プロジェクト概要

2013年8月福島で6日間のChangemakers’Learning Camp開催!福島と首都圏に住む若者30名が、社会に変化をつくるための心構えと方法を学び合います!

 

初めまして!Changemakers’Learning Camp(以下CLC)ディレクターを務めております、世羅侑未と申します!CLCとは、社会の課題を発見し、どんな状況においても「じぶんから」愛情を持って解決に取り組める"チェンジメーカー"を輩出するスタディプログラムです。第二回目である今回の舞台は福島県。2011年3月に起こった震災の復興に向け、力強く立ち上がり活躍しているチェンジメーカーに直に学び、そして、それでもなお残るたくさんの課題へ取り組むべく、変革への秘訣を体得します。

 

地元を「なんとかしたい!」「じぶんも力になりたい!」―この思いを実際のアクションに繋げていきたいと思っています。どうか皆様のお力を貸していただけないでしょうか?

 

Changemakers' Learning Camp in 山梨(第一弾)の様子

(Changemkers' Learning Camp in 山梨(第一回目)の様子です。)

 

 

誰もがチェンジメーカーになることで、社会が変わる。

 

今回のCLCは、「自分も現地のために何か役に立つことをしたい」という思いをもつ福島県の学生に向けて、学生の課外活動が活発である首都圏の学生と触れ合 い、情報やリソースの共有をする事で、その1歩目を支援することができます。キャンプをきっかけに彼等1人1人が実際にアクションを起こしていくことが、やがて福島県の課題を1つ1つ解消し、街の復興へと繋がっていきます。

 

ま た首都圏の学生は、福島でのCLCを通じ、非日常的な場所で6日間を過ごす事で、物や環境、人と人との関係性等において本来的な良さを見つめ直す機会にな ります。普段当たり前の様に「問題だ」と思っていた様な事も、そもそもそれがなぜ問題であるのか、なぜ起きてしまったのか、その根本の原因を見つめ直すこ とで、より根本的な解決策を見つける事に繋がります。

 

この様に、これまで放置されていた課題に対し、その根本を見つめ、少しずつ取り組む人が増えることで、社会に溢れる問題が地産地消する仕組みの実現を目指しています。

 

(キャンプでの学びを活かし、Changemakerを生み出すための

教材を考えるワークショップの最中です。)

 

 

CLCは、「体験」「対話」「創造」の三要素からデザインされています。


まず最初に、体を動かしてアクティビティを行ったり、ロールモデルに触れる「体験」をすることで、チェンジメイキングに必要な要素が何かを、体感覚で掴み取ります。それを今度は「対話」により言語化し、自分が何を学んだのかを言葉で落とし込みます。仲間と共にこれを行う事で、自分1人では気付けなかった学びも取り入れる事ができます。そして、学んだことを実際に活かして「創造」をしてみます。すると、また創ってみたことで新たな気付きや学びが生まれるのです。キャンプではこの3つを繰り返し行う事で、学びを体得する仕組みをつくっています。

 

また、Campにおける学びの要素として私達は、「チェンジメイキングパターン」という冊子を使用しています。これは日本の社会起業家へのインタビューを通じ、彼等が共通して持っている”社会起業家精神”を言語化しまとめたものです。

 

 

 

CLC in 山梨(第一回)のストーリー

 

CLC第一回目では、昔偉大なるチェンジメーカーがその土地を築いた、山梨県の清里高原という大自然の中に、15名の学生が集い、異なる様々な分野から参加者ひとりひとりが学びを提供し合いました。

 

初日一発目のコンテンツは、突然1枚の白紙を渡され「わらしべ長者」スタート。お金を一切使わず、知恵やコミュニケーションにより物の価値を高めていきます。

 

 

2日目は、創造体験です。障害者の就労支援を行う株式会社WINGLE様より実際の課題を提供して頂き、全員で解決のためのアイデアを考えました。

 

 

3日目はAsk For Helpというアクティビティを行いました。手を上げて誰かにHelpを求めないと絶対に抜ける事の出来ない迷路を体験することで、1人で物事を成し遂げようとするのではなく、いかに人の助けを借りる事が大事かという事を痛感しました。

 

 

4日目は、全員朝5:00に起床して酪農体験をしました。牛舎の清掃、乳搾り、最後はバター作りまでを行い、1つの成果物ができるまでの過程を体験する事で、変革には「1日1日、1つ1つの努力」の積み重ねが必要である事を1人1人が胸に刻みます。

 

 

5日目は地元の農家さんを訪れ、農業体験を通じて「地域のリソースを生かす」術を学びます。他にも、ワイン職人さんや陶芸家さん、地元のツアーを企画している旅行会社の社長さんに来て頂いて座談会を行いました。皆さんとても仲が良く、業種を超えた連携によってそれぞれに支え合っているというお話から、リソースを提供し合う事、コラボレーションの大切さを知りました。

 

 

最終日には、敢えてプランを設けず、参加者主体でコンテンツを創りました。そのうちの1つとして、「あなたに必要なこと」をお互いのノートに書き合い、5日間一緒に居てお互いに気付いたことを率直に伝え合いました。この時にもらった言葉が、私自身はいまでも強く心に響いています。

 

 

 

あらゆる人に「チェンジメイキング」を学ぶ機会を

出来るだけ平等に提供したい

 

何より大きかったのは、描きたい未来を真剣に考えた時に、「まずは自分が、人として変わらなくてはいけない」という気付きをほぼ全員が持って帰った事でした。参加したメンバー15人それぞれが、自分の夢を語るだけでなく、CLCをきっかけに"医療"の分野で新しいイベントを企画したり、"介護"の業界で事業を起こしたり、"夢を共有するアプリ"を開発したりと、自分の取り組みに誇りを持って「チェンジメーカー」として動き出しました。私もそのひとりです。

 

現在、社会のために何かしたい、でもどのように活動していいかわからず、行動に踏み切るためのきっかけを探している若者が私達の周りに非常に多く居ます。その多くが、Campへ意欲を示す反面、最終的に金銭面の理由から参加を諦めてしまう現状にあります。しかし私達としては、誰もがチェンジ メーカーであるべきだという考えに基づき、あらゆる人に「チェンジメイキング」を学ぶ機会を出来るだけ平等に提供したいと考えています。

 

皆様からご支援を頂 く事で、本当はこの機会を欲しているけれども、参加費が高いからという理由で学びに 来ることができない学生を、CLCへ呼ぶ事が可能になります。どうか今回もCLCを通じて福島県にチェンジメーカーを生み出すべく、皆様のお力を、お貸し頂けますでしょうか?どうぞ、よろしくお願い致します。

 

(現在でもメンバー同士、常にお互いの近況を把握していて、

活動の相談やプライベートの相談をし合っています。)

 

引換券について

 

私達がCampで使用する「チェンジメイキングパターン」と、これを使用して行った「Campのプログラム内容の報告書」、「CLC事後イベント無料招待状」の3点をお渡します。

 

 

Campの様子を解りやすく説明した報告書と共にこの冊子を読んで頂く事で、どのようにこのコツを体得していくか、そのプロセスもイメージして頂く事ができます。

 

 

そして是非、招待状をお持ちになりCLC事後イベントへお越し下さい。プロジェクトに参加したメンバーと、プロジェクトを支援して下さった方々とが実際に顔を合わせ、また、プロジェクトに関するご意見も頂いたりできるような、世代を超えた共創コミュニティを実現したいと考えています。

 

また最も多くご支援を頂いた方には、福島で行う参加者の最終プレゼンテーションへご招待致します。実際に参加者が何を学び、どのような取り組みを始めるのか見に来て頂きたいと思っています。Camp参加メンバーも、支援があってこそ得られた学びに感謝し、これを社会へ(自らの掲げた問題解決に対して)還元していく責任感を持って旅だっていく事へ繋がります。

 

【主催】

任意団体Ashitane http://www.ashitane-net.com/#!learning-camp/c21kz

 

【プログラム詳細】

□ 日時:2013年8月6日〜8月11日 (5泊6日)
  ※プログラム終了後に事後研修の開催を予定しています。(8月下旬頃を予定)


□ 参加対象者:キャンプ全日程に参加できる高校生と大学生(文理、居住地を問いません)

 ・身近な社会問題を解決するためのプロジェクトを始めたい人

 ・既に取り組んでいる物事への、新しいアプローチを探したい人

 ・チェンジメイキングな取り組み・組織にサポーターとして関わりたい人


□ 場所:福島県いわき市および郡山市

 (いわき海浜自然の家、郡山市少年湖畔の村に宿泊)

  ※集合場所は、いわき駅の予定です。集合場所までの移動は各自でお願いいたします。


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