成立

殺処分から救いたい！犬・猫の保護シェルター建設プロジェクト

chibitama

支援総額

15,665,000円

目標金額 6,000,000円

支援者: 1,155人

募集終了日: 2020年9月30日

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2020年09月12日 12:51

保護シェルター建設でできる8つのこと

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■ 里親様をみつける時間が取れる
保健所に収容される犬や猫の数は、こちらの都合を待ってくれません。
自宅と預かりさんの家に引き取れる数を超えて収容されると、あとは保健所の収容期限までに里親様をみつけないと、殺処分機のあるセンターに移送されてしまいます。

保護シェルターがあれば、保護できる数が増えます。
もちろんそれでも限度がありますが、自宅で活動をしていたときと比べれば、保護できる数は格段に増えます。

保健所に収容された犬や猫の里親様を探すのも、保健所収容期限という時間との勝負で、相性が良くない引き渡しをしてしまったこともありました。
保護シェルターができれば、保護した子それぞれに最適な里親様を探す余裕もできやすくなります。

攻撃的な子や、疾病がある子など、簡単には里親様がみつからない犬や猫も、保護シェルターで人慣れや治療をしながら、里親様を探すことができます。

■ お手伝いをお願いしやすい
今までは自宅に保護した犬や猫がいたため、ボランティアさんにお願いできることには限度がありました。
保護シェルターができれば、信頼できるボランティアさんには鍵を預けることもできます。
自宅ではお願いできなかったお掃除などのお世話もお願いすることができるようになります。

■ 物資の保管ができる
保護活動をするためには、とてもたくさんの物資が必要となります。

トイレ用のちぎった新聞紙、ペットシート、ペットフード、移送用のクレート、TNRで捕獲するための捕獲器などなど
自宅裏に大きな物置も購入しましたが、まだまだ場所が足りません。

保護シェルターがあれば、物資の保管場所としても利用できます。
TNR活動をするボランティアさんが、必要なときに取りにくることもできます。

■ 遊ぶ場所ができる
長門の保健所に収容される犬は野犬が多く、人慣れしていません。
とても怖がりな犬が多く、知らない人や車に怯えますし、人間と一緒の「お散歩」自体をしたことがなく、お散歩トレーニングから始める必要があります。
ある程度の庭がある保護シェルターを建設することで、お散歩はできなくても、庭で遊び運動をすることができます。

■ 見守りカメラを設置しやすい
今までは自宅だったので、家族のプライバシーもあり室内に見守りカメラを設置することは抵抗がありました。
保護シェルターを建設したら、各部屋に見守りカメラを設置することができます。
シェルターにいないときでも状況を見守るができますし、何かあったときにも録画データをみることができます。

■ 防犯カメラの設置
自宅前にダンボール箱に入れられた子猫が遺棄されるということが何度もありました。
代表が入院する日の朝にも遺棄があり、保護した子猫はその日のうちに息を引き取りました。

このような行為も、防犯カメラを設置することで抑制し、それでも遺棄された場合にはカメラの映像を警察に提供することができます。

自宅でも防犯カメラを設置することはできますが、保護シェルターであれば家族のプライバシーも気にする必要がなくメンバーでカメラ映像を共有することもできますし、複数台設置することでいたずらや死角の防止をすることもできます。

■ 個人活動から団体活動へ
団体の住所として保護シェルターを活用することで、自宅で活動していたときよりも一層広く活動をすることができるようになります。
郵便物等も自宅に来ていましたが、保護活動に関わるものは保護シェルターに送っていただくことができます。

保護シェルターを譲渡会の会場として利用したり、里親を希望される方に直接来ていただくこともできます。
チラシを作ったり、地域の子どもたちに見学に来てもらったり、社会への啓蒙活動の拠点として活用することも考えています。

まだ保護シェルターの候補地が2点あり確定していませんが、もし多くの支援金が集まれば、遠方からボランティアに来ていただいた方に宿泊していただいたり、グッズを物販することもできるかもしれません。

ボランティアさん同士のミーティングや事務作業など、事務所としても活用することができます。

■ 永続的な活動へ
山口県の犬や猫の現状は、数年で改善されるような状況にありません。
当会が主に活動をしている長門市も例外ではなく、長門市内にも野犬が多く生息し、避妊去勢をされていない外猫・野良猫もとても多いです。

1日でも早く、当会のような活動が必要ない社会になることが理想ですが、まだまだ時間がかかります。

今回のように代表が入院をしても、変わらずに継続することができる活動。
10年後も20年後も30年後も、保護を必要とする動物がいる限り活動を続けていけるために、自宅ではなく拠点となるシェルターが必要です。
団体の法人化も考えていますが、法人の拠点としても保護シェルターが必要です。

みなさまのご支援により、すでに当初の目標は達成させていただいたので、シェルターを建設できることは決まりました。

ですが、保護シェルターとしての設備を整えるためにはまだまだ足りず、ネクストゴールにチャレンジをさせていただきました。

今までご支援・ご協力いただき、本当にありがとうございます。
引き続きのご協力、よろしくお願い申し上げます。

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リターン

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30,000円

Ｃしっぽコース 2

ご支援ありがとうございます。
大切に使わせていただきます。
このコースはリターンに費用がかからない為、READYFORの手数料を除き全額をシェルター建設費に充てさせていただきます。

●お礼のメッセージ（メール）をお送りいたします

支援者: 24人
在庫数: 975
発送完了予定月: 2020年10月

5,000円

Ａちびコース

支援者: 512人
在庫数: 478
発送完了予定月: 2020年10月

5,000円

【完売】Ａちびコース

支援者: 183人
在庫数: 完売
発送完了予定月: 2020年10月

10,000円

Bたまコース

支援者: 240人
在庫数: 749
発送完了予定月: 2020年10月

10,000円

【完売】Bたまコース

支援者: 97人
在庫数: 完売
発送完了予定月: 2020年10月

30,000円

Ｃしっぽコース

支援者: 50人
在庫数: 完売
発送完了予定月: 2020年10月

50,000円

Ｄシルバーサポーターコース

ご支援ありがとうございます。
大切に使わせていただきます。
このコースはリターンに費用がかからない為、READYFORの手数料を除き全額をシェルター建設費に充てさせていただきます。

●お礼のメッセージ（メール）をお送りいたします

●ご希望により、HPにてお名前（ハンドル名可）、企業さま名、団体さま名の記載およびリンクの設定
＊注意事項：このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
　（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者: 26人
在庫数: 4
発送完了予定月: 2020年10月

100,000円