【お礼と想い】　理事長　齋藤えりかよりみなさまへ

私たちの挑戦しているクラウドファンディングが最終日を迎えました。

 

 

残り時間わずかとなりましたが、

昨日、目標金額を達成することができました！

 

 

 

本当に本当にありがとうございました！

スタッフみんなと本当に喜び合い、感謝しました。

 

 

 

たくさんの方々にお支援いただき達成することができましたが、

私自身、実はまだ実感が湧きません、、、。

 

 

感動しすぎると、実感がなかなか湧かないということを初めて経験しました。

 

 

 

これからゆっくりとみなさまからの温かいご支援をいただいたこの感動を感じたいと思います。

 

☆重症心身障がいのあるお子様とご家族のみなさまにもっと寄り添いたい。

☆必要な時に、必要なサポートをしたい。

☆お子様ご家族みなさまの笑顔を見たい。

 

そのための、コミュニティサロン【COCOLON】をスタートさせるべくクラウドファンディングに挑戦いたしました。

 

5月29日からスタートし、必死な毎日でした。

どのようにしたら、より多くのみなさまに【COCOLON】を知っていただけるのか。

 

 

クラウドファンディングに挑戦したのは、

拠点となるお部屋の工事費用にということですが、

 

 

一番の目的は、【COCOLON】をたくさんの方々に知っていただき、重症心身障がいのあるお子様とそのご家族が、難しさやさびしさを感じたときに拠り所となり、笑顔と幸せのために集える場所だということをお伝えしたかったからです。

 

 

 

スタートしてから思うように支援率が伸びず、

みなさまからは「ここねさんなら大丈夫だよ！」

と応援をいただきましたが、不安な毎日を過ごしておりました。

 

 

 

ですが、【COCOLON】へ込めた想いは間違いない！！と信じ、

後悔がないよう様々な方法でみなさまに知っていただけるよう走り続けました。

 

 

 

「諦めたら終わり！」よく聞く言葉ですが、本当にそう思いました。

 

「大丈夫、大丈夫」とみんなで高め合い、

そのうち、拡散のお話や取材していただけるお話をいただけるようになり、

また新しい方との出逢いなど、

 

 

これがタイミングなのかと実感するほど、私たちを取り巻く流れが大きく変わり、

背中をみなさまに押していただいている感覚を実感しました。

 

 

 

これは、2度目の経験です。初めの経験は、8年前の【ここね】を立ち上げたとき。

あの時も様々なタイミングが「今！！」と教えてくれて背中を押された気がします。

 

クラウドファンディングを通してたくさんの方々に支えていただき、

ここねが愛されていることを改めて感じ、みなさまのお気持ちにしっかりと答えていきたいと強く思います。

 

 

 

本日21時より、最終日のカウントダウンYouTubeLiveを行います。

 

 

https://youtube.com/live/t1SZVek8XLw

 

 

 

 

 

最後の最後までみなさまに感謝の気持ちをお伝えしたく、最後まで走り抜きたいと思います。

 

 

 

 

そして、クラウドファンディングは終了いたしますが終わりではなく、

私たちの挑戦【COCOLON】のスタートになります。

 

今後とも、【ここね】と【COCOLON】の動向を見守っていただけたらと思います。

 

 

特定非営利活動法人EPO

ここね

理事長　齋藤えりか