100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 10枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 2枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 3枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 4枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 5枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 6枚目
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100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 8枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 9枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 10枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 2枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 3枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 4枚目
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100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 6枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 7枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 8枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 9枚目
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい 10枚目

支援総額

6,338,000

目標金額 3,000,000円

支援者
369人
募集終了日
2024年4月26日

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プロジェクト本文

(3/15追記)

第一目標達成のお礼と

ネクストゴールにつきまして

  

クラウドファンディング初挑戦の私たちにとって不安だらけのスタートでしたが、開始から9日で第一目標に到達することができました。こんなに早く第一目標を達成できるとは思っておらず、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。多くの皆さんのあたたかなご支援に、心から御礼を申し上げます。

 

最初は日頃から私たちの活動を応援してくださっている方々のご支援から始まりましたが、そこからどんどん支援の輪が広がっていき、多くの方からあたたかいメッセージもいただき、私たちの活動の意義を改めて認識することができました。

 

クラウドファンディングは単なる資金集めではなく、ご支援者一人一人と想いを繋げて、その成し遂げたい未来を実現するという大切な活動であると確信しました。

 

147名から寄せられた熱い想いから、このショートアニメ作品をより良いものにしていかなくてはならないと強く感じ、ネクストゴールを設定して引き続き挑戦させていただきます。

 

クラウドファンディング前に資金調達した制作費は最低限の費用であり、第一目標で画のクオリティを上げるところまでは行けましたが、人々の心を掴むには、もっとナチュラルでリアルな自然描写を追求していくことが重要と考えています。また、この作品を世界に紹介する活動をもっと広げたいと思い、さらに300万円追加で、第二目標600万円に挑戦することにいたしました!

 

<追加目標300万円の使途>
●100年後の森を描くショートアニメ制作費
・よりクオリティの高い自然描写を追求するための制作費 200万円
●世界に広げるための広報費 
・多言語字幕翻訳費用(1か国でもやせるように) 30万円
・海外アニメフェスティバルエントリー数を増やす費用 30万円
・運営費事務局費(諸経費、クラウドファンディング事務手数料など40万円)

 

100年後の森の姿をアニメで描き、多くの人に「森は甦る」ことを伝えるには、皆さんと共にこのアニメーションをよりクオリティ高いものに作り上げていくことが重要だと思います。

 

更なる挑戦にご協力いただけますよう、心よりお願いを申し上げます。

 


 

 

はじめに
Introduction

 

深刻化する自然破壊、地球温暖化、野生生物の減少。人間が壊してしまった地球環境ですが、回復させることも人間にしかできません。

 

故C.W.ニコルが自ら買い取って再生してきた「アファンの森」は、自然が息を吹き返し、多くの生物が戻ってきており「森はよみがえる」ことを証明してくれています。

 

また、未来そのものである子どもたちをアファンの森に招待したり森の学校を創るなどして、心のケアや豊かな心を育む活動も行っていますが、森と触れ合った子どもたちはあふれる笑顔とありのままの姿を見せてくれます。

 

今回プロジェクトを通して皆さまと作り上げ発信していくアニメーションは、C.W.ニコルが頭の中で描いた100年後のよみがえった森の姿です。

 

「森はよみがえる」ことを多くの人々に、そして世界中の子どもたちに伝えることが私たちの使命であり、森をよみがえらせ、日本の未来をつくる大きな一歩になると信じています。

 

どうかご支援をいただき、森づくりの仲間となっていただけましたら幸いです。

 

C.W.ニコル・アファンの森財団

 

 

 

 

 

[「100年後の森をみんなで描こう」イメージ映像:テーマ曲Yae編]

 

子どもたちの笑顔と日本の未来のため
荒廃した森の再生に取り組んできました

 

「森づくりは未来を信じること」。

私たちC.W.ニコル・アファンの森財団の創設者である故C.W.ニコルの言葉です。

 

 

英国出身のニコルは、日本の自然の美しさに憧れて1978年より日本に移り住みました。その後、高度経済成長とともに荒廃していく日本の森を憂い、1986年より放置され荒れた里山を自ら買い取り、生命力豊かな本来の日本の森を甦らせることを目的に森づくりを始めました。

 

荒廃した森

 

その森を「アファンの森」と名付け、薮やつるを刈り、間伐などの手入れをすることによって、生きものたちの命の環が少しずつ戻ってきました。

 

1986年手入れ前の「アファンの森の入り口」

 

手入れ前、中は真っ暗で人が入ることも鳥が飛ぶこともできない状態……。

下の写真は全く同じ場所の手入れ後の様子です。

 

2012年の「アファンの森の入り口」

 

風が通り、一本一本の木に光があたり、木漏れ日が差し込む森になりました。

 

森を甦らせる手入れ

 

ササだらけになってしまった場所のササを刈ったり、

 

森を整備するニコル

 

枯れ木や劣勢木などをオノで伐ったり……。

 

 

2002年、この森を永遠に残すために「財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団」を設立。設立当初は約10haだった森が、多くの方々のご協力により、今では約37.4haまで広がり、手入れを始めて37年目の森には、地域的に絶滅が危惧される動植物(65種類以上)をはじめ、さまざまな生きものが戻ってきました。

 

絶滅危惧種 エビネ
絶滅危惧種 キセワタ
絶滅危惧種 ゲンジボタル
フクロウのヒナ
コイを捕らえたイタチ
絶滅危惧種 ヤマネ

※絶滅危惧種について:

・エビネ:準絶滅危惧(環境省RDB)、絶滅危惧Ⅰ類(長野県RDB
・キセワタ:絶滅危惧Ⅱ類(環境省RDB)、留意種(長野県RDB
・ゲンジボタル:準絶滅危惧種(長野県RDB

・ヤマネ:準絶滅危惧種(長野県RDB

 

里山が放置されて暗くなってしまったことで、日本の絶滅危惧種の55%が里地里山にすむ植物(※)だと言われています。

※参考:環境省「日本の里地里山の調査・分析 について(中間報告)」

 

ヤブだらけになり、日光不足でエビネランやギンラン、キセワタなどの生育環境が奪われていましたが、手入れをし地面に光が当たるようになったことで、土の中で眠っていた種子が発芽し花を咲かせるようになりました。

 

また、水辺のコンクリート化などさまざまな原因で数を減らしている水生ホタルも、アファンの森では安心して暮らせる水辺を創出したことでゲンジボタル、ヘイケボタルの2種のホタルが戻ってきました。

 

 

2004年に入る少し前から、生命力溢れる豊かな森は人の心も豊かにすることを信じ、体に障害があることで自然と触れ合う機会の少ない子どもたちや、心に傷を負った児童養護施設の子どもたちを森に招く「5センス(ファイブセンス)プロジェクト」を実践し、今までに1,900名以上の子どもたちの心の成長を見守ってきました。

 

児童養護施設の子どもたちを森に招待

 

また、東日本大震災以降、宮城県東松島市の子どもたちをアファンの森へ招待したことをきっかけに、同市と「復興支援に関する包括協定」を結び、津波により被害のあった小学校の再建にあたり、公立の「森の学校」にすべく、東松島の森の再生と子どもたちの心のケアの活動を続けています。

 

児童養護施設の子どもたちを森に招待

 

豊かな森をつくることは、豊かな人の心を育むことに繋がります。豊かな人の心を育むことができれば、きっと日本本来の自然を取り戻すことができ、子どもたちの笑顔あふれる豊かな社会をつくることができる。

 

私たちはそんな想いで、地域本来のさまざまな野生生物が生息できる森に再生することを目指すと同時に、その多様性溢れる森で、子どもたちの未来の心、人の心を育む活動にも取り組んでいます。

 

 

深刻な環境破壊
自然は人の手で回復させられることを伝えたい

 

アファンの森に招待した子どもたちから、「自分に自信がついた」「つらくなっても立ちなおれるようになった」「新しい未来への一歩が踏み出せた」「生きるのが楽しくなった」など、自尊感情や自己肯定感が高まっている声がたくさん届きます。

 

その言葉とあの心からの笑顔はどこからくるのか。

 

さまざまな生きものが暮らす地域本来の「豊かな森」は、その子本来の“ありのままの姿”を取り戻せるチカラを持っていると私たちは考えています。そして何よりこの森は、荒廃させてしまった森を人の手によって甦らせた森=「森はよみがえる」ということを子どもたちに身をもって感じさせてくれるのです。

 


正直、子どもたちの未来は深刻です。地球温暖化はもちろん、世界的に見ても野生生物の数が1976年〜2016年の間に平均68%減少していると言われています(※)

※参考:WWF「生きている地球2020」

 

だからこそ、壊してしまった地球環境を回復させることができるのも人間にしかできないことだと気づく必要があります。アファンの森は小さな森ですが、38年前にたった一人の人が行動を起こしたことで「森はよみがえる」ということを多くの生きものが証明してくれています。 

 

アファンの森に招待した子どもたちの笑顔は、「壊してしまった自然は人の手で回復させることがきる=私たちの未来は、私たちで取り戻せる」というアファンの森からのメッセージが届いてるからこそだと思っています。


「森はよみがえる」ことを世界中の子どもたちに伝えることができたら、それが希望の未来へ導く光となり、それぞれの一歩を踏み出せるきっかけになると思います。

 

 

 

ご支援いただく皆さまと共に
人々の道標となる100年後の森を描く

 

本プロジェクトで皆さまからいただいたご支援は、私たちが企画している『未来からやってきた森(仮称)』というアニメーション制作費用の一部、世界に伝えるために英語など多言語字幕翻訳費用、上映会の開催など、広く多くの方に観ていただくための広報費に充てさせていただきます。

 

このアニメ制作は、自然再生の重要さを伝えるだけでなく、人間にとって自然と共に生きる「道標」でありたいと願っています。

 

 

 

|なぜ、アニメを作るのか

 

私たちは、今だからこそ、このアニメを作る意味があると考えています。

 

ニコルは100年後の森を頭に描いてアファンの森づくりをしてきましたが、残念ながら2020年に79歳で亡くなりました。そのため森の未来を見ることはできませんが、アニメーションなら描くことができます。100年後の森をできるだけリアルな姿で描き出し、ニコルの想いを世界中の人へ届けたいと考えました。

 

100年後の未来をビジュアルで見ることができたら、多くの人々の心にタネを播くことになります。特に日本のアニメは定評が高く、世界中の人々が関心を寄せています。

 

参考画:森の変化_荒れ果てた幽霊森
参考画:森の変化_幽霊森
参考画:森の変化_途中経過

 

森の成長は遅く、現在を生きる私たちはなかなか想像することができません。しかし、100年後の森の映像を目にしたら、人々は家の隣にある公園や近くの雑木林の100年後の姿を想像することができるようになると思います。身近な物事の未来を想像することができるようになれば、未来を信じることの大切さにきっと気がつくと思います。

 

そんなアニメを作るための主な制作費は、ニコルの想いに深く寄り添って私たちの活動を日頃から支えてくださっているオフィシャルスポンサーの皆さまよりご協賛いただけることなりました。


また誰も見たことのない100年後の森を描くという難しいアニメに挑戦してくださっているアニメーターの方々も、この作品の社会的意義を強く感じてくださり、T Vや映画などの商業アニメの制作に追われているお忙しい時間を縫って、この作品づくりと向き合ってくださっています。


昨年の夏から、アファンの森にもお越しいただき、アファン森づくり担当者との打ち合わせはもちろん、アファンの生物調査を担当してくださっている生態学者の高槻成紀先生や、長野県林業総合センターの方も交えて打ち合わせを重ねました。

また、ニコルが最後に遺した詩「森の祈り」の朗読やナレーションなどをニコル亡きアファン財団を支えてくださっている俳優竹下景子さんがご快諾くださいました。


そしてテーマ曲を、加藤登紀子さんのご息女で鴨川自然王国で農業をしながらシンガーソングライターとして活動されているYaeさんが、「森の祈り」に曲をつけて、素晴らしい楽曲を作ってくださいました。
 
このアニメ制作も、本当に多くの皆さまのご賛同により作り上げられ、いただいた方々の想いの結晶となっています。

 

そんな方々のチカラを借りて、ニコルが何故森をつくったのか――

 

荒廃した日本の森から、さまざまな生き物が暮らせる地域本来の豊かなへと甦り、その森の100年後の姿を約15分ほどのショートアニメーションで描き「森がよみがえる」未来を伝えていきたいと思います。

 

参考画像:森の変化_水路の造成直後
参考画像:森の変化_水路の造成2

 

 

ここ数年、温暖化による気候の変動は、われわれの予測以上に加速し、世界中で自然災害が多発しています。さらに2024年の今、まさに世界は、人間が自然界に侵入したことによるコロナ・パンデミックと、ウクライナやパレスチナ問題という大きな危機に直面しています。

 

「人間は特別な存在ではなく、単なる動物の一種なのだ。だから自然と真摯に向き合わなくてはならない。山も、森も、川も、海も……。すべてはわれわれを見守っている。こちらが謙虚な姿勢を見せれば、自然は喜んで応えてくれるはずだ。そして、人間がどこかへ落としてきた目的と平和の意味をもう一度、この手に返してくれるものと私は信じている。」

 

ニコルはそのように語っています。

 

さまざまな災害や混乱が相次いで起き、自然環境の重要さを再認識する必要がある今日において、人の手によって甦ったアファンの森を未来へ語り継ぐことは、日本のみならず世界の人々にとって重要であると確信しています。それにはアニメ映画がもっとも相応しいと考えました。

 

このアニメ企画は、自然再生の重要さを伝えるだけでなく、人間にとって自然と共に生きる「道標」でありたいと願っています。

 

『未来からやってきた森(仮称)』について

 

ショートアニメーション概要

  • 企画:一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団
  • 監督:高橋宏一
  • ナレーション:竹下景子
  • テーマ曲:「森の祈り」 唄Yae (作曲:Yae 作詞C.W.ニコル)
  • 協賛:KPPグループホールディングス株式会社  ひかり味噌株式会社 江戸ワンダーランド日光江戸村 アース・キッズ株式会社 エルセラーン化粧品株式会社 株式会社オカムラ 株式会社ラボ教育センター
  • 後援:駐日ウエールズ政府
  • 時間:15分前後
  • 完成予定:2024年6月

 

クラウドファンディング概要

  • 第一目標金額:300万円
  • 資金使途:アニメーション制作費の一部、世界に伝えるための広報費(内訳:英語など多言語幕翻訳費、上映会の開催、海外アニメフェスティバルエントリーなどの費用など)クラウドファンディング事務手数料などの一部として充てさせていただきます 

 

 

|なぜ、クラウドファンディングに挑戦するのか

 

当財団は、日頃から多くのスポンサーや個人の皆さまの年会費などによって、生物多様性豊かな森づくりの推進や子どもたちの心のケアの活動などを行なっておりますが、決して潤沢ではありません。

 

地球レベルで取り組み、よい森をもっと広げていくためには、より多くの方々が「森がよみがえること」に気づき、行動してもらうことが必要だと思っています。資金を集めることはもちろん、多くの方に知っていただきたい。森づくりを進めていく仲間になっていただきたいと思っています。

 

C.W.ニコルが天国に旅立ち4年が経ちました。森づくりを進めるだけでなく、彼の想いや行動を伝えるアニメーションや広報活動の必要性も日に日に高まっています。一方でそうした活動はまだ始まったばかりで予算も潤沢にはないため、クラウドファンディングを通じてより多くの皆さまとアニメの制作及び広める活動をしていく必要があります。

 

このアニメは、完成させることが目的ではなく、このアニメを通じて世界中の子どもたちに「森は甦る」ことを伝えることです。そのために、もっと多くの人に関心を持っていただき、より多くの方と一緒にこのアニメを作り上げることに大きな意味があると感じています。

 

クオリティを上げるための制作費の一部や、世界の人に見ていただくための多言語字幕翻訳費用などの広報費を多くの皆さまから後押しいただき、共に推し進めていけたら嬉しいです。

 

 

今後の展望
より良い地球の未来へ向かう大切な道標に

 

C.W.ニコルは生前、森を作ることに関して「自分の想いで行動しているのだから、自分で責任を持つ」と言い、荒廃した土地の購入費用や森づくりに関する費用は全て自己負担でアファンの森を作りました。小説やエッセイの執筆やコマーシャルの出演などの収入も多くは森づくりに費やされました。

 

2002年ニコルが62歳の時に自分がいなくなってもこの森が永遠に森であり続けるために、土地と基本財産全てをニコル一人で拠出をして、C.W.ニコル・アファンの森財団が設立されました。

 

そして今まで、ニコルの想いに共感してくださった多くの方々によって支えられて、財団も22年目を迎えることができました。そのご支援者の方々はニコルのことをよく知る、比較的ニコルと同世代の方が多いのですが、ニコルを知らない世代にも、彼のスピリットを伝え「森がよみがえる」ことを届ける必要があると感じています。ニコルファンであっても巻き込めていない方々がまだまだたくさんいるので、その方々にもこのプロジェクト、想い、願いを届けたい。

 

甦えらせたアファンの森の100年後の姿を伝えることができたら、自然再生の大切さを知る重要な機会となり、人類が力を合わせて地球の未来に寄与することができるのではないかと考えています。

 

ニコルを知らない人たちにも届け、共感の輪を広げるために、私たちは挑戦します。地球の未来へ向かう大切な道標としていけたらと考えています。

 

 

 

 

皆さまへ
代表メッセージ

 

 森田いづみ

 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 理事長

英国人のC.W.ニコルは、遠く離れた日本で、自らの人生をかけて森をつくりました。
 

「北に流氷、南にサンゴ礁がある、これほど自然環境の豊かな国は他にない」と、 生前よく語っていたように日本の自然や文化を心から愛した人生でした。 ニコルはバブルといわれた時代、自然破壊が社会問題になったころよりメディアを通じて日本人へ警鐘を鳴らしておりました。

 

しかし「愚痴はむなしい。自ら実践して見せなくては」と、私財を投じて荒れ果てていた里山を購入し、森の手入れを始めました。

 

ニコルの手がけた「アファンの森」は、 38 年という歳月をかけ生物多様性豊かな森へと甦りました。そして、今では心に傷を負った子供たちや訪れる人々を癒してくれる場にもなっています。日本の森と私たちの未来のために、人生をかけたこのニコルの想いを そして、彼が思い描いていた100年後の森を、皆さまと一緒にアニメを通じて世界へ伝えていけたら、これ以上嬉しいことはありません。

 

世界の子どもたちの心に希望のタネが届いたら、きっと地球の未来に寄与できると信じております。皆さまのご支援とご協力をお願い申し上げます。


プロフィール:

1984年に、テレビ番組制作およびタレントのマネージメントを手がける会社へ入り、CWニコルを担当。同氏と一緒に北極やアフリカなどでキャンプをしながら数多くの番組制作に携わる。また、バブル経済による自然破壊の深刻さを憂いて環境保護活動にも積極的に参加。2020年(一財)C.W.ニコル・アファンの森財団の理事長に就任。

 

 

応援メッセージのご紹介

 

撮影:篠山紀信

竹下景子様

俳優

アファンの森を知っていますか。C.W.ニコルさんが私財をなげうち、長い年月をかけて黒姫の地に作りました。かつての暗い森が、生命のタペストリーを織りなす明るく美しい森へと生まれ変わったのです。

 

「森は未来。何十年、何百年後に命をつなぐ未来。私達の手で木を植えよう。そして、みんなの胸に」ニコルさんの言葉です。この作品は希望のメッセージ。日本をはじめ世界の多くの方々に届くことを願っています。


プロフィール:

東京女子大学文理学部社会学科卒業。NHK『中学生群像』出演を経て、1973年NHK銀河テレビ小説『波の塔』で本格デビュー。映画『男はつらいよ』のマドンナ役を3度務め、『学校』では第17回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。2007年、舞台『朝焼けのマンハッタン』『海と日傘』で第42回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。テレビ・映画・舞台への出演の他、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」日本館総館長をはじめ、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」ワクチン大使、国連WFP協会親善大使など幅広く活動している。

 

高槻成紀様

生態学者/元麻布大学教授

アファンの森を歩くようになって10年以上が経った。ニコルが元気な時は「あそこにいる」とご自宅にいる彼を想像していたが、今は違う。この森のどこか、中というより、林の上に光とも空気ともいえぬ存在として確かに「いる」と感じる。

 

私が学生とアファンの森で調べたのは、明るくなった森で動植物がいかに見事につながっているかということで、そのことをニコルは大いに喜んでくれた。私たちはこの森の未来を語り合った。そして森に戻ってきた野草や動物の活き活きと暮らしてくれることを夢見た。

 

ニコルは自然を大切にしなくなった日本人のことを憂えたが、今、私たちは自然を顧みることすらしなくなっていないだろうか。私たちの社会が大切なものを失いつつあることを、夢見がちなニコルは伝えようとしていた。

 

そのことを伝えるアニメができようとしている。できたイラストを見るだけでアファンの森の魅力が感じられ、これがアニメとして命を得たら、どんなにかすばらしいものになるか、今から胸が高鳴るのを覚える。ぜひ多くの力でその完成を実現してほしい。


プロフィール:

長くシカと植物の関係を研究してきた。まだ動物研究者と植物研究者が別々に研究していた頃、私は両方の関係を調べたいと思った。その頃、ニコル氏と岩手県の調査地で一緒に山を歩いた。そして生き物のつながり(リンク)こそ重要だと意気投合した。その後、学生とアファンの森で、リンクを軸にタヌキやネズミや糞虫、マムシグサなどを調べた。ニコル氏とは今の森を眺めながら、百年後の森のことも夢見た。短い人の寿命とは桁違いの森の未来は想像を超えるが、夢見ることは楽しかった。

 

Yae様

半農半歌手/シンガーソングライター

(Yae様には今回のアニメーションのテーマ曲をお願いしました)

 

心に染み込むように浮かんできたメロディです。ギターのカイくんとほとんど即興で演奏したものです。私もこの歌の木々たちのように生きたいと思います。 ニコルさんの美しい森は、私も自然の一部なのだと教えてくれました。


プロフィール:

故藤本敏夫・歌手加藤登紀子の次女。2001年に歌手デビュー。NHKみんなのうたや人気ゲームソフト「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル」の主題歌などを歌唱。世界平和音楽祭や国内外での音楽祭を主催または積極的に参加。家族5人とともに自然豊かな里山「鴨川自然王国」で、農を取り入れた農的暮らしを営む。環境省「つなげよう・支えよう 森里川海プロジェクト」アンバサダー。ラジオなどのパーソナリティーを務めながらライブを中心に全国で活躍中。2020年にアルバム「On The Border」、そして2023年、9枚目のアルバム「80億の祈り」をリリース。

 

田中純平様

特定非営利活動法人ピッキオ  クマ保護管理部

/ベアドッグ(クマ対策特殊犬)育成担当

私とニコルさんとの初めての出会いは今から30年以上前。とある書店で手に取ったある一冊のエッセイでした。そこには日本の自然や伝統文化の素晴らしさや大切さ、一方でそれらが失われゆく現実、それらを懸命に再生しようとするアファンの森の活動などがわかりやすく、力強いメッセージとともに描かれていました。

 

当時18歳だった私は、ウェールズ出身のニコルさんが日本の森をひたむきに再生しようとする姿に心を打たれ、勇気をもらい、日本の自然や野生動物について真剣に学び、活動するようになり、その後、彼が創設したレンジャー育成の専門学校にも通い、その後は導かれるように人とクマとの間に立ち、共存に向けた活動に心血を注ぐようになっていました。

 

ニコルさんは生前、森を再生させることで、色々な生き物たちが森に戻り、生態系のサイクルが回り始め、そこに豊かな森の象徴でもあるクマが戻ってきたことをとても嬉しそうにお話されていました。

 

しかしながら、昨年、秋田や岩手など東北地方を中心にクマによる人身事故が多発したことで、クマは大きな社会問題となり、人々から害獣のレッテルを貼られ排除(駆除)の対象になりつつあります。今の状況について「もしニコルさんが生きていたら何て言っただろう」とふと考えることがあります。恐らくですが、改めて日本の森づくりについて強く主張されたのではないかと思います。

 

私はもう20年以上、200頭以上のクマの行動を調べてきました。そこから見えてきたのは猛獣ではなく、限られた自然環境の中で人目を気にしながら謙虚に懸命に生きる姿でした。

 

私たちが生きていくために森林は欠かせません。そして、クマを含めた野生鳥獣たちは木の実を食べて糞とともに種子をまくことで、森づくりに大きく貢献してくれています。私たち人間も自然や生き物たちに対してもう少し目を向け、謙虚さを持ちながら一人一人が行動できれば、地球の未来は良い方向にむかうように思います。

 

そういう意味でも、このアニメーションが全世界で、大人から子供まで幅広い層の方々が自然の大切さを学び、森づくりへの関心をもつためにとても有意義なものになることは間違いありません。

 

ぜひとも皆さまのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

畠山信様

NPO法人森は海の恋人  副理事長

~ 人を育てる森へ ~
25年以上前、学生時代に多くを学んだアファンの森。科学的な根拠に基づき展開されている森づくり活動は多くの人々を巻き込んだウェーブへと発展していきました。森づくり活動にはとても長い時間が必要で、一人の人生ではとても終えることができない作業です。

 

一方で、人は森よりも早く成長し社会の中枢を担うようになります。アニメとして表現することで幅広い層の人々に自然環境とは何か、森を再生させることの意義を伝え、森から海までの繋がりある豊かな自然環境を次世代へと継承していけるのではないでしょうか。

 

アファンの森はみんなで支え保全していくべき森であり、ニコル先生のもとで学んだ一人としても是非このアプローチを成功させ、世界へ発信していきたい。

 

D.W.ニコルズ(わたなべだいすけ様(左) 鈴木健太様(右))

バンド

D.W.ニコルズ わたなべだいすけ:

「だいちゃん、げんき?」ニックさんはいつも優しく、そう聞いてくれた。会いたいなぁとおもうことがよくある。
 

アファンの森は本当に素晴らしい森だ。2020年にもボクたちは散り散りになって森を散策した。ボクらのオフィシャルおじいちゃんがそこにいる気がして涙が出た。

 

ニックさんも見ることができなかった「未来のアファンの森」をボクも見てみたい。地球と人間。人と人。今の世の中に必要な「共生」のヒントがきっとそこにはあるはずだ。


D.W.ニコルズ 鈴木健太:
田んぼの畦道や裏山で遊び、山好きの両親に連れられて登山をし、さまざまな形の"自然"というものの中で育ちました。

 

大人になり、僕が愛するその自然とは一体何なのか、保護とはどういうことなのかを考えるようになると、自分の気持ちをどこに向ければ良いのかが難しくなっていきました。
 

しかし僕は、ニックさんに出会い、アファンの森を何度も訪れ、自然との共生という考え方に直に触れたことで、散らかっていた気持ちが一つにまとまりました。
 

アファンの森は、これからを生きていく人間と自然との関わり方の指針だと思います。僕らはまだ間に合うはずです。このプロジェクトが、一人でも多くの人が考えるきっかけになりますように。


プロフィール:

2005年結成の音楽グループ。2009年メジャーデビュー。バンド名はC.W.ニコル氏に敬意を持って命名。C.W.ニコル氏公認となり公私に渡り深い交流を持つ。2015年リリースの楽曲「ハッピーラッキーデイ」はアファンの森にてフィールドレコーディングを行い、アファンの森の音やアファンセンターの響きを取り入れ、生の楽器のみで制作。MVもアファンの森にて撮影した。2020年にはニコル氏追悼の意を込めリマスターし再リリースしている。コンスタントなリリースと全国ツアー、大小さまざまなフェスやメディアへの出演、CM等への楽曲提供、レギュラーラジオなど幅広い活動を展開中。

 

安藤将大様

株式会社19代表取締役 社長

「未来からきた森」へのメッセージ
わたしは生まれつき視覚に障害があって、子どものころ「アファン心の森プロジェクト」に参加しました。人も生き物ものびのびと過ごせるアファンは、わたしにとって原点のようなところになっています。

 

わたしは今インクルーシブデザインのコンサルタントとしていろいろな企業と関わっています。そんな中で多様な人々が一緒に活躍できる組織や社会を目指す「ダイバーシティ」を実現する難しさを感じています。違う人同士が一緒に何かをするのはとても大変です。


子どものころ家族で旅行に出ようとすると、早起きが苦手だったり準備が遅かったり、みんなバラバラでいつも喧嘩が始まりました。でも行けば楽しいのを知っているから、ワクワクしながら家族揃って出掛けられたんだと思います。
 

ダイバーシティな社会とは、どんな社会でしょう。漠然としたコンセプトを具体的に描けていないから、高いハードルを前に何から手をつければいいかわからず、足踏みを続けているように思えます。
 

豊かな森は、100年かけて蘇る。では豊かな森とはどんな森でしょう。「未来からやってきた森」はそれを具体的に魅せてくれます。そこではどんな未来が待っていてそのために何をしていけばいいのか、みなさんと観られるのがとても楽しみです。


プロフィール:

先天性朝顔症候群で弱視として生まれ、大学生で起業。「人と社会のつながりをデザインする」をテーマに、製品やサービス、施設のUD化に向けた企画開発や広報などを支援。プライベートでは遊びをテーマにしたNGOや、学生向けシェアハウスを立ち上げるなど幅広く活動している。

 

河野竜二様

アースデイ東京 事務局長

C.W.ニコルさんは実行委員長として20年間アースデイ東京を支えてくださいました。その間、イベント会場での基調講演や鹿肉ソーセージの振る舞い、NICOL’S BARなどさまざまな企画を通じ私たちに日本の自然の素晴らしさを伝え続けてくださいました。

 

天国に行かれたニコルさんに会場でお目にかかることができない今、アニメーションを通じてニコルさんの想いを伝えることができることに今からワクワクしています。アファンの森がおこした奇跡が日本全国の森に広がっていくよう、アースデイ東京も力になりたいと思っています。


プロフィール:

神奈川県出身、湘南在住。音楽フェスや地域活性イベントのサポートを行いながら、2018年から日本最大級の環境イベント「アースデイ東京」の事務局長に就任。地元湘南では鎌倉の農業を新たな形で継承するコミュニティ型農業支援「ニュー農マル」や、鎌倉腰越にある海の見える宿「koyurugi stay」のプロデュースなどを行い、持続可能な社会の実現に向け奔走している。

 

坂口真生様

GENERATION TIME株式会社 代表取締役 エシカルディレクター

日本の自然を愛し、文化を愛し、そして日本人を愛してくれたC.W.ニコルさん。そんなニコルさんが、人生の大半をかけて守り、育ててくれたのがアファンの森です。私も初めてアファンの森に訪れた瞬間からその森に魅せられ、その素晴らしさをどうすれば多くの人に伝えられるだろうと考え続けてきました。


今回アファンの森の物語がアニメーション化されると聞き、「最高の伝達ツールになる!」と確信しています。
完成の際には早く見たいですし、より多くの人に届けていけたら良いなと思います。心より応援しています!!


プロフィール:

高校でアメリカへ渡り、大学卒業後ニューヨークにて音楽業界に携わり、自社音楽レーベルを設立。2003年日本へ帰国しアッシュ・ペー・フランスに入社。セレクトショップ、アート事業、Eコマースの立上げに参画。2013年、日本最大級のファッション・デザイン合同展示会「rooms」で日本初となるエシカルをテーマとしたエリアを立ち上げる。その後、銀座三越、ルミネ、東急百貨店、阪急百貨店など商業施設にて数々のエシカルキャンペーンを企画・プロデュース。2017年、エシカル事業部を設立し、同事業部ディレクターに就任。2021年、エシカルコンビニを始動。同年、立。GENERATION TIME株式会社創業。

 

谷崎テトラ様

京都芸術大学客員教授

一般社団法人アースデイジャパンネットワーク共同代表

「Be a part of something really big!」(でっかい地球の一部になれ!)。この言葉は2001年のアースデイ東京を立ち上げる時にニコルさんが語った言葉です。鳥も昆虫も動物も植物も、土も水も風も、すべてつながっている、おおきな「いのち」そのもの。僕は、森を百年かけて、取り戻していこうというニコルさんの使命に共感し、森の再生を応援しています。

 

未来の子どもたちが笑顔でこの森を訪れ、自然と共に生きる喜びを感じることを願っています。アファンの森からのメッセージが、日本中に広がりますように。皆さんもぜひご参加ください。


プロフィール:

1964年、静岡生まれ。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ、WEB番組、出版、イベントの企画・構成をつうじて、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&キュレーターとして活動中。世界のエコビレッジやコミュニテイラーニングに関して深い知見を持つ。国連 地球サミット(RIO+20)など国際会議のNGO参加・社会提言、環境省「つなげよう森里川海」映像制作など、社会提言のメディア発信、企業・市民セクターとの連携などを数多くてがける。

 

セーラ バックレイ様

在日英国商業会議所(BCCJ)
専務理事

英国出身のCWニコル氏は、今日の良好な日英関係を語る上で欠かせない存在です。英国の自然保護の意識は高く、BCCJの会員達もC.W.ニコル・アファンの森財団の活動を、非常に高く評価しています。

 

高度経済成長期以降の日本は森林伐採が過剰に行われ、彼が愛した日本の美しい自然は姿を消しつつあったと聞いています。そんな中、ニコル氏は故郷ウェールズの炭鉱跡の荒れ果てた森が、人の手によって緑を取り戻したことを知り、私財をなげうって荒れ果てた森を購入し、1986年から自らの手で日本の森の再生に取り組みました。

 

私は多くの英国人が魅了されている日本の美しい自然は、当時のCWニコル氏の活動によって守られていると言っても過言ではないと思っており、その功績は大英帝国勲章(MBE)の栄誉に相応しく、私たちはその功績を次世代にまで語り継ぎたいと考えています。

 

完成したアニメは、ロンドンインターナショナルアニメーションフェスティバルにも出品予定と伺いました。私たちはC.W.ニコル・アファンの森財団の活動の支援を通して、日英関係の更なる強化に寄与できることを楽しみにしています。

 

100年後の森を描くアニメが、より多くの方に届くことを願っています。

 

 

プロジェクトに関するご留意事項

○第一目標金額達成後のキャンセル・返金は、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

○支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

○プロジェクトページ内に使用している画像について、ご家族より掲載許諾取得済みです。

プロジェクト実行責任者:
森田いづみ(一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団理事長)
プロジェクト実施完了日:
2024年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

アニメーション制作費の一部(120万円)、世界に伝えるための広報費(100万円)(内訳:英語など多言語幕翻訳費(50万):上映会費用(20万):海外アニメフェスティバルエントリーなどの費用(30万)など)、運営費事務局費(経費、クラウドファンディング事務手数料など80万円)

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
アニメ制作にかかる基本費用(1300万円)は、既に協賛スポンサーにより賄え制作は進行しています。

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プロフィール

故C.W.ニコルは、1986年より故C.W.ニコル日本の森の荒廃を憂い、放置された里山を自ら買い取り生命力豊 かな日本本来の森を甦らせることを目的に森づくりを始めました。その森をアファンの森と名付け 森の再生活動を続け、2002年森を永遠に残すためにC.W.ニコル・アファンの森財団を設立しまし た。手入れを始めて37年目の森には、絶滅が危惧されている動植物がこれまでに70種以上(北南エ リア合わせて)確認されています。   森林保全活動(自然再生活動)を通じて、心に傷を負った子ども達を森に招いて心の成長を見つめる活動など、生物多様性豊かな「自然共生型社会」 の形成に寄与することを目的に活動を展開しています。

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リターン

3,000+システム利用料


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お気持ちコース|3,000円

●お礼のメール

申込数
110
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

5,000+システム利用料


グッズで応援|アファンの生きものの絵葉書セット(3枚)

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●生きものの絵葉書セット(3枚)
アファンの森の四季折々の動植物たちを撮影した絵葉書です。写真はランダムとなります。

●お礼のメール

申込数
55
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

3,000+システム利用料


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110
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

5,000+システム利用料


グッズで応援|アファンの生きものの絵葉書セット(3枚)

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●生きものの絵葉書セット(3枚)
アファンの森の四季折々の動植物たちを撮影した絵葉書です。写真はランダムとなります。

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申込数
55
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月
1 ~ 1/ 22

プロフィール

故C.W.ニコルは、1986年より故C.W.ニコル日本の森の荒廃を憂い、放置された里山を自ら買い取り生命力豊 かな日本本来の森を甦らせることを目的に森づくりを始めました。その森をアファンの森と名付け 森の再生活動を続け、2002年森を永遠に残すためにC.W.ニコル・アファンの森財団を設立しまし た。手入れを始めて37年目の森には、絶滅が危惧されている動植物がこれまでに70種以上(北南エ リア合わせて)確認されています。   森林保全活動(自然再生活動)を通じて、心に傷を負った子ども達を森に招いて心の成長を見つめる活動など、生物多様性豊かな「自然共生型社会」 の形成に寄与することを目的に活動を展開しています。

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