寄付総額
目標金額 100,000,000円
- 寄付者
- 10,289人
- 募集終了日
- 2020年7月27日
ほうぼくサポーター募集!「ひとりにしない」社会を一緒に作りませんか
#子ども・教育
- 総計
- 24人
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 22,842,000円
- 寄付者
- 1,033人
- 残り
- 6日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 292人
「なまけものの通りみち」となる生物回廊農園を共に作り育てましょう!
#国際協力
- 総計
- 54人
社会の不合理を司法の力で変える|公共訴訟の専門家集団が本格始動!
#人権
- 現在
- 2,291,000円
- 支援者
- 146人
- 残り
- 6日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 184人
継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
#国際協力
- 総計
- 123人
プロジェクト本文
終了報告を読む
\ 皆さまからの温かいご支援をお待ちしております /
ほうぼくサポーター募集中!
毎月の支援で応援する
誰もが苦しい状況の中、
いのちの危機に直面する人たちがいます。
緊急事態宣言に伴う外出自粛と営業自粛により、私たちの生活は一変しました。
自由な行動や人との触れ合いが制限され、誰もが不安や寂しさを感じていることと思います。日本経済も、大きなマイナスの影響を受けています。その影響の大きさは、あの年越し派遣村を生んだ、2008年のリーマンショック以上と言われています。
このような不況のあおりを一番初めに受けるのは、非正規雇用の人や低所得の人など、社会的に弱い立場にいる人たちです。このような人たちからまず、仕事を失い、住まいを失い、人とのつながりを失い、いのちの危機に直面することになります。
私たちは、この状況をただ見ていることはできません。
アジア通貨危機とリーマンショック。過去20年あまりの間に2度も経験した、不況の影響で自殺者とホームレスの増加を許してしまう大変苦しい状況を、私たちはもう、絶対に繰り返してはいけない。窮地に追い込まれる人たちを傍観し、「自己責任だ」と切り捨てるようなことがあっては、日本社会はさらに分断してしまいます。
コロナ禍で気付かされた社会の脆弱性を今度こそ乗り越え、“誰も取り残さない社会”を共に生きたいと願っています。
そのためには、「今」動くことが必要です。
そこで私たちは
コロナ関連死をくい止めるため、支援付き住宅を提供します。
共に前を向ける未来をつくるために、「今」皆さまのご支援が必要です。
「# 家から支えよう」
: 離れていても、私たちは人を救える。
ご覧いただきありがとうございます。私たちNPO法人抱樸(ほうぼく)は1988年から福岡県北九州市を拠点に、主に生活困窮者への支援を行っています。こんな活動が必要のない社会になればと「一日も早い解散」を目標に、「ひとりの路上死も出さない」「ひとりでも多く、一日でも早く、路上からの脱出を」「ホームレスを生まない社会を創造する」という3つの使命を掲げて福岡の地で歩んできました。
|| 数字でみるNPO法人ほうぼくの活動実績
|| 抱樸理事長:奥田知志よりメッセージ
新型コロナウイルスは、わたしたちの日常を奪いました。
先の見えない中で、それでも「明日」を信じてわたしたちは今を生きています。
わたしたちは、「明日を今日かたちにしたい」と思います。
感染防止のためとはいえ、行動や経済活動を制限せざるを得ない日々が続くことで、仕事を失い、住まいを失い、人とのつながりを失い、いのちの危機に直面する人が増えています。
苦難の中に置かれる人々を決してひとりにしない、取り残さない、放っておかない。
わたしたちは、そのために、このプロジェクトを立ち上げました。
コロナ禍はいずれ終息するでしょう。しかし、それは「コロナ以前にもどること」ではないと思います。この苦難を経たことで、いっそう人にやさしく希望に満ちた世界へとわたしたちは前進するのです。
そのために、「今」を耐えるだけではなく、「今」何ができるのか、「今」もがきたいと思います。
「今」支えること、「今」動くこと、それが新しい世界を創造します。
離れていても、心は寄り添えます。家にいても支えられます。
誰ひとり取り残さない社会を一緒につくっていきましょう。
認定NPO法人抱樸(ほうぼく)
:困っている人の声
:今回の活動内容
皆さまからのご寄付を、今すぐ支援が必要な人に届けるのが私たちの願いです。全国で活動する団体と連携し、各地に支援を届けます。
しかし同時に、「今だけ」の、その場しのぎの支援にしてはいけない、とも考えています。
私たちは、「今」の対応を行いつつ、長期化することが明らかなコロナ禍の影響に対して、継続的かつ効果的に対応できる仕組みをつくっていきます。全国各地の団体と連携し、各地で継続的かつ効果的に対応できる支援の仕組みが進められることが、コロナ以降の新しい社会をつくることになると信じています。
クラウドファンディングで集めるお金の使い道は大きく分けて3つです。
①全国の支援団体へ感染予防資材を提供 【済】
②フェイス・トゥ・フェイスの相談事業を諦めないための機材購入
③大家さんも安心できる相談員の支援付き住宅の持続的提供
①全国の支援団体へ感染予防資材を提供
3月頃から感染予防のために「対人援助」の現場では、今までのような相談や日常の生活支援が制限されてしまっています。特に「困窮孤立者支援」は「ひとりにしない」のがテーマですから、一部コミュニケーションを電話や手紙に切り替えながらも、感染対策をしながら極力「対面」を実現できるように現場は工夫しています。
そこに必要になってくるのがマスク。抱樸では4月末にクラウドファンディングを開始、5月9日には1500万円を寄せて頂きました。通常クラウドファンディングの寄付金が手元に来るのは、全てが終了してからなのですが、マッチング寄付をおこなって下さっている村上財団様が、この時点で「すぐ1500万円を送ります」と振り込んで下さったのです。更に、入手が難しい時期だったにも関わらず、サージカルマスクを独自のルートで手配もして下さいました。お陰様で、迅速に全国105団体へマスク52,500枚を提供することが出来ました。
発送作業には、コロナ禍で仕事がなくなり困っていた就労継続支援B型対象者の方々が携わってくれたため、雇用の創出にもつながりました。
活動報告(抱樸note):
https://note.com/npohouboku/n/nade3c9413c04
抱樸は32年間の活動で、困窮者への「今すぐ」の支援体制をコロナ前から取れています。
マスクや給付金が行き届かない環境にある人に、総合相談、様々な支援制度へのつなぎ、感染予防のためのマスク、食糧・生活物資の提供を含む生活支援などを行っています。また「今夜の居場所がない人」には、臨時宿泊できる施設の提供も行っています。
このクラウドファンディングにより、その取り組みの一部を全国へ届けることが出来ました。
②フェイス・トゥ・フェイスの相談事業を諦めないための機材購入
相談者と相談員は、通常ならば顔をあわせて相談をします。表情や仕草を見ながら状況を汲み取って行くことは重要なのです。しかしそれは今、「濃厚接触」となってしまいます。
ならばインターネットで、となると思いますが、相談をする側の方々に機材や設備が無く、難しい状態であることが多いです。
支援団体にタブレットを付与することで、相談者のお宅の前にビデオ会議に繋げたタブレットを届け、相談者は家の中、相談員は車の中で話すことなどが可能になり、感染拡大を予防しながらも、フェイス・トゥ・フェイスに近い状態での相談が可能となります。
多くの相談者に会う支援員にとっても、感染から身を守ることになります。
医療従事者と同じく、支援員を守ることが困窮者を支えることに繋がります。
③大家さんも安心できる相談員の支援付き住宅の持続的提供
メインの事業はこの事業です。
✔︎ 一時的ではない安心して住める「支援付き住宅」を提供
夏が近づき、緊急事態宣言も各地で解除が進んできました。すでにニュースでは大企業の倒産が報じられ、今後、中小企業も含め倒産・廃業が相次ぐことが予測されます。7月・8月頃から、会社の寮などに住み込み型で就労をしていた方々も大量に雇い止めや解雇になることが予想されます。その方々は、仕事も住むところも同時になくなるという、二重の喪失が生まれるのです。
自治体によっては緊急的に短期間のホテルの借り上げやシェルターの準備をしていますが、住民票の設定がなかなか難しく、それこそ政府からマスク一つさえ届かない状態になってしまいます。
私たちはそういった方々に、すぐに次のステップに進んでもらえるように、支援付きの住居を提供していく事業を始めています。
コロナ禍のピークが過ぎた後も、住まいと仕事、そして人とのつながりを支援する活動は継続して実施する必要があります。
✔︎ 再出発に向けた、総合的な支援
総合相談や様々な支援制度へのつなぎ、食料、生活物資を含む生活支援、再就職に向けた支援、孤立しないための見守り支援など、再出発のために必要な支援を一体的に実施します。コロナ禍を乗り越えるためだけでなく、次に何が起きてもいのちと生活の拠点だけは失わない社会をつくっていくための仕組み化が「今」急がれています。支援の柱は、(1)相談 (2)居住 (3)就労 (4)生活・孤立防止の4本とし、これらを既存の社会資源なども活用しつつ実施します。
✔︎ 地域の共生型モデルを創造し、全国へ
仕組み化によって、住居の提供、早期のニーズ発見、包括的就労・自立支援を組み合わせた、地域の共生型モデルの創造を目指します。
仕組み化にあたって、私たちが注目しているのが下記の現象です。
・全国に800万戸の空き家が存在している
・大家さんたちは空き家を貸したがっている
・一方で高齢者・低所得者など、住宅確保要配慮者と呼ばれる方々には貸しづらい
住居が無くて困っている方々がこんなにもいるのに、空き家が多く存在する……その原因は大家さんの「不安」からくるものです。
そこで抱樸は以下の持続可能モデルを考えました。
・大家さんから支援団体が一括で借り上げる(複数戸ということで賃料を考慮いただく)
・生活保護の最低基準住居扶助の金額で生活困窮者に支援団体が貸す
・賃料と家賃収入の差額分で相談員を雇う(エリアを集中させることで相談員の動きをよくする)
・困窮者は就労や生活の相談しながら次のステップを踏める
このモデルにより、大家さんにとっては住宅確保要配慮者に直接貸さずに済み、しかも相談員が常に住人とコミュニケーションをとることでの「安心感」というメリットが創出されます。
空き家を有効利用して生活基盤を整えることと、継続的かつ効果的な自立支援を提供することを組み合わせ、仕組み化することで、自立のための息の長い支援が可能になります。
✔︎ 各地の支援法人と連携し、支援を全国に拡大します。
私たちの活動の拠点は、福岡県北九州市にあります。私たちだけでは、記載してきた支援を届けられる先にも限界があります。今困っているひとりでも多くの人に支援を届けるために、全国の支援法人と連携し、活動を展開していきたいと考えています。
具体的には、札幌・仙台・東京・千葉・大阪・兵庫など全国10都市にある困窮者支援団体にパートナー法人を呼びかけ、クラウドファンディングからの資金とノウハウの提供で、同じモデルを展開する予定です。
※6月9日に先行3団体との連携の進捗をオンライン番組で放送しております。
https://www.youtube.com/watch?v=_ugN9Hrloec
ただし、1億円が達成できたとしても、借りられるのは全国で100〜150室です。
これからどれほどの方が住む場所に困ることか、状況次第では100室では到底足りないでしょう。しかし、100室からでも「今」始めることを選びました。新型コロナウイルスの影響で、日本社会は様々な変化を迫られています。「今」この仕組みを確立することができれば、国の未来を変えうる一歩になるでしょう。
この変化の先に、どんな社会をつくるのか。私たちは、その未来に向けて今できることを、皆さまと一緒に始めていきたいと願っています。
弱い立場の人たちが切り捨てられない社会を。
孤立やホームレスを生まない社会を。
困っている人、助けが必要な人が「助けて」と言える社会を。
寄り添いあえる仕組みを考え、そして、助けられた人が助ける人になれる、共生型の社会を創りたいと思います。
共に前を向ける未来をつくるために、皆さまと一緒に歩みたい。
どうか、応援、ご支援で社会創造に参加してください!
これまでご支援いただいた資金ですでに活動をスタート
抱樸は、今回のクラウドファンディングにおけるマッチング寄付(村上財団からの先行提供)の力で、まずは北九州市に25戸の住宅を借り上げました。現在10室のリフォームが完了し、家財(冷蔵庫、電子レンジ、ベッド、エアコン、テーブル、テレビ、ポット、IHコンロ、炊飯器)を準備しました。
||パートナー 一般財団法人村上財団 創設者村上世彰より
抱樸はじめ、生活困窮者支援の様々な活動を率いる奥田牧師との出会いは、2019年5月になります。
私はこれまでにも、ビッグイシューなど、ホームレスと呼ばれる方々の社会復帰を支援する団体を応援してきましたが、奥田牧師より「ホームレスとハウスレスは違う」という話を伺って、単に住居や食事のみを賄うのではなく、社会復帰の第一歩としてもっとも必要な「人との絆」そして「心のよりどころ」を創るという、目に見えない支援に昼夜を問わずご尽力されていらっしゃることに大きな感銘を受けました。そして自分にできることとして、奥田牧師の活動とこの抱樸モデルを全国に広め、いつか日本でホームレスと呼ばれる人々をゼロにできるよう、支援を行っています。
新型コロナウイルスの感染拡大による景気の悪化により、今後、住居を失う方々がもっと増えるかもしれません。そうしたときに、暖かなサポートが迅速に提供され、社会復帰に向けて一緒に歩んでくれる人がいる。そうしたセーフティーネットの拡充は、急務だと考えています。
そしてこの目標の達成には、団体だけでなく多くの方々の理解と思いやりが必要です。一人でも多くの方に「まず知ってもらう」ことを願って、マッチング寄付をさせていただきます。
▶︎他のマッチング中プロジェクトはこちら
※本プロジェクトでのマッチング寄付は3,000万円を上限として成立しています(6/13)。
※本ページ上の寄付総額にはマッチング寄付分は含まれておりません。
:みんなで、共に。
給付金をみんなで受け取ろう。みんなで支えよう。
新型コロナウイルス対策の一環として、日本政府による国民一律10万円の給付が決定しました。今、給付金を受け取らなくても生活ができる人も、どうか辞退せず受け取ってください。
給付金を受け取ることで、2つの支援をしていただけます。
ひとつは、給付金をちゃんと受け取ること、それだけで支援になります。「自分は経済的に困っていないから受け取らない」という姿勢を善とする風潮は、受け取る人は貧困だというレッテルを張ってしまうことにもつながります。貧困の人もそうでない人も受け取ることで、まず孤立をなくす支援になります。
そしてもうひとつは、受け取った給付金を寄付するという支援です。ご自身で寄付先を考えて、本当に支援を必要とする人のために役立てて欲しいと思います。
自分より困っている誰かに想いを寄せて、あなたの給付金を届けることを考えてみてください。
応援メンバー
手塚貴晴/建築家
今回のクラウドファンディングを強く支持します。新型コロナの状況下、そもそも社会の受け皿が不十分だった部分で苦しむ人が増大します。このクラウドファンディングは、その受け皿を増やし、誰もが人としてあるべき生活を作り上げるものと思います。このプロジェクトは地域に問題の根本を解決する唯一無二の治療薬であると信じています。
茂木健一郎/脳科学者
人を想うこと、手を差しのべることは、自分を含めた人間を根っこから肯定すること。今、何よりも必要なのは、「居場所」。さまざまな事情を抱えた人にとって、心安まる場所はどこにあるのか、模索と実践が「ここ」から始まる。
田口ランディ/作家
「抱樸」の活動を見ていると、人間に寄り添い続ける慈悲を感じます。新型コロナウイルスの感染拡大のなかで人と人との繋がりが見直されています。社会的なピンチを、この国の舵取りを福祉に向けるチャンスに変えてくれるこのプロジェクトを、私は心から応援いたします。(一部抜粋)
若松英輔/批評家・随筆家
世の中のいたるところに不条理と不平等がある。
新型コロナウイルスの脅威は、それを作り出したと、いうよりも白日のもとにさらした。隠れていたものをあばきだしたのである。
だが、「いのち」だけはいつも、どんな場所でも平等でなくてはならない。その不文律のなかに留まろうと試みることだけが、この世界をどうにか支えている。今回の試みは、その原則にどこまでも忠実であろうとする者たちの挑戦にほかならない。
実現したいのは、誰もが「いのち」の可能性を追求できる日常である。素樸に感じるかもしれない。だが、これほど困難な、また貴いものもないのである。
支援をお願いします、とはあまり言いたくない。ともに参加してみませんか、と声をかけたい。
「抱樸(ほうぼく)する」
: 抱樸 だからできる支援があります
|| 名前に込めた想い
ほうぼくは、漢字で「抱樸」と書きます。
「抱樸する」とは「その人をそのままで受け止める」ということ。「人を属性で見ない」ことを意味します。
“名前のある個人” に対して必要な支援をする。そのことにこだわって、32年間活動を続けてきました。
時に、ホームレス支援と括られ 紹介されることも少なくありません。しかし、私たちが向き合っているのは「ホームレス」の人だけではありません。私たちは、傷ついた人をそのまま受け入れられる社会。困ったときに「助けて」と言える社会。新型コロナウイルスの影響で、命の危機に直面する人たちを放っておかない社会を目指して活動しています。
note記事 <抱樸の由来をさらに知る: >
|| これまでの活動
私たちは1988年から福岡県北九州市を拠点に、主に生活困窮者への支援を行っています。こんな活動が必要のない社会になればと「一日も早い解散」を目標に、「ひとりの路上死も出さない」「ひとりでも多く、一日でも早く、路上からの脱出を」「ホームレスを生まない社会を創造する」という3つの使命を掲げて福岡の地で歩んできました。
これまで私たちは、「個別支援」に特化した活動をしてきました。つまり、出会った「その人」の事を考える。数名のボランティアでおにぎりを持って路上生活者を訪ねる活動から始まり、炊き出しや夜回り、どんな困難にある人のことも絶対に「断らない」。32年間の活動の中で、ホームレス状態から自立された方は3,400人を超えます。
すべきことを見つけているうちに活動の幅が広がり、今では路上生活者への支援に留まらず、困窮し傷ついた人々やその家族が、再び立ち上がるために必要な包括的な支援を構築しています。
子どもへの学習支援を入り口にした家族まるごと支援、住居を借りるための保証人提供、刑務所出所後の更生支援、サポート付き住居の提供など、事業の数は27に渡り、現在2,000人以上を支援しています。出会いから看取りまで、孤立に苦しんだ人をもうひとりにさせないための伴走を続けています。
新型コロナウイルスの影響で、住む場所や仕事を失い、自殺や野宿という選択をする人が増えることが予想されます。絶対に自殺者やホームレスを生み出してはいけない。私たちはそのために、これまでの活動を通じて築いてきた経験と全国の支援法人との連携を活かし、今すぐ必要な支援を、長期的に有効な仕組みとして届けます。
ご支援いただいた方の声
自分も大変だけどもっと大変な人がいるでしょうと、「困っている誰かに」心を寄せてくださる大変ありがたいお声をいただいています。ご支援に心から感謝申し上げます。
ご支援いただく際の、皆さまからの応援コメントから、いくつか抜粋しご紹介させていただく場合がございます。あらかじめご了承いただけますと幸いです。
ギフトについて
ご支援いただいた方には、本プロジェクトの終了後、メールにて報告資料(リンク記載形式)を送らせていただきます。また、認定NPO法人として、寄付控除にお使いいただける領収書を発行させていただきます。
税制優遇について
認定NPO法人抱樸へのご寄付は、税制優遇の対象になります。
本プロジェクトは、All-in方式となります。いただきましたご支援は、認定NPO法人抱樸(ほうぼく)へのご寄付となり、弊団体が寄付金の受付及び領収証発行を行います。
本プロジェクトへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、 確定申告を行うことで税金が還付されます。最大4割が手元に戻ってきます。
【個人の寄付】
※1 住民税も寄付金控除の対象になり、控除割合は最大10%(都道府県民税4%/市町村住民税6%)です。ただし、各自治体によって異なります。
※控除額には一定の上限額があります。また、所得によっては従来の所得控除方式が有利となる場合があります。詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。
※法人の場合、一般寄付金の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で、損金として算入することができます。詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。
【法人の寄付】
損金算入の枠拡大を利用できます。
【領収書の発行時期】
寄付金受領後、認定NPO法人抱樸(ほうぼく)より「寄付金受領書」を発行いたします。寄付金受領書は、「2020年12月31日」付で発行いたします。
領収証は、2021年1月末にメールにてお送りいたします。
ご注意事項
●ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの寄付PRのために利用させていただく場合があります。
●寄付金領収書の名義・発送先は、原則としてご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所となります。
●なお、ご寄付後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
●銀行振込にてご寄付いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
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プロフィール
福岡県北九州市を中心に生活困窮者への支援を行う認定NPO法人です。35年間の活動の中で、ホームレス状態から自立された方は3,700人を超えます。どんな困難にある人のことも絶対に「断らない」。その想いを続けていくうちに活動の幅が広がり、今では孤立し傷ついた人々、子どもたちやその家族が再び立ち上がるために必要な包括的な支援を構築しています。抱樸が推進している「希望のまちプロジェクト」を応援する方々が立ち上げた「100人応援団」と共に「希望のまち」実現のために寄付を募ってます。(2024年9月~)
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ギフト
1,000円
1千円の寄付コース
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- 申込数
- 3,008
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
3,000円
3千円の寄付コース
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- 申込数
- 2,245
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
1,000円
1千円の寄付コース
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- 申込数
- 3,008
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3,000円
3千円の寄付コース
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- 申込数
- 2,245
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- 2021年4月
プロフィール
福岡県北九州市を中心に生活困窮者への支援を行う認定NPO法人です。35年間の活動の中で、ホームレス状態から自立された方は3,700人を超えます。どんな困難にある人のことも絶対に「断らない」。その想いを続けていくうちに活動の幅が広がり、今では孤立し傷ついた人々、子どもたちやその家族が再び立ち上がるために必要な包括的な支援を構築しています。抱樸が推進している「希望のまちプロジェクト」を応援する方々が立ち上げた「100人応援団」と共に「希望のまち」実現のために寄付を募ってます。(2024年9月~)