路上生活を送る子どもたちを支えるストリートエデュケーターを育てたい!

路上生活を送る子どもたちを支えるストリートエデュケーターを育てたい!

支援総額

250,000

目標金額 230,000円

支援者
21人
募集終了日
2015年2月26日

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2015年03月12日 12:21

ストリートエデュケーターと活動しました

マニラよりこんにちわ!
ご存知のように私たちの会は、2・26から3・5まで、高校生3人、大学生1人、社会人3人で、マニラ首都圏において、スタディツアーを実施しました。

ツアー2日目の夕方、さっそく今回のプロジェクトパートナーである現地NGOチャイルドホープ・エイジア・フィリピンのストリート エデュケーターとともに、チャイナタウンとビジネスビル、露店とストリートファミリーが混在する地域で、活動しました。

30人ほど集まった子どもたち、主にティーンエイジャーと互いに自己紹介をし、一芸を披露しあったり、互いの国の言葉を使って遊んだりしました。こちらの子どもたちは、歌謡曲を歌ったり、ラップを披露したり、芸能人顔負けのノリノリ芸をみせてくれました。日本側は、若者たちが中心になって、卒業式に歌う定番ソング、旅立ちの日に、をうたい、思いのほかウケました。

交流のあと、子どもたちが暮らす路上をまわり、夜7時ちかくになって、ジプニー(ジープを改良した乗合乗り物)で宿にもどりました。

出会った子どもたちの多くは、家族と路上生活をしているか、家族も路上にいるが面倒をみてくれないため、自分たち子どもだけで集まって大半の時間を過ごしているというティーンエイジャーでした。私たちといる時は、薬物とは無縁なようすのシャイで無邪気な子たちが、時に接着剤やシンナーを吸って気晴らしをしながら、家族とのきずなもあまり持たずに路上で暮らしている現実を、ツアーのメンバーは後からとても考えさせられました。

ストリートエデュケーターが来ると知ると、集合場所にきちんときて待っている姿は、彼らにとってエデュケーターとの時間がいかに大切かを改めて教えてくれます。

ますますこのプロジェクトを行う意義を感じる体験でした。

工藤律子






















リターン

3,000


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A. 路上の子どもたちからのサンクスレター

支援者
10人
在庫数
制限なし

10,000


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A. 路上の子どもたちからのサンクスレター
B. ストリートエデュケーターの活動報告書
C. アジアの子どもたちポストカード8枚セット

支援者
11人
在庫数
制限なし

30,000


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A. 路上の子どもたちからのサンクスレター
B. ストリートエデュケーターの活動報告書
C. アジアの子どもたちポストカード8枚セット
D. Childhope Asia Philippinesロゴ入りオリジナルTシャツ
E. ストリートチルドレンをはじめとする世界の子どもたちの現実を伝えるブックレットJULA BOOKLET(4種類の中から、1つをお送りします。)

支援者
3人
在庫数
制限なし

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