豊中市内の小中学生にオーケストラの音を届けてきました！

 

2018年度より豊中市との連携によりスタートした、豊中市小・中学生舞台芸術体験事業「ホールでオーケストラ」。

 

豊中市内の小学4年生＆中学1年生がホールに足を運び、オーケストラを聴きます。

会場は、豊中市が誇る音楽ホール、豊中市立文化芸術センターです！

 

生徒さんの中には、初めてコンサートホールを訪れ、生のオーケストラを聴く人も。

未来を担う子供たちに、日本センチュリー交響楽団を「地元のオーケストラ」として身近に感じてもらえるこの鑑賞会を、私たちも毎年とても楽しみにしています！

 

今年は新型コロナ第6波のため開催が出来るか心配でしたが、ホール・豊中市・オーケストラがタッグを組み、万全の対策をして無事行うことができました。

 

生徒さんたちに手拍子でオーケストラ演奏に参加してもらう場面では、まさに会場が一体となり、皆んなで音楽を作り上げることが出来ました！

 

このような豊中市の子どもたちとの交流が、音楽と人とが豊かに関わる街づくりの一端を担えれば、嬉しい限りです。