プロジェクト概要

 

井上ひさしの出身地、川西町で演劇活動を継続して10年。

いよいよ夢の東京公演実現へ! 本場山形の井上芝居を皆さんにお届けしたい!

 

川西町演劇研究会代表の古川孝です。この劇団を立ち上げたのは十年前です。井上ひさしと云う劇作家が生まれ故郷の山形県川西町に演劇学校を開校しました。川西町フレンドリープラザと云う図書館と劇場が一体化した文化施設の中に、この演劇学校が生まれ劇団が立ち上がり、第一期生から五期生まで卒業し、私達川西町演劇研究会は二期から五期生までの卒業生で構成されてます。

 

これまで山形県内外で巡回公演をしてきましたが、ぜひこの山形の地から井上ひさし先生の作品の素晴らしさや想いを全国に伝えたいという気持ちから、先ず東京での公演を企画しました。

 

しかし山形からの交通費などの運営費用の一部が足りていません。ぜひ改めて井上ひさしの作品を多くの方に知っていただき、その想いを伝えていくために、皆さんのお力をお貸しください。

 

2016年の公演の様子

 

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稽古風景

 

 

近年異様に盛り上がりを見せる山形県の演劇・映画・文学その

山形で育った演劇の世界をより多くの方へ伝え広げたい

 

山形県と云う地方は、演劇を学ぶ、文学を学ぶ、また観劇についても、とても環境が充実しており、みんな熱心で真摯です。この演劇学校が立ち上がって以来、演劇になんの関心のなかった素人達が、15年間も夢中になり、公演を続けてこれたのもこの環境のおかげだと思います。

 

山形県の演劇映画文学は最近非常に盛り上がっています。例えば、一昨年映像化もされ、原作もヒットとなった「渇き。」などを手がける深町秋生は、我々の座付き作家です。また私達も演劇だけではなく、多数のメインキャストで作った映画、山形県民映画「いしゃ先生」を撮った映像の上映も手がけています。そして、最近では県内で公演を行った際に、県外から来た方がぜひ参加したいと公演に参加して頂くこともありました。

 

この盛り上がりを県内だけで留めることなく、ぜひ県外へと発信したいとの想いから、今回のチャレンジを決めました!

 

井上ひさしさんから直接指導やお話を伺ったことは、大きな力となりました。

 

 

2017年10月7日から2日間、東京小金井市の現代座会館にて公演

 

■日程:2017年10月

7日夜6時開演7時半終演

8日昼午後2時開演3時半終演

8日夜6時開演7時半終演

■場所:東京都小金井市緑町5-13-24 現代座会館 ▶アクセス

■作品:井上ひさしの名作『父と暮せば」を3人の女優が日替わりで出演。

 

これまで公演を積み重ねてきました。

 

<『父と暮せば』ストーリー>

 

昭和20年に広島、福吉美津江の自宅。美津江は父竹造と暮らしている。

 

ただし、その竹造は原爆の閃光を受けて三年前に死亡したはずなのだが…。ある時再び美津江の前に現れたのである。でも美津江は特に動じたり怯えたりするそぶりはない。

 

美津江は明るく快活だが、こころの奥では原爆被爆後に生き残ってしまったことへの罪悪感を持っており、勤め先である図書館で原爆の資料を集めているという木下青年から好意を寄せられているものの、死者への罪悪感から親密になれないでいる。

 

竹造はその美津江の日々の話し相手として彼女を楽しませ、ときに諭し助言を与える。美津江は木下青年から彼の故郷の岩手に一緒に来てほしいと誘われたと竹造に告げる。竹造は、それは結婚の申し込みで、ぜひ行くべきだというが美津江はまたも逃げようとする。

 

そして父と娘の最後の会話が始まるのだった。

 

舞台ステージで繰り広げられる父親と娘の濃密な会話を通じて「家族の真の愛情とは」や「失った悲しみからの再生と明日への希望とは」の想いを、笑いとペーソス、涙溢れる演技で表します。井上芝居の珠玉の逸品で「家族でお悩みの方々」に「普段は気ずかなかった絆」の大切さを伝えたいと思います。

 

■古川孝プロフィール

 

2000年に川西町フレンドリープラザ演劇学校を卒業し国民文化祭「わが町」に出演。川西町演劇研究会を主宰して「真夏の夜の夢」、「オイディプス王」、「ばらばら」、「銀河鉄道の夜」などの公演を行う。2010年からは4年にわたって米沢市民ミュージカル伝国座で「Faith」の主演を務める傍ら、映画「エクレール~お菓子放浪記」、「ヲ乃ガワ‐WONOGAWA‐]、[おばあさんの反乱」、「父さんの花笠」映画「いしゃ先生」出演など、精力的な活動を続けている。 とくに、この二人芝居『父と暮せば』は30回以上の公演をかさねている。

 

主演俳優:古川孝
主演女優

 

主演女優
主演女優

 

 

川西町演劇研究会の芝居を全国へさらに海外へ

 

今回の公演を通じて、井上ひさしの芝居を一度も観た事が無い方々に是非とも観て貰いたいです。演劇の楽しさ、切なさを、ライブで、生で直接感じて貰いたいと考えています。井上演劇は人生を変えます!見ても演じても作っても人生の宝物に成るはずです!全国の皆さんに井上演劇を一度でいいですので、観て、味わって貰いたい一心なのです。

 

各地で公演を重ねてきて、たくさんの方々からもっともっと広く、この作品を伝えていって欲しいとおっしゃっていただきました。この頂いたお声のためにも、山形県だけで満足することなく、今回の東京公演をきっかけに、多くの方々に、この山形で活動を続ける川西町演劇研究会、そして井上ひさしの存在や想いを知って頂く機会に出来ればと思います。

 

そしてゆくゆくは、井上ひさし先生の大好きだったイタリヤのボロー二ヤでも夢の公演を果たしたいと考えています。今回はその夢への第一歩です。ぜひ、皆様の暖かい応援を頂ければありがたいです。

 

ぜひ会場にお越し頂き、舞台の空気感を味わってください。

 

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日々練習に励んでいます。

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