関東と福島の学生が共に学ぶ6日間のスタディキャンプを開催!

関東と福島の学生が共に学ぶ6日間のスタディキャンプを開催!

支援総額

305,000

目標金額 300,000円

支援者
51人
募集終了日
2013年8月3日

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2013年09月22日 15:47

ビデオ&引換券について

皆様、こんにちは!

ご無沙汰しております、世羅です。つい先日の台風や気候・気温の変化により、皆さんご体調は崩されていないでしょうか?日本ではもう夏も終わり、涼しくなってきていると伺っております。カラッとした秋の涼しい風や紅葉など、これからの季節もまた楽しみですね* 私事ですが、現在留学中のため本日はシアトルよりお送り致します。渡米前後と少しばたばたしてしまい、ご報告の間が空いてしまって皆様大変に申し訳在りません。本日は、この新着情報欄によるキャンプの最終ご報告として、「参加者の声」を皆様にお届けしたいと思います。

 

■参加者の声

本日ご報告するものがまさに、キャンプ6日目に参加者のみんなから発された"声"の数々です。6日目のスケジュールとしては、朝まず参加者のみんなから皆様への"サンクスレター"を書く時間をとりました。

 

 

45分間、では足りず60分間、互いに一言もしゃべらずに、1人1人が皆さん1人1人と、1枚の白い便箋を通して向き合い、自分がこのキャンプで感じた事、得たもの、そしてそれを得させてくださった皆様への感謝を綴っていました。私は、これを皆様にお届けするのがとってもとっても楽しみです。皆さんの想いと、お力と、それによる参加者の成長、変化、そして感謝の気持ちが、なんだか初めてきちんと繋がったような気がしました。

 

その後、6日目最終日の一番最後のコンテンツは、参加者全員によるプレゼンテーションです。お題はとてもシンプルで、「キャンプで得たこと(特に自分が一番心が動いたこと)と、これから(未来)について」です。1人2分と言っていたのですが、みんな言いたい事に溢れ、想いに溢れ、ひとりひとりの"心"からポロポロ、ポロポロとことばがこぼれ出てくる、そんな時間でした。裸の、ことばでした。

 

私たちコーディネーターもみんな同じ円の中に入って、その場を共有していたので残念ながらそのときの画像や動画は一切無いのですが、それでも皆さんに、なんとか生の参加者の声をお届けしたいと思い、本日ここに、ひとつ動画をUPをさせて頂きたいと思います。以前に新着情報欄でお知らせ致しましたが、これがキャンプが終わった次の日に行った事後報告会で、1日1日をみんなで振り返り、「あのとき何を感じていたか」「最後自分は何を得たのか」「それが、今後にどう繋がりそうか」をみんなの声で話してもらっています。少し部屋が暗く、動画の質はベストとは言えないですが、どうかお時間在りますときに、説明の長い部分を少し跳ばし跳ばししながら参加者の声に触れて頂けるととても嬉しいです。

 

(キャンプ終了直後の写真です。)

 

このキャンプは、ひとりひとりが「じぶんから身近な問題へ、愛情を持って取り組む」ための力をつけるために行い、そのための学び合いの場でしたが、そこで最終的にみんなが得てくれたものは、決して「○○力」などで表現されるものではありませんでした。だからこそ、文字で「○○を得ました」というものではなく、それをどんな風に参加者が表現しているのか、どんな気持ちで、どんな声で、どんな表情で、言っているのか、それを少しでもそのままにお届けしたくて、動画を撮りました。

 

「じぶんから愛情を持つ」「じぶんから取り組む」ためには、「じぶん」がいちばん欲しい学びが何かということにまず気づき、そしてそれを「じぶんから」得る、または「じぶんから」殻を破ることがとっても大切だと考えています。そしてまさに、このいちばん大事な事をひとりひとりが実現した、6日間のキャンプでした。

みんなの裸の声を、よろしければ是非、お聞きください。これらは全て、本当に私の大好きな皆様のお陰で生まれたストーリーです。そのことに私は、とってもとっても感謝していますし、大好きな方々と一緒にこんな素敵なストーリーを生む事ができたことが、とっても嬉しいです。

 

こちらをクリックして、ご覧下さい→ 【CLC in 福島 参加者の声 (事後報告会)】

 

また、この度ソーシャル・ウェブマガジン"greenz"さんの記事に、CLCについて取り上げて頂いたので、こちらもよろしければ是非ご覧ください→ 【必要なのは「はだかの対話」。】

 

 

 

■引換券について

さて、そして最後に、参加者から皆様へのサンクスレターを含めた引換券についてご連絡させてください。皆様が購入してくださった引換券の内容のものを、現在心を込めて作成しております* 1点、皆様にお渡しする時期に関してですが、Readyforのシステム上、少し遅くなってしまいますことをご了承下さい。皆様の登録してくださったご住所を閲覧できるのが11月頃となりますので、引換券の内容をお送りできるのが11月中となります。皆様がご支援してくださった時期、そしてキャンプ開催時期から少し時間が経ってからの贈り物となってしまいますが、よろしければ是非、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。 

 

(少しだけ、サンクスレターの写真を貼らせて頂きます*)

 

それではまた、11月にお送りする時期が迫って参りましたら、皆様へこの欄を通じてご連絡をさせて頂きたいと思います。皆さんへ、私と、コーディネーターのみんなと、それから参加者のみんなより心からのお礼をお届けできるまで、どうぞ、もう少しのお付き合いをよろしくお願い致します。最後までお読みくださり、どうもありがとうございます。それでは、お身体にお気をつけて、秋を楽しんで下さい*

 

感謝を込めて。

世羅

リターン

3,000+システム利用料


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◆【サンクスレター】
参加者全員がCampで描いた夢と感謝のメッセージを記載します
◆【Campのプログラム内容の報告書】
写真や参加者のコメントを掲載し、ご支援頂いた方にCampの様子を少しでも体感して頂きたいと思っています

支援者
34人
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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3,000円の引換券に加え、
◆【チェンジメイキングパターン】冊子
Campの学びの土台として使用しているものです。ご自身の身の回りの課題解決にすぐに役立てて下さい。
◆【事後イベントへの無料招待状】※1
CLCが終わった後に参加者主体で行います。Campで描いた未来と学びを皆様にシェアし、事後イベント参加者と共に改めてチェンジメイキングとは何かをダイアログにより深めます。

支援者
14人
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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3,000円の引換券に加え、
◆【チェンジメイキングパターン】冊子
Campの学びの土台として使用しているものです。ご自身の身の回りの課題解決にすぐに役立てて下さい。
◆【三万石の「ままどおる」】※2
福島県のおいしい代表銘菓です。

支援者
2人
在庫数
制限なし

30,000+システム利用料


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3,000円の引換券と上記※1※2に加え、
◆【未来プレゼンテーションに無料ご招待】
福島県で行うCLC最終日に行います。
※ご都合によりお越し頂けない場合は、Skypeでお繋ぎ致します。または、動画を後ほどお送りすることも出来ます。

支援者
1人
在庫数
2

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