CATSWELCARE

支援総額

12,660,988円

目標金額 10,000,000円

支援者: 607人

募集終了日: 2024年12月27日

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高齢猫、リスク猫も快適に暮らしてもらいたい～施設増設プロジェクト～

CATSWELCARE

2024年11月13日 09:00

捨て猫を保護しました～2～

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3兄弟（？）を保護した2日後。

気温が急激に下がり、寒くなる前に保護できてよかった～と思っていたその日、シェルターに1本の電話がかかってきた。

「○○区の公園に捨て猫がいます。とてもなつっこい白猫です。保護してもらえませんか」

あれ？

それって〇〇公園ですか？大丈夫。その子たち2日前に保護しましたよ？

そういう私に、

でも、今日の昼、見たんです。1匹で。

え？え？今日の昼？？？え～‼

場所は間違いなくあの公園。そして依頼者がいう猫の外見は保護した子たちにそっくり。

まだいるの？（汗）

またまた大慌てで公園に急行。

真っ暗な夜の公園。街灯を頼りに例の場所に向かう。3匹がいた段ボール箱。

中をのぞくと白い猫が1匹丸まっていた。

わーん、ごめん（泣）。

この間はどこかに出かけてたの？帰ってきたらみんな居なくなってて心細かったよね。寂しかったね。寒かったね。ごめんね（涙）

今回はすぐに抱っこしてキャリーバッグに。

よぼどおなかが減っていたのか、キャリーに入れられても、そのまま車に揺られても、わき目もふらず一心にエサを食べている。

ガンガンに車内に暖房をかけて預かりさんのお宅へ。

身体をチェックしたところ、痩せて体重は他の子と変わらなかったが、体の大きさや乳首の様子から他の子のお母さんと思われた。

ご飯を探しに行ってたんだね、きっと。気づいてあげられなくてごめんね。

その日は投薬を済ませ、たっぷりエサを置いて休ませた。

翌日、昨夜の投薬で寄生虫は落ちたと期待して、子猫たちのいるケージへ。

キャリーを開けると、母猫は3匹のいるケージにそっと近づき、静かにお互いのニオイを嗅ぎ、舐めあって、その後は何事もなかったかのようにみんなで固まった。

感動の母子再開はおとなしいこの子たちらしく粛々と、でも優しい温かさに包まれていた。

今度こそ安心だよ。

みんな幸せになろうね。

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リターン

10,000円＋システム利用料

メリークリスマス、ホーリーから次の保護猫たちへの贈り物

ホーリーから次の保護猫たちへ愛をこめたクリスマスプレゼントを。

●感謝の気持ちを込めてお礼のメールを送ります。
●CATSWELCAREホームページにお名前掲載
　※希望制、ニックネームOK、2026年2月まで掲載

●CATSWELCAREオリジナルポストカード（3枚セット）をお送りします
私たちが大切にしている子達の中の一匹で、先日虹の橋を渡った「ホーリー」。そのホーリーの写真が入ったポストカードです。違うデザインのカードを3枚セットでお送りします。

申込数: 13
在庫数: 187
発送完了予定月: 2025年1月

3,000円＋システム利用料