの指示を待つ」という姿勢をとっていました

 

「自立」ということと「自己責任」

 

よくこのことを考えると海外支援を個人でされて

テロや事件に巻き込まれてしまった方々のことを思い出します

 

なぜ事件に巻き込まれてしまったのか?ではなく

なぜその活動をしなければいけなかったのかを考えると

 

今の福島で暮らすお父さんお母さんたちの毎日を想像します

 

 

 

 

 

 

「フクシマのせいで‥‥」ではなく

 

「フクシマのおかげで世界は学べたよ。ありがとう」

 

という言葉を

いつか世界中からもらえるようになれたら

 

LOVE FOR NIPPONは夢見ています

 

みなさん3月11日までどうぞよろしくおねがいします

 

 

CandleJUNE

 

 

 

 

 

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