皆さんありがとうございました、調査は今後も続けていきます
7月からクラウドファンディングでいただいた資金を使い、機材を購入
させていただきました、これにより危険な奥の調査ができるようになりました
(リブリーザーは海外から取り寄せたため時間がかかり本格調査に加わるのは2020年からになります)また現地費用も一部賄えることができて、毎月調査を行うことができました
ひとえに、協力していただいた方々のおかげだと思っています、本当にありがとうございます、
調査結果ですが当初は12月までに全貌解明でしたが
予想よりこの鍾乳洞の規模が大きくまた奥のほうは水深40メートルでずっと続いているので、まだ全貌解明にはほど遠い段階です、引き続き調査を続ける予定です
現在は一番長いところで750メートルまで、そのほかに支道をたくさん発見しました
総延長は1キロメートルは超える規模だと思います
9月までの調査内容はBS朝日にて10月放送されました
2020年の1月1日19時よりBS朝日にて再放送するのでぜひ見ていただければと思います
今回の調査で鍾乳洞の規模もすごいのですが、見つかった土器が
今調査に出して年代測定をしているのですが、予想通りなら日本の歴史が
変わるほどの発見で教科書に載るかもしれないと専門家が言っていました
結果は年明けです
収支報告ですが
おかげさまで目標より多くの支援金をいただきました
1955000円!! 本当にありがとうございました
そのうち
359488円がREADYFORへの手数料
550000円が中古水中スクーター2台購入の1部(新品1台100万円程するものです)
550000円がリブリーザー購入の1部(80万円ほど)
300000円が現地費用の1部(9月の調査で225000円ベントスダイバーズへ、トライミックス製作費、ナイトロックス製作費、宿泊費などでそのほか交通費、宿泊費などで大体60万円ほどかかります、今回12月の調査が11回目なので大体かかる金額を想像していただければと思います)
100000円が テクニカルダイビング用のバルブやポニーボトル4本の購入費の1部
(バルブが代替1つ3万円ほど、ポニーボトルが1本6万円ほど、その他ラインなどを購入)
95512円が 水中ドローンの購入の1部(約25万円現在注文中)
このような内訳になっています
リターンは来年の2月から順次発送する予定です、調査報告は3回になっているので、2月が第一回になりそこから3回報告する予定です、カバーン講習のリターンは改めてこちらからン楽しますが、来年の2月19日以降2月中徳之島で、4月ゴールデンウィーク以降沖縄の恩納村で開催する予定です、よろしくお願いいたします
今後の予定ですが、まだ全貌は解明されていないので、解明されるまで何年かかっても続ける予定です、資金はかかるのですが、地元も協力してくれそうな雰囲気になり、またウンブキがオープンした時はそこで、ケーブダイビングの講習などをして資金を作っていきたいと思います、ここまでこれたのは支援していただいた皆様のおかげだと思っています等にありがとうございました、今後の報告を楽しみにしていただければと思います