#4 動画活動報告①／現場の声／対談アーカイブ

抱樸です。ご寄付が2000万円を越えました！ありがとうございます。そしていち早くの支援を、ということで、村上財団様からマッチング寄付対象分の1500万円を先に頂きました！クラファン終了まであと2ヶ月ですが、既に始めている活動について動画で報告をお届けします。

 

 

1.活動報告①

抱樸の理事長：奥田知志から、報告とこれからについて30分お話しさせて頂きました。
 

・炊き出しの現状（メッセージカード配付）
・全国から寄せられた「布マスク」の配付
・特別定額給付金についての手続き案内

 

 

・マスク5万枚を手配、全国108箇所の団体へ送付。
※作業を、抱樸の障害作業所が担いました
※今後、現場でのオンライン相談が可能なように、タブレットの導入を検討
・この困窮対策事業のメインである「支援つき住宅」について、リフォーム、家財の手配が進んでいます。

※家財：冷蔵庫、電子レンジ、ベッド、エアコン、テーブル、テレビ、ポット、IHコンロ、炊飯器
※北海道や関東・関西の団体と連携しての全国展開を準備中
 

 

 

ほんとうにたくさんのマスクが寄せられました。
全国の多くの方が、マスクの届かない状況の人を思いやって、行動を起こしてくださってます。
その「心」と共に、困窮当事者に手渡しをしております。
「あなたを心配している人がたくさんいるよ」というメッセージには、物理をこえて「人を生かす力」があります。

■マスクのご送付はこちらまで。（抱樸は「ホームレス支援全国ネットワーク」の事務局も担当しております）
http://www.homeless-net.org/

 

 

2.現場の声

今回は「巡回相談」という、まさに困窮相談の窓口のスタッフから現状をお伝えします。
 

 

 

 

3. オンライン対談　#コロナ禍を生きる
2020年5月19日に行った、若松英輔さんと奥田知志の対談のアーカイブです。（77分）
 

引き続き、このクラウドファンディングのことを、広くお伝え下さい！
3000万円までは、村上財団のマッチング寄付で皆様のご寄付が「2倍」になります！
そして、マッチング分は即座に現場に届けられます。
皆様の力が、すぐに支援に繋がります。
ご協力、よろしくお願いいたします！