【新型コロナウイルス】ウガンダ農村部に石鹸と手洗いを届けたい

こんにちは！NPO法人コンフロントワールド理事の亀ケ川愛です。
これからクラウドファンディング最終日5月29日まで、
「私を#3つで表すと」というテーマで、コンフロントワールドのスタッフそれぞれが自己紹介をしていきます。

→第一回目　副代表  溝口の＃３つはこちら

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）緊急支援を行っている国際協力団体で、一体どんな人たちが働いているのか、ぜひ覗いてみてください！

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亀ケ川の＃３つ
 ＃田舎　＃友人　＃会いたい時には会いに行く

＃田舎
私は山梨県の南アルプス市という場所で育ちました。
文字だけ見たらちょっと変わってそうですが、何の変哲もない田舎です（笑）

始めての海外長期滞在を経験した地も、丘に囲まれたオーストラリアの田舎街でした。

田舎は人と人との関係が近い、とよく言いますよね。まさにそんな環境で過ごしてきました。噂話が一瞬で町中に広まるような環境です（笑）

そんな側面にはちょっと窮屈さを感じる一方で、
山の坂をトレーニングで走り回ったり、夜景を見に行ったり、とれたての野菜果物を食べたり、そんな風に自然の中で暮らす生活が大好きです。
自分の好きなようにコントロールできるものばかりじゃない「不便さ」みたいなものが、ちょっとある位の生活に「生きている感」を感じるんですよね。

[オーストラリアの田舎の風景。まさにウガンダで作っているような貯水タンクを、シャワーに利用している地域で暮らしていました！]

最近は就職して都市に近い場所で暮らしていますが、田舎の生活には触れ続けていたいなと日々感じます。リモートワークの普及に大期待です（笑）

＃友人
友だちをつくることが結構得意です。
人と話しをすることが好きで、いつの間にか近しくなっているみたいなことが多いのですが、
私は自分の話をするというよりも、出会ったその人の話を聞きながら「どんな人生送ってきたのかなぁ？」とその人の事を知っていく感覚が、自分の心を豊かにしてくれる気がします。

特に海外で出逢った友人たち（国籍関係なく、海外で出逢った日本人も含め）は、
それまで自分が見てこなかった社会とか、考えたことない視点とかを持っていることが多くありました。
出逢った人の数だけ、色んな人生に出逢えるなぁと思っています。

元々閉鎖的な雰囲気のある地域で育っているから、その感覚が余計に刺激的に感じるのかもしれません。
海外に行く機会に恵まれた大学時代で、
人と出逢って、友人になっていくその楽しさや豊かさを感じてから、
そうやって出逢ってきた友人たちの存在は今も心の支えで、私にとって他に変えられない宝物です。

＃会いたい時には会いに行く
何かのドラマの宣伝みたいなハッシュタグになってしまいました（笑）

＃友人で書いた通り、人と話しをする事が大好きです。特に、表情とか、声のトーンとか、その瞬間の感情が分かり合えるから、やっぱり直接会って話す事を一番大切にしたいと思っています。

嬉しい理由でも寂しい理由でも、「この人に今会いたい！」という時ってありませんか？私はそういう時に自分が会いに行きます。それにかかる時間とか費用をあまり気にしないので、「非効率的すぎて理解できない」みたいに思われることも多いのですが、ずっと大切にしたい自分の中の指針です。

そんなことで、私は「人に会いに行く」旅が大好きなのですが、今それが簡単には出来なくなってしまいました。新型コロナウイルス感染症の流行が収まって、お互いが安心して会えるようになった時には、会いに行きたい友人たちがあちらこちらにいます。
その時に、笑ってハグをして再会できているように、今できる行動をしたい。この緊急支援が、そんな行動の一つです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
クラウドファンディングは残り12日間。
緊急支援は先日現地での物資購入が始まりました。
これからまだまだ進んで行きます。どうか応援の程よろしくお願い致します。

次回は、大学生スタッフありさの新着情報です！
コンフロントワールドは東京に暮らすスタッフが多い中、普段は山梨県の大学に通い、遠隔で参画したり山梨でイベントをしてきた彼女。
どんな＃で彼女を知れるのか、とっても楽しみです！お楽しみに！