【あと5時間！】達成まであと少し！担当・田浦から最後のお願い

 

こんばんは。プロジェクト担当者の田浦です。

 

クラウドファンディングもいよいよ「残すところ５時間」あまりとなりました。

 

本日18時現在、136名の方から1,345,000円のご支援をいただいております。ネクストゴール達成まで「あと残り約16万円」、1家族でも多く、1回でも多くの食料を届けるため、最後の1分・1秒まで応援をお願いいたします。

 

1月18日の新着情報の松田のメッセージにも書かれているのですが、このクラウドファンディングはコロナ禍よりもずっと以前からレバノンの難民家族のために挑戦したいと思っていました。

 

また、今回始めるために大きな勇気が必要でした。新型コロナウイルス感染拡大が長期化する中で日本国内も大変な状況だし、世界の至るところ人道危機の状況が起こっており、皆さまにさらなるご支援をお願いしてもよいのかという悩みや、目標金額まで果たして本当に集まるのか正直不安もありました。

 

でも、レバノンの社会経済状況や難民の人々の生活状況が日に日に悪化していく中、とにかくひと家族でも多く食料を届けたい！という思いから、クラウドファンディングに挑戦しました。

 

開始以降、のべ130人以上の方より温かいご支援や応援のメッセージをいただき、スタッフ一同、皆さまからの応援にとても励まされております。

本当にありがとうございます！
 

 

レバノンで、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった頃に「食料支援」を実施した際、支援を受け取りに来た難民の方から

「世界中みんなが大変な中、遠い日本から私たちのことを気にかけてくれてありがとう。」という声をいただきました。

 

日本からの食料支援は、現地の人々の食料不足を補い、「命を守ること」や、「生活の安定」や「子どもたちの成長」の一助につながることに加え、遠く離れた国の人々が関心を寄せてくれているということが、現地の人々の「明日を生きていこうという希望」になります。

 

今後も継続して、難民の人々の暮らしや人生に寄り添い、活動を続けていきたいと思います。

 

残りあとわずか、皆さまの最後の一押しをお願いいたします！

 

パレスチナ子どものキャンペーン・田浦