ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい
寄付総額
目標金額 3,000,000円
- 寄付者
- 189人
- 募集終了日
- 2023年2月28日
【現地職員レポート①】国内避難民の大部分は子どもを持つ女性であり職を失っています
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ウクライナ支援のために新たなクラウドファンディングに挑戦中!
ぜひ下記より、プロジェクトページをご一読いただけましたら幸いです。
https://readyfor.jp/projects/care_ukraine_2ndwinter
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今後4回にわたり、ウクライナ国内で支援活動をしているCARE職員へのインタビュー内容について、皆さまにお届けします。
今回は、首都キエフで、緊急時における女性たちによる活動支援のアドバイザーを担当するアンナ・ドヴゴポルさんです。
― 現地でどのような活動をしていますか?
私たちのチームは、「Women Lead in Emergencies model(緊急時における女性リードモデル)」を通じて、ウクライナ各地の女性権利保護団体や女性が主導する団体への支援を行っています。これは革新的な手法で、これら団体ほか地域の女性たちが、緊急時において重要で主導的な役割を果たすことができるよう、サポートしています。基本的には、影響を受けたコミュニティにおいて、女性グループの組織化を支援します。これにより、彼女たちは、地域の意思決定や、対応に影響を与える人道支援機関に対しても、より強い集団的発言力を持つことができるようになります。
― あなたの活動分野で現在、最も必要な支援は何ですか?
住宅、水、衛生設備、食糧などの一般的なニーズの中で、女性と女子は、ジェンダーに基づく暴力(GBV)や強姦などの特別なリスクに直面しています。しかし、これらのニーズへの対応については、ウクライナ政府や寄付者の皆さんからは優先されていないと感じます。女性たちのための避難所や安全な空間のほか、警察、医師、心理学者、ソーシャルワーカーによる効果的なサポートも必要です。
もう一つの重要なニーズは、生計を立てるための雇用の機会です。国内避難民の大部分は子どもを持つ女性であり、そのほとんどが家を離れなければならなかったために職を失いました。新しい仕事を見つけ、必要なスキルを習得するなど、新たな雇用の機会が求められています。そして、女性の権利擁護団体は、女性のこうしたニーズに応える数少ない存在ですが、人手も活動資金も足りていません。
― ウクライナの人々の生活や日々感じていることについて教えてください
ウクライナの人々は皆、戦争の影響を受けています。戦闘地域から遠く離れた人々にとっても、砲撃の危険は常にある問題です。砲撃は夜間や早朝に起こることが多く、ロシアのミサイルは、ウクライナのあらゆる場所に届く可能性があります。誰も安全を感じられず、避難所もほとんどの場合、利用できません。普通の暮らしが妨げられ、慢性的なストレスや疲労感を感じています。そして、皆、自分自身のことだけではなく、子どもたちや親戚の身を案じています。身内が軍隊にいる人は、愛する人が殺されるかもしれないと日々怯えています。
同時に、ウクライナでは男女を問わずあらゆる人々が徴兵され、砲撃された地域から人々を避難させたり、家を破壊された人々に住居や衣服、食料を提供するなど、あらゆることを行っています。
― これまでの活動の中で最も記憶に残っていることは何ですか?
Women Lead in Emergencies model(緊急時における女性リードモデル)を導入している様々な地域で、女性たちに大きな変化をもたらしています。印象深いのは、初回の研修に参加しただけでも、「このようにたくさんの支援を受けることができ、他の女性たちからも受け入れられ、こんなにも強い連帯感を得られるとは思ってもいませんでした」と、語る女性たちがいることです。
ロマの女性たち(厳格な家父長制の規範があり、社会の中で非常に疎外されているグループであり、このグループの女性は読み書きできないことが多い)を対象に活動している団体によると、たった3回の会合が終わっただけで、それまで非常に内気だった女性たちが発言するようになり、自分たちのコミュニティでのプロジェクトに対してアイディアを思いつくようになったと言います。
また、あるロマ女性は、このプロジェクトに参加したことで勇気づけられ、今では、コミュニティのリーダーになるための勉強をしています。
― 支援者の皆さんへのメッセージをお願いします
私たちCAREの活動、特にジェンダーに基づく暴力(GBV)の防止と対応、女性のリーダーシップの育成のためにどうかご支援をお願いします。この取り組みは最終的にウクライナの未来を力強く支えるものとなります。
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【通知設定についてのご案内】
※昨年に引き続きご支援いただいている皆さまには活動報告のお知らせが二重に届く場合があります。通知設定の変更については、下記ヘルプページをご確認いただけますと幸いです。
https://faq.readyfor.jp/84-612e1ba74523d8001d48fe9f
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ギフト
3,000円+システム利用料
3,000円コース
●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年5月末を予定しています。
- 寄付者
- 37人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年5月末を予定しています。
- 寄付者
- 38人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年5月末を予定しています。
- 寄付者
- 84人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
30,000円+システム利用料
30,000円コース
●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年5月末を予定しています。
- 寄付者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
50,000円+システム利用料
50,000円コース
●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年5月末を予定しています。
- 寄付者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
100,000円+システム利用料
100,000円コース
●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年5月末を予定しています。
- 寄付者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
300,000円+システム利用料
300,000円コース
●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年5月末を予定しています。
- 寄付者
- 3人
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
500,000円+システム利用料
500,000円コース
●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年5月末を予定しています。
●事務局長による個別事業報告(オンライン予定)
※事業報告は、2024年5月に実施予定です。2024年4月中にメールでご案内をお送りします。
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
1,000,000円+システム利用料
1,000,000円コース
●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年5月末を予定しています。
●事務局長による個別事業報告(オンライン予定)
※事業報告は、2024年5月に実施予定です。2024年4月中にメールでご案内をお送りします。
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月