プロジェクト概要

開湯1,000年以上。歴史ある温泉街に、薔薇に囲まれたカフェを!

 

こんにちは、榎本幸作です。山形県鶴岡市あつみ温泉で、衰退する温泉街を活性化するべく創られた施設「足湯カフェ チットモッシェ」で、十数年運営に携わって来ました。


現在はカフェの他に、「あつみ温泉ばら園」の管理と、「あつみ観光協会」の事務局、そして「まちづくりチームYUKAI」という任意団体にも所属しながら、日々温泉街の活性化のために活動しています。

 

日々の営業活動に加え、季節イベントの開催や街の清掃活動など、少しでも観光客の皆様に楽しんでいただけるように取り組んでいますが、私たちの温泉街は衰退の一途をたどっています。生まれ育った地元を次世代にも残して行きたい、かつての賑わいを取り戻したいとの想いから、昨年簡易店舗としてローズガーデンカフェを運営しました。

 

薔薇型のアイスの販売などで好評を得たものの、簡易型だったことから天候に左右される営業になってしまいました。今年は、ログハウス調の建物を建てて、天候に関係なく皆様にお楽しみいただける店舗を構えたいと思います。どうか、皆様のご支援をいただけないでしょうか?

 

薔薇に囲まれたカフェを

 

始まりは、大火からの復興を願った500本の薔薇。

 

あつみ温泉の歴史は、1,000年以上で、江戸時代に藩主の湯治場として栄え、松尾芭蕉や与謝野晶子などの文豪にも愛され、多くの詩歌にうたわれてきました。昭和中期から団体旅行が主となり、バブル前後から個人旅行へと志向が変化、それに対応できなかった温泉街は急速に衰退していきます。

 

そんなあつみ温泉街にある「ばら園」は、昭和26年に温泉街で起きた大火からの復興を願い、昭和37年に地元有志が約500本の薔薇を寄贈植栽したところから始まりました。大火で消失した熊野神社の境内に植栽され、その後すぐに行政の管轄となり、本格的な造園が始まりました。

 

元々は、奉納相撲を行う神社の土俵があった場所でした

 

園内には90種 約3,000本もの薔薇が植栽されています

 

温泉街全体に活気があった頃には、6月-10月のシーズン中に約1万人の入場者があったとされますが、現在は半数程度に落ち込んでいます。一昨年から、まちづくりチームYUKAIがばら園の管理を引き受けることになりました「ばら園にかつての賑わいを取り戻したい」と考えた結果、薔薇型アイス「アイスの薔薇」をメイン商品とした販売所「ローズガーデンカフェ」を、昨年から簡易的にオープンいたしました。

 

アイスの薔薇

 

これまで、あまり来園されなかった若い世代の方々にも興味を持っていただけるようになりましたが、まだまだ昔の賑わいや温泉街全体の活性化には繋がっていないのが現状です。

 

この簡易的な店舗を本格的なカフェにするべく、敷地内に欧風ログハウスを設置し、オープンカフェを作ります。ばら園の魅力を向上させることで、温泉街自体にも関心を持っていただき、地域の活性化に貢献したいと考えております。

 

見る見ると薔薇型になっていく様子を見て、驚かれる方も

 

雨風の影響を受けない、ログハウス調のお店を建てたい!

 

昨年は仮設の屋台での営業からスタートしましたが、「あつみ温泉ばら園の新たな魅力」と言うことでメディアにも「アイスの薔薇」を取り上げていただき、初年度としては良い結果を残すことができました。しかし、屋台店舗では雨風に弱く、天候に営業そのものを左右されやすい状況でした。

 

簡易の店舗では、天候の影響を大きく受けることに…

 

そこで、今年は少々の天候には左右されず、ご来園いただいたお客様に楽しんでいただけるよう、より本格的なカフェ営業を目指します。そのためには、天候に影響を受けず、多くの方にゆっくりと過ごしていただけるような場所にすることが大切だと考え、欧風ログハウス調の固定店舗を設置することにしました。「この公園、このカフェに行ってみたい」と感じていただけるようなお店にしていきたいを思っています!

 

新たなローズガーデンカフェのイメージ

 

ローズガーデンカフェはもちろん、あつみ温泉街を満喫してもらいたい!

 

あつみ温泉は元々湯治場として栄え、温泉街の規模は大きくありません。年々、旅館や店舗数は減少、近年の温泉街ができた昭和中期には25軒あった旅館は、今では7軒に。私も、以前勤めていた旅館が閉館するという事態に直面したことがあります。

 

温泉街を散策しても立ち寄れるスポットが少なく、観光客が街を出歩く姿も減り、賑わいが薄れる事で更に街が衰退するという悪循環に陥っているように感じます。こうした現状を打開しようと、今私が運営に携る「足湯カフェ チットモッシェ」もオープンしました。今では、温泉街の集客に大きな影響を与えられるまでになってきています。

 

チットモッシェも、街の活性化に一役買っています

 

チットモッシェに続き、街の衰退という悪い流れを断ち切るべく、魅力的なスポットをもっと増やしたい。そして、温泉街を散策する観光客が増え、街全体が賑やかになる日を目指しています!今回のプロジェクトはそのための大切な1歩です。どうか、皆さまのご支援をお願いいたします!

 

あつみ温泉街に、かつての賑やかさを!

 

【ローズガーデンカフェ 詳細】

場所:山形県鶴岡市あつみ温泉街 あつみ温泉ばら園内

アクセス:JRあつみ温泉駅よりバス・タクシーで約7分(バス停「神社前」下車徒歩3分)

オープン予定日:2018年6月1日

営業時間:11時-16時(予定)

アイスの薔薇を始め、温海牛乳のカフェラテやロースヒップティー等も提供予定

 

【資金使途】

建設費:500,000円

水道工事:150,000円

電気工事:100,000円

外装および予備費:50,000円

皆さまからのご支援は、上記にReadyfor手数料を合わせた費用に充てさせていただきます。

 

リターンのご紹介

 

○しな織(郵送)

温海地区の山間で、古より守り創られて来た古代布織物です。しなの木皮から紡がれたしな糸を伝統の手織りで生地にします。全ての工程を手作業で行うため、、非常に手間が掛かりますが、独特の風合いと素朴な使用感は伝統工芸品として近年再び脚光を浴びています。

 

○ミニバラ苗木(ばら園での引き渡し)

薔薇の専門業者より直送される薔薇の苗木ポット(一鉢)です。ばら園にも一部植樹しています。ご自宅でお手軽に薔薇を楽しんでいただけます。

 

○チットモッシェランチ券

あつみ温泉の人気スポット「足湯カフェチットモッシェ」で使えるランチ券です。お好きなランチメニューにご利用いただけます。ランチを食べた後は、ばら園でアイスの薔薇をどうぞ!

 

○あつみ温泉旅館入浴券(郵送)

あつみ温泉で源泉掛け流しの宿3軒からお選びいただけます。温泉街を散策した後にごゆっくり温泉をお楽しみ下さい!

(かしわや旅館・東屋旅館・瀧のや旅館)

 

○あつみ温泉ペア宿泊券(郵送)

天皇もご宿泊された、あつみ温泉を代表する旅館「たちばなや」

先代当主は、ばら園造成時の植樹中心人物で、自宅の薔薇を寄贈されたそうです。あつみ温泉で美味しいご馳走とお風呂をご堪能ください!


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