プロジェクト概要

誰でも5分で着られるセパレート(上下二部式)着物を、温故知新から生まれ
た日本の誇るユニバーサルデザインファッションとして確立させたい!

 

こんにちは、三村愛です。日本の誇る文化であり、民族衣装でありながら、着付けや管理の大変さから日常的に着ることのできない着物。ある程度着慣れている人でも、およそ20~30分は時間を要するため、毎日着るにはハードルが高い現状があります。また、着付けてもらう場合は別途費用が発生するため、気軽に着るには負担も大きいのが実状です。

 

OL541人にウォー万レポートが調査をした結果、自分で着物が着られる女性は全体の12.2%しかいませんでした。回答者全体の着物に対するイメージは「着付けが大変」がトップを占め、着付けの難しさが特に大きなネックになっていることが伺えます。その一方で「着付けのハードルが低くなれば着てみたい」という回答も大半となっており、「着物を着たい」というニーズは高いものであるといえます。


そんな中、障がい当事者にファッションの支援をしていたとある女性によって、着付けができない女性でも5分で着ることができ、周りから見て普通の着物に見える「セパレート(上下二部式)着物」が作り出されました。

 

 

(実際に販売しているセパレート着物)

 

 

セパレート着物を、本来の「着物」に興味をもつキッカケにして、

ファッションとして世界中で親しまれるように

 

私たちは、セパレート着物は本来の着物と似て非なるものだと思っています。本来の着物の文化は歴史があり、着方一つ一つに意味もあります。それらを尊び、大事にする事もまた重要であると考えます。その一方で、着る喜び、興味を持つキッカケとして、「セパレート着物」が入口になるのは悪いことではないと思っています。

 

今まで着物を着たことがなかった女性たちがセパレート着物をキッカケに着物に触れ、「正規の着物も着てみたい」と興味を持ったり、本来の着物の歴史に関心を抱く。街中に着物姿の人たちがだんだん増えてきて、「私も着てみたいな」と憧れる。そのようなムーブメントも、セパレート着物の敷居の低さを入口に生み出せると信じています。

 

また、海外からの旅行者がセパレート着物をお土産として買い、自国で着て楽しむことで、セパレート着物が日本の文化から生まれた新しいドレス、オシャレ着として親しまれるようになれば、KIMONOという民族衣装がより世界に認知され、求められるようになります。正規の着付けを学ぶレッスン、日本舞踊など、日本の古来からある文化に興味を持ってもらうキッカケにもなりえます。

 

 

 

セパレート着物を障がい者、健常者の垣根を越えたユニバーサルデザインとして確立させ、あらゆる女性が粋に着こなすファッションにしたい。

 

正規の着物の場合、着くずれしないよう締め付ける必要性があるほか、着付けをするだけでも身体に負担がかかります。そのため、肢体に障がいを持つ方が着物を着るにはハードルが高く、日常どころか、成人式すら着物を着ることは困難です。しかし、着たいという願いはあり、友人や家族からすれば「なんとか着せてあげたい」という想いもあります。

 

セパレート着物は、巻きスカートとジャケットの構造で、締め付けをしなくても着くずれしない特殊な加工が施されています。そのため、着心地は軽く、動きやすい特徴があります。たとえ車いすであっても着付けをすることはそこまで難しいことではなく、身体に負担を感じるようであれば簡単に緩めることもできます。

 

(宮城さんにとって成人式でも着られなかった着物は憧れでした)

 

 

憧れは2020年、オリンピックとパラリンピックの会場が夏着物や浴衣で溢れかえること。

 

2020年、日本でオリンピックが開催されます。その時、観客席が和装で埋め尽くされる姿を想像したら、ワクワクしませんか?障がいも国境も全ての垣根を越えて、着物という一つの装いで繋がる。その姿は大きな感動を生むと思います。

 

現在、セパレート着物は着物コンサルタントからヴィンテージの着物を買いつけて、ほぼ原価、デザイン料などを考えれば、むしろ赤字の状態で生産し販売されています。しかもその着物たちは、大島紬やシルク素材といった上質なもので、本来であれば30万円を超えて販売して当然といえる代物です。


なぜ、そこまでしてセパレート着物を作るのか。そして、そんな安価で売るのか。それは、まさしく前途したように、ユニバーサルデザインとしてセパレート着物が広まるよう、一般的なOLの女性達が手を伸ばしやすく、気軽に着ることができる粋なファッションとして世の中に広げていきたいからです。

 

(浴衣をセパレートに加工するワークショップを開催した時の様子)

 

しかし、ボランティアでは限界があります。利益を生み出せないまま継続することは負担であり、このままではこのセパレート着物の取り組みが世間に知られる前に途絶えてしまいます。

 

そこで皆さんにお願いがあります。このセパレート着物を世の中に普及させ、あらゆる女性が和装を気軽に楽しめるよう支援いただきたいのです。具体的には、今回の支援金でウール素材などリーズナブルに取り扱えるセパレート着物を制作します。ECサイトを作り、オンラインで売買できる他、レンタルなどができる環境を作ります。また、単に利便性が高いだけの商品でなく、オシャレで素敵というファッション性を保つため、ブランドとして確立させます。

 

女性だけでなく男性のセパレートも展開していく予定です。そのため、単に支援するだけでなく、このプロジェクトに関わることでセパレート着物の持つ可能性や、その良さに触れていただきたいと思います。

 

(皆様、応援よろしくお願いします!)

 

 

◆◇◆◇◆◇リターンについて◆◇◆◇◆◇

 

■サンクスメール

 

■紬やシルクの端切れで作ったポストカード

 

■和風素材コースター

 

■セパレート着物の展示会にご招待
※女性の方は試着のご体験も可能です。

 

■和風素材ティッシュケース

 

■和風素材ペンケース

 

女性用のセパレート着物がお手元に届きます
※専門のデザイナーが着物と帯のセットを組みます。

※障がい当事者ご家族の支援の場合、支援割引してお送りします

 

■男性向けセパレート着物と帯の発注チケット

男性はオーダーメイドで作成いたします。上質な素材で簡単に着られるご自身だけの1枚を、一つ一つ丁寧にお作りいたします。
※採寸のため三鷹(東京)までご来店が必要となります。

 

■セパレート着物と帯のオーダーメイド発注チケット(要来店)

■特別記念撮影

 

(セパレート着物の着方の説明動画です)


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