浄水施設を建設し、インドネシアの子供たちに清潔な飲料水を!!
寄付総額
目標金額 1,700,000円
- 寄付者
- 27人
- 募集終了日
- 2018年11月8日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 47,383,000円
- 寄付者
- 4,860人
- 残り
- 73日
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- 現在
- 30,730,000円
- 支援者
- 1,609人
- 残り
- 27日
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- 総計
- 11人
【このままじゃ絶対に抜け出せない】貧困脱出支援サポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 3人
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- 現在
- 4,868,000円
- 寄付者
- 152人
- 残り
- 42日
森を守ることは、生活と文化を守ること。タイの森再生プロジェクト
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- 現在
- 1,210,000円
- 寄付者
- 78人
- 残り
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#国際協力
- 現在
- 1,078,000円
- 支援者
- 163人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
こんにちは!
認定NPO法人C.P.I.教育文化交流推進委員会(C.P.I.Japan)会長の小西菊文です。
私は1989年に、日本経済新聞の紙面上でインドネシアの恵まれない子供たちのための教育里親制度の立ち上げを宣言しました。
日本の篤志家の方々とインドネシアの貧しい子供たちを結びつける制度です。
以来、5000人以上の教育里子に奨学金支援を行ってきました。インドネシア各地に地域ボランティア拠点を置き、1993年に設立した現地NGOとコミュニケーションを取りながら活動を継続しています。
私は1989年に「教育里親制度」を立ち上げて以来、自身の半生をかけ、恵まれないけれど、夢に向かって頑張る子どもたちの奨学金支援に取り組んでまいりました。
CPIの教育里親制度(奨学金制度)を活用した子どもたちは5000人になります。
いまや彼ら教育里子の一部は、社会人となり、インドネシア経済を支え、CPIの活動に協力してくれる方も増えてきました。
しかし、社会に出て活躍する若者がいる一方で、一部地域では井戸水にふくまれるヒ素などの自然毒によって体を侵され、健康を害したり命を落とす子どもや若者がいる、ということが分かってきたのです。
とても悔しく、歯がゆい想いを抱きました。
「未来ある子供たちに、毒水を飲ませてはならない。」
C.P.I.は、インドネシアにおいて浄水施設の建設を開始しました。
以来、1基、2基…と、少しづつ浄水施設の建設を進めています。
これまでの写真でご紹介してきましたが、すでに1基目の浄水施設は建設済みであり、2基目の浄水器も建設中です。
3基目の建設に際し、必要な費用はおよそ300万円。
今回はその300万円のうちおよそ半分の170万円について、
世代や地域を超えたみなさまのご支援を頂戴したく、クラウドファンディングを立ち上げさせていただきました。
今回、クラウドファンディング「ReadyFor」を通じ、皆様に支援を募っているのには、ある理由があります。
これまでの教育里親事業(中高生向けの奨学金)および1基目・2基目の浄水施設の建設に係る諸費用は、1989年以来継続的にCPIの会員の方々の支援金でまかなってきました。
しかし、支援者の方々の高齢化等に伴い、年々支援金は減少の一途をたどっています。そんな中、2人の青年が活動に共鳴してくれたことががきっかけで、近年の新たな寄付の形である、クラウドファンディングを行うことに決めました。
世代や出自を超え、C.P.I.の活動に共鳴してくださった2人。
そして、ReadyForのページを見ている支援者の方々も、地域や世代を超え、インドネシアの子供たちに笑顔を届ける活動をきっと支援してくださる、私はそう信じています。
若者の1人は、バンドメンバー全員が異なる出自を持ち、日本とインドネシアを股にかけて活動しているジャズバンドFontanaFolleのメンバー、Yuki Leeさん。
もう1人は、ReadyForで120万円の支援を集め、「エチオピア ワレダ地域に住む500人に安全な水を届けたい!」というプロジェクトを実行していた、大学4年生の吉井拓真さん。
どちらも熱い志を持ち、日本とインドネシアの架け橋である国際協力が今後も継続していけるよう、3人4脚でReadyForでのプロジェクト立ち上げをサポートしてくれました。
今後も当NPOが活動を継続し、インドネシアの子供たちの笑顔を生み出すために、参画してくれた2人の若者と共に皆様のご支援を募っていければと思っております。
そして、ReadyForをご覧になっている幅広い世代、地域の皆様のご支援を賜りたく存じます。
何卒、よろしくお願いいたします!
《支援者様とのお約束》
プロジェクト終了までは、以下のようなスケジュールで進んでまいります。
2019/11/30までに、インドネシア南スラウェシ州にて浄水施設の建設をしたことをもって、プロジェクトを終了とする。
■スケジュール
・2018年8‐9月
インドネシア共和国中央政府の組合中小企業省・内務省・家族計画局およびUNDIP、南スラウェシ州ならびに当法人による、プロジェクトユニット協議
・2018年11月
プロジェクトユニット形成
・2019年2月
プロジェクト実施の南スラウェシ州担当者および実施県長、インドネシア共和国中央政府組合中小企業省地方局長、同教育省地方局長、同家族計画局責任者、協力大学
UNDIP 化学開発研究室長およびUNISMUH学長、C.P.I.代表者、C.P.I.現地責任者、以上によるプロジェクト開始協定書の締結
・2019年 3月-7月
プロジェクトの対象地域調査
・2019年 8月
浄水機の製作開始と設置準備等
・2019年 11月30日
完工予定
※開始協定書を結ぶ2019年2月、調査を開始した2019年3月、施工開始した2019年8月、完工した2019年11月の時点でも新着情報にて報告を行う予定です!!
特定寄附金による税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合:2000円以上の寄附をされた方は、寄附金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。
一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金領収書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄附領収書」を送付致します。
領収書名義:
Readyforアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します
領収書発送先:
Readyforアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします
寄附の受領日(領収日):
2019/1/10
領収書の発送日:
2018年11月ごろを予定しています。
発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
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プロフィール
インドネシア政府から認定を受けた国際NPO。主軸事業である教育里親制度は、1989年に日本経済新聞紙上で本邦初の教育里親公募を行って以来、5,000名以上の中高生に対して、高学年まで持続した奨学を行い25周年を迎えようとしている。
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ギフト
2,000円
リターン(2000円)
●メールでのサンクスメッセージ&サンクスフォト
- 寄付者
- 17人
- 在庫数
- 479
- 発送完了予定月
- 2018年11月
10,000円
リターン(10000円)
●メールでのサンクスメッセージ&サンクスフォト
- 寄付者
- 9人
- 在庫数
- 189
- 発送完了予定月
- 2018年11月
50,000円
リターン(50000円)
●メールでのサンクスメッセージ&サンクスフォト
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 50
- 発送完了予定月
- 2018年11月
100,000円
リターン(100000円)
●メールでのサンクスメッセージ&サンクスフォト
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 29
- 発送完了予定月
- 2018年11月
プロフィール
インドネシア政府から認定を受けた国際NPO。主軸事業である教育里親制度は、1989年に日本経済新聞紙上で本邦初の教育里親公募を行って以来、5,000名以上の中高生に対して、高学年まで持続した奨学を行い25周年を迎えようとしている。