保護した犬猫をしあわせ家族につなぐ。ボランティアにやさしい医療拠点

こんにちは。支援者さまがもう少しで400人突破となりそうです...！ブログをご覧いただいている方からも、「何かできることがあれば...」と有り難いメッセージと共にご支援をいただき、感謝の日々です。

 

昨日は、ＴＮＲ日本動物福祉病院のブログでもご紹介いただきました。

 

このプロジェクトは、2/25(木)23:00までとなります。一匹でも多くの犬猫をしあわせな家族につなぐために必要なボランティアさんに優しい医療拠点をぜひ充実させたく、どうか医療器具購入につなぐネクストゴール1,200万円に向けて、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

 

 

本日は、茨城県動物センターから、兄弟とともに引き出してきた「ジャスミン」の里親さんから応援のメッセージを頂きましたので、ご紹介させていただきます。

 

預かりボランティアを経て、家族になってもらったジャス子。人との接し方が分からず、困惑していたジャス子ですが、家族になってからは、それまでが嘘のようにべったり甘えるようになりました。

まだ人が多いところや子供など、怖いこともありますが、一つ一つ一緒に乗り越えていく喜びも楽しさも日々感じております。

 

いつのまにか、いつもくっついて甘えん坊。そんな姿に、家族で癒され、たくさんの幸せをもらっています。

 

先住犬のニコも、最近ではよく遊ぶようになり、かわいい妹として受け入れてくれています。本当に、最幸のご縁をありがとうございました。

 

今までのビビリな預かりっ子たちを動物病院に連れて行くときには、一から経緯を説明して、毎回のドキドキの通院は犬にも負担がかかるし、フィラリア陽性の犬の治療には医療費もかかります。

少しでも、犬猫たち、ボランティアさんの負担や医療費が軽減できるだけでも、大きな問題解決につながると思います。

そして、不幸な子たちを増やさない地域ネコ活動にも、明るい光になるのではないでしょうか。このプロジェクトが成功することを応援しています。

 

 

飼い主のいない犬猫たちが、家族のもとへ行ける時、それはそれはその子らしい大きな花を咲かせます。

少しでも多くの犬猫に幸せが行き届き、幸せの花が咲き乱れる世の中であってほしいと心から願います。

 

日々、犬猫達のためにご尽力くださっている皆様に心から感謝申し上げます。

 

 

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