イメージからカタチあるものへ

ようやく夏がやってきました～！！

 

ここ数日、十勝では真夏日が続き、熱中症なども心配ですが、皆さん大丈夫でしょうか？？

 

４月のワークショップでイメージし、５月から子どもたちが想像した未来を実際にカタチ創るワークショップを行ってきました。

 

 

この白くて長～～～い紙！

 

子どもたちの手にかかると・・・

 

 

 

あっという間に色が入りました！！

 

子どもたちが考えた未来の道路、レインボーロードです！

 

こんなカラフルな道路だと、通るのが楽しみになっちゃいそうです～！

 

 

 

こちらは子どもたちが想う未来の街を描いています。

 

 

 

筆を持って描き始めること１５分ほど経過すると・・・

 

 

 

 

キャンバス足りな～い！

 

もっと描きた～い！

 

の嵐！！！

 

次から次へと創造していく子どもたち・・・

 

スタッフ一同、子どもたちのスピードについていくのがやっとでした！

 

　　

 

レインボーロードは会場の端から端ギリギリまで描きました！

 

それでもまだ描きたかったようですが～。

 

 

 

子どもたちが想う未来想像図です！

 

 

　

描いたものを説明してくれています。

 

 

描いてくれた絵にはどれもしっかりとしたビジョンがありました。

 

子どもたちは、大人が思っている以上に未来を見据えているのかもしれません。

 

 

「ちょっと先を歩いている私たち大人ができること」

 

ちょっと先を歩いた分の知識や経験をフル稼働する！

 

そうして頭の中のイメージだけでは終わらず、しっかりとカタチにできるように全力で応援していきたい！

 

いや、全力で応援していく！と心に誓ったワークショップでした。