
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 317人
- 募集終了日
- 2020年5月8日
多頭飼育崩壊、それはささいな善意から始まったことかもしれない
今日の応援メッセージは、LYSTAを立ち上げてから初めてシェルターボランティアに参加してくださった「醍醐健太郎さん」です。
二匹の保護猫を家族に迎えてくださっています。
代表である私の、長所と短所をよく理解してくれている人物の一人です(^-^;
是非ご覧ください!
数年前、私も一度だけ多頭飼育崩壊の現場を訪問した事があります。
家中のあちこちに糞尿とそれにたかるウジ虫、そして猫たちは顔も毛艶もボロボロで病気を抱えていました。
家主のおばあちゃんは、野良猫に御飯をあげ、その内、家の中で飼うことにした。
それはほんのささいな善意から始まった事かもしれません。
あるいはその猫達は、おばあちゃんの寂しい心を埋めてくれる存在であったかもしれません。
しかし猫も人と同じように生きています。
食べるだけでなく、排泄もする・・・そして止まらない繁殖。
シェルター運営だけでも火の車の中で、更に支援者の皆様へ、多頭飼育現場の説明と手術費用のご支援のお願いをする。。。
支援者の方々だって自分達の生活をしている上で支援をしてくださっています。
このような結果は、人も猫も幸せではありません。
もし、おばあちゃんが初めに避妊去勢手術をしていたら、おばあちゃんが猫の繁殖スピードと避妊去勢手術の事を知っていたら、、人も猫も衛生的で幸せに暮らせていたかもしれません。
LYSTAは多頭飼育崩壊の問題についても取り組む一方で、避妊去勢手術をもっと安価で受けられるよう、いわき市への助成金制度の実現にも力をそそぎました。
今やいわき市では、飼い猫の適正飼育だけでなく、所有者のいない猫の適正管理についても盛り込まれるガイドラインまで出来るようです。
そんなLYSTA代表の鈴木さんも、時々言われる『ボランティアなんだからやって当たり前』といった声にも負けず、一人の人間として、時には喜び、悲しみ、怒り、絶望し、逃げたしたくもなり、メンバーとも喧嘩もしながら8年半にも渡って活動を続けています。
『動物に対する想い』『人と動物との共生』というブレない芯を持ちながら、保護という対処療法から、不幸な動物を発生させない根本的解決を目指して地域や行政と連携しながら日々走り回っています。
私自身も活動に関わり沢山の貴重な経験をさせて頂いたし、これからも影ながら応援していきたいと思います。
皆様のご理解とお力添えをどうかよろしくお願い申し上げます。
リターン
3,000円

力を合わせて大きな力に応援コース
■サンクスカードをお送りさせていただきます
※リターンに費用をかけず、活動資金として大切に使わせていただきます。
- 申込数
- 121
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円

力を合わせて大きな力に応援コース
■サンクスカードをお送りさせていただきます
※リターンに費用をかけず、活動資金として大切に使わせていただきます。
- 申込数
- 116
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
3,000円

力を合わせて大きな力に応援コース
■サンクスカードをお送りさせていただきます
※リターンに費用をかけず、活動資金として大切に使わせていただきます。
- 申込数
- 121
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
5,000円

力を合わせて大きな力に応援コース
■サンクスカードをお送りさせていただきます
※リターンに費用をかけず、活動資金として大切に使わせていただきます。
- 申込数
- 116
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月

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