ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい 5枚目
ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい
ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい 2枚目
ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい 3枚目
ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい 4枚目
ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい 5枚目
ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい
ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい
ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい 2枚目
ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい 3枚目
ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい 4枚目
ウクライナ支援|難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい 5枚目

寄付総額

3,411,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
189人
募集終了日
2023年2月28日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

300万円達成のお礼とネクストゴールについて(2023年2月26日追記)

 

昨日、多くの皆さまからのご支援により、無事、第一目標の300万円を達成することができました。たくさんのご支援と応援、誠にありがとうございます。職員一同、感謝の気持ちでいっぱいです!

 

クラウドファンディングの期間はあと2日残っています。

 

目標金額の300万円は、今後の支援継続に必要な最低金額として設定させていただいておりました。

 

1年を経過してなお終わりが見えず、被害や影響が拡大の一途を辿るこの戦争に対して、復興後まで現地の人々を支えていくためには、1円でも多くのご支援が必要としており、ネクストゴール 400万円を目指して、最後の一分一秒まで、情報発信を続けてまいります!

 

ますます必要となる「女性や女子」への支援

 

戦争の長期化によって特に懸念されるのが、弱い立場にある「女性や女子」です。現在、360万人がジェンダーに基づく暴力の予防と対策を必要としています。

 

この1年、CAREは現地のパートナー団体とともに、女性と女子たちへの保護や救命などの支援を届けてきました。多くの組織はボランティアの活動によって支えられていますが、心のケア・社会的サポートの需要が急増しており、対応が追い付いていないのが実情です。

 

現地のスタッフからの声を、ぜひ動画でご覧ください。

 

 

対応の最前線にいる現地団体の多くは、戦争の長期化によって資金難に直面しています。このような支援活動を継続していくことのできるよう、ぜひ今一度のご寄付や、情報拡散のご協力を何卒お願いいたします。

公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン
事務局長

 

 

 

CAREは、リヴィウに現地事務所を開設。

ウクライナの人々に寄り添う中長期的な支援を支えてください。

 

リヴィウにある避難所の様子、中央の女性は管理人のヴィクトリア
©CARE/Roman Yeremenko

 

私たち国際NGO「CARE」は、ロシアの軍事侵攻の直後から、近隣国に逃れた多くの難民、そしてウクライナ国内に留まらざるを得ない人々に対して、現地パートナー団体とともに緊急人道支援を展開してきました。これまでに466,000人以上に支援を届けました(2022年8月時点)。

 

さらに2022年9月、戦況の深刻化と長期化を受けて、活動の拠点となる現地事務所(CAREウクライナ)をリヴィウに開設しました。

 

CAREは終戦後の復興支援までを見据え、少なくとも2025年3月まで現地での支援を継続することを決定していますが、私たちの力不足で、活動資金が足りていない状況です。また戦争の長期化により、当初想定した以上の活動資金を必要としています。

 

終わりの見えない避難生活によって疲弊しているウクライナの人々は、物資だけでなく、心理社会的なサポートや、自立に向けた教育・就労支援など、未来を見据えた支援を必要としています。

 

彼ら、彼女らがこれから迎える厳しい冬を乗り越え、希望ある明日を描けるよう、どうかあなたの力を貸してください。

 

■目標金額

300万円

 

■寄付金の使途

皆さまからのご寄付は、当財団が国際NGO「CARE」と連携して実施する「ウクライナ危機緊急支援事業」に大切に使わせていただきます。

 

■活動内容

・食糧、水、衛生キット、現金など緊急に必要な支援物資を配布

・ウクライナの人々への心理的影響とトラウマをケアするための心理社会的サポートの提供など

・その他、今後、ウクライナで必要とされる人道支援活動

 

※活動内容や活動場所は、現地の状況を調査・把握し、集まった資金に応じた具体的な使用項目については、責任を持ってこのページまたは新着情報を通じて報告いたします。

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。

 

 

今、最も必要とされている「4つの支援」


 

1) 極寒の中を避難する人々に、温かい寝床を提供するシェルター

 

ウクライナではエネルギーインフラへの攻撃が続き、厳しい冬を前に、再び、国境を超える人々が増加しています。移動中に宿泊場所を見つけられない人々は野宿するしかなく、これから迎える冬本番では凍死の危険もあります。

 

「キーウ、オデーサ、ザポリージャなどから到着する複数の列車はどれも500人から600人の避難者でいっぱいで、毎日、最初の列車の乗客だけで、ここの避難所の定員を超えてしまいます。ここ数日、駅には100人から200人が寝泊まりし、次の列車が来るか、宿泊施設に空きが出るのを待っています」

 

―ポーランド国境近くの街、プシェムィシルにあるシェルター「ウクライナ・ハウス」のマネージャー/カシアさん

 

CAREは現地のパートナー団体と共に、避難場所の運営支援を強化しています。また、キャッシュカードでの多目的な経済支援や、食事、交通、住宅支援、心理社会的支援、語学講座などのサービスも提供し、不慣れな土地での暮らしを手助けしています。

 

シェルター「ウクライナ・ハウス」の様子
©Raegan Hodge/CARE

 

 

2)戦争によってトラウマを抱えた人々への多様な心理的サポート

 

ウクライナ戦争によって、1,000万人以上の女性と子どもが悪影響を受け、ウクライナ難民の3分の1がうつ病、不安障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症すると予想されています(2022年8月時点*)。

 

「戦争が生み出す恐怖と悲しみは、心に深い傷跡を残します。この恐怖と悲しみをそのままにしておくと、長期的に深刻な悪影響を及ぼし、さまざまな深刻な精神衛生上の問題や、自殺につながることもあります」

 

―CARE International グローバル・ジェンダー・コーディネーター/イザドラ・クウォイ

 

私たちは、現地のパートナー団体を通じて、心理社会福祉士を雇用し、戦争の影響を受けた人々に必要なカウンセリングサポートを提供しています。さらに、家族や子どものための救済活動のほか、匿名でのホットライン開設などを通じた情報支援なども行っています。

 

また、人々が自分の感情を適切に処理し、有用な対処法を学ぶのに役立つガイドブックを制作し、配布しています。メンタルヘルスの専門家と直接話すことに抵抗がある人も、少なくないためです。

 

これからも私たちは、さまざまなニーズに対応できるように配慮し、多様な支援やアプローチに取り組みます。

 

*出典)CARE International News掲載「Six months on in Ukraine: Brutal mental health toll must not be overlooked, warns CARE 」より

 

トラウマやパニックとの向き合い方を学べる冊子の配布活動
©CARE/Roman Yeremenko

 

 

3)ウクライナ国内での戦闘激化により、病院や施設等で医薬品や医療機器が不足

 

CAREはパートナー団体と共に、病院やそのほかの医療施設をサポートしています。

 

キーウ、ジトーミル、ハルキウなどの地域において、戦争で負傷した人々の命を救うために、献身的に働いている医師たちをサポートするとともに、医薬品や麻酔器、人口呼吸器、電気ベッド、高性能な医療機器などを提供しています。

 

 

 

4)ウクライナ難民の90%を占める「女性や子どもたち」への支援

 

私たちCAREの強みであり、最大の特徴は、社会的に弱い立場におかれた「女性と女子」へフォーカスした支援展開にあります。

 

ウクライナ難民も、その90%を女性と子どもが占めており、国内避難民の63%もまた女性です。彼女たちは、人身売買や性的搾取などのリスクにさらされており、ジェンダーの視点を取り入れた適切な保護や支援が必要です。

 

私たちは、これからも女性や子どもたちの声に耳を傾けながら、彼ら、彼女らに特有の課題やニーズに応えるなど、きめ細やかなサポートを行っていきます。

 

出典)CARE International News掲載「3 months of war in Ukraine: Voices from the humanitarian frontlines」より

 

©CARE /Lucy Beck

 

 

ウクライナ危機緊急支援の活動について


私たちCAREは、複数のパートナー団体と連携して、ウクライナ国内およびポーランド、ルーマニア、モルドバ、そしてジョージアなど、ウクライナと隣接する国々にて、次のような、緊急支援活動を行っています。

 

2022年2月24日に始まった、ロシアのウクライナ侵攻から9カ月が経ちました。この戦争によって、多くの民間人が犠牲となりました。1,500万人以上が国境を越え、国内でも624万人以上が避難することを余儀なくされるなど、人類史上稀にみる大惨事となっています(2022年11月現在)。

 

今後、寒さの厳しい冬が到来し、ウクライナ危機はまもなく1年を迎えます。

 

傷ついたウクライナの人々、一人ひとりに寄り添いながら、終戦後のウクライナの復興までを見据えて、中長期的に支援を継続していくために、皆さまの温かいご寄付をお願いいたします。

 

 

・食糧、水、衛生用品などの緊急支援物資の配布

 

リヴィウ郊外での支援物資の配布
©CARE/Roman Yeremenko

 

 

・避難や新たな生活に必要な現金や情報提供、法的支援

 

ポーランドに避難した人々への情報提供と現金支援活動
©Reagan Hodge

 

 

・支援活動を行うグループやボランティアへの支援

 

ポーランドからウクライナ国内へ支援物資を輸送する、学生主体のボランティアグループ
©CARE/Roman Yeremenko

 

 

・避難先での子どもたちへの教育支援

 

ポーランドへ避難した子どもたちへの語学研修プログラム
©Reagan Hodge

 

 

・心理的影響とトラウマを緩和するための心のケア

 

CAREとパートナー団体が提供する、緊急心理社会的サポートとトラウマカウンセリングに関する研修プログラムを受講した医師 
©Florian Koleci

 

 

・ジェンダーに基づく暴力からの女性や女子の保護・救済

 

ルーマニアへ避難する母娘
©Lucy Beck/CARE

 

 

・その他、今後、ウクライナ危機において必要とされる人道支援救済

 

CARE International事務総長のソフィア・シュプレヒマン・シネイロ(左)と
CARE Germany事務局長のカール・オットー・ゼンテル(右)の避難所訪問
©CARE/Roman Yeremenko

 

 

ケア・インターナショナル ジャパンについて


 

ケア・インターナショナル ジャパンは、世界100か国以上で活動する国際協力NGO「CARE」の一員として、1987年5月に設立されました。

 

緊急人道支援においても、世界中にはりめぐらされたグローバルネットワークと、これまでの実績を活かして、近年では、シリア難民やロヒンギャ難民への人道支援、またアフガニスタンでの緊急支援などを通じて、大規模な支援を提供しています。

 

 

 

支援コースについて


 

今回のご支援では返礼品をご用意せず、皆様のお気持ちをできる限り支援活動に活用していきたいと考えております。

 

■支援コース

3,000円/5,000円/10,000円/30,000円/50,000円/100,000円/300,000円/500,000円/1,000,000円

 

<内容>

・全コース共通:お礼のメール

・3,000円以上共通:寄付金受領証明書(希望者のみ)

・500,000円以上共通:事務局長による個別活動報告(オンライン)

 

◉税制上の優遇措置について

ケア・インターナショナル ジャパンは、内閣府より「公益財団法人」としての認定を受けています。これにより、支援者の皆様(個人・法人)からの寄付金については、特定寄付金として、一定の要件の下に税制上の優遇措置が受けられるようになります。また、一部の自治体では、個人住民税の寄付金控除の対象となります。

 

詳しくは下記のリンクをご覧ください。

http://www.careintjp.org/deduction/

 

<寄付金受領証明書の発行について>

3,000円以上のご寄付をされた方のうち、ご希望いただいた方に、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。

 

寄付金受領証明書の発送日

2023年5月末を予定しています。発行までお時間をいただきますが、予めご了承願います。

 

寄付金受領証明書名義

ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」を宛名として作成します。

 

発送先

READYFORアカウントにご登録の「ギフトお届け先」にお送りします。

 

寄付の受領日(領収日)

READYFORから実行者に入金された日となります。2023年4月10日を予定しております。 

 

 

|プロジェクトに関する留意事項


 

●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

 

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金受領証明書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力したお届け先の宛名と住所となります。

 

●なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

プロジェクト実行責任者:
河﨑 卓(ケア・インターナショナル ジャパン事務局長)
プロジェクト実施完了日:
2023年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ご支援金は、ケア・インターナショナル ジャパンからケア・インターナショナルに送金のうえ、日本以外のCARE加盟国で募ったご寄付と合わせて、ウクライナ国内および周辺国で展開する大規模な人道支援事業に充てさせていただきます。 活動内容1:食糧、水、衛生キット、現金など緊急に必要な支援物資を配布 活動内容2:ウクライナの人々への心理的影響とトラウマをケアするための心理社会的サポートの提供など 活動内容3:その他、今後、ウクライナで必要とされる人道支援活動

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プロフィール

ケア・インターナショナル ジャパンは、世界 100ヶ国以上で人道支援活動を行う国際 NGO ケア・インターナショナル(CARE)の一員です。災害時の緊急・復興支援や「女性と女子」の自立支援を通して、貧困のない社会を目指しています。

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ギフト

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3,000円コース

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※寄付金受領証明書の発送は、2023年5月末を予定しています。

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※寄付金受領証明書の発送は、2023年5月末を予定しています。
●事務局長による個別事業報告(オンライン予定)
※事業報告は、2024年5月に実施予定です。2024年4月中にメールでご案内をお送りします。

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●事務局長による個別事業報告(オンライン予定)
※事業報告は、2024年5月に実施予定です。2024年4月中にメールでご案内をお送りします。

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ケア・インターナショナル ジャパンは、世界 100ヶ国以上で人道支援活動を行う国際 NGO ケア・インターナショナル(CARE)の一員です。災害時の緊急・復興支援や「女性と女子」の自立支援を通して、貧困のない社会を目指しています。

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