合衆国本土を中国・ロシア・北朝鮮・イランの基地があったら米国はどう反応するか

アメリカで米軍基地の研究をしているディビッド・ヴァイン教授を招きイベントを行います。

8月29日（木）18:30～20:30

アジアの平和をどう構築するか～米軍基地とリリパット基地
デイヴィッド・ヴァイン教授（アメリカ）

現在、世界に米軍基地はおよそ800もあります。中国・ロシアを取り囲むように、日本・韓国の東アジア、イラクなど中東、NATOのヨーロッパなどに米軍基地が配置されて、軍事的な緊張を高める大きな原因になっています。

一方、アメリカの本土周辺には現在、他国の軍事基地はありません。

ヴァインさんは、＜合衆国本土を中国・ロシア・北朝鮮・イランの基地があったら米国はどう反応するか＞という仮想地図を作成して発表しています。

このようなアメリカの視点からの軍事基地の講演を聞ける機会は、あまりありませ ん。

COLAP大会1日目8月29日18時半～の講演ほか、通訳をつけるためのクラウドファンディングへの引き続きのご支援をお願いします。 

残り2日となりましたが、本文の下の部分に記載しておりますようにネクストゴールを設定させていただきたいと思います。今回設定する200万円のご支援をいただければ、1日目の全体会、1日目の平和の分科会、3日目の全体会に同時通訳をつけることができます。

どうぞよろしくお願いいたします

7月3日（水）まで

アジアの法律家100人が世界の平和や人権を語り合うCOLAPを開催

https://readyfor.jp/projects/colap2024