プロジェクト概要

- 汚染された水しか飲めない -

 

エチオピア南西部、ワレダ地域の2人に1人は安全な水を入手できず、大量のバクテリアを含んだ水を飲んでいます。

 

バクテリアに汚染された水は下痢や、それに伴う脱水症状を発症させ、中には命を失ってしまう子供もいます。

 

日本で暮らす我々のように当たり前に学校に行き、働ける環境ではなく、まず最低限の生活に必要な安全な水が手に入らないのが現状です。

私たちはこの問題を解決するために、100個の浄水器を現地に届けます。

 

エチオピアに安全な水を。100世帯500人に浄水器を届けたい!

 

はじめまして!東京大学3年の吉井拓真と早稲田大学3年の岸田和真と申します。

 

僕たち2人は、東京工業大学院1年の黄毅聰、東京大学3年の李肇維と4人チームで、このプロジェクトに取り組んでいます!

 

このプロジェクトに関わり始めたきっかけは様々ですが、4人とも、熱い志を持ってプロジェクトに取り組んでいます。(詳しくは新着情報で紹介する予定です!)
 

左から、黄(あだ名はっぴー)、岸田(かずま)、吉井(くま)、李(ゆっきー)。
よろしくお願いします!!

 

500人の村にたった1つの井戸。しかもその水はバクテリアに汚染されており、住人は下痢や脱水症状にかかり苦しめられています。

 

エチオピア・アディスアベバ大学の学生から、とくに水問題が深刻な地域の情報を得て、実際に現地に調査に訪れると、まず目に飛び込んできたのは小さな小さな井戸でした。

 

奥に見えるのが井戸。地下水をくみ上げて利用していて、蛇口が二つだけ、付いている。

 

井戸からでてくるこの水は一見綺麗な水に見えるが、大量のバクテリアや有害な微生物が含まれている。

 

 

実際に現地に行ってみると、想像以上に事態は深刻で、安全な水の確保はワレダ地域の緊急の課題でした。

 

チームの4人、そして現地アディスアベバ大学の学生とで真剣に話し合い、これらの問題に対する解決策を考えました。

 

5日間行動を共にした、アディスアベバ大学のファシル、シャー、イドゥとの一枚。

 

 

また、現地の状況を調査した上で、考えた解決策を水資源の行政官にプレゼンし、現地におけるプロジェクトの認可を取る事ができました。

 

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ワレダ地域の水行政の責任者である行政官に熱意が通じ、握手を交わした瞬間。

 

 

解決策や現地行政の認可は取れ、現地には支援してくれる仲間もいます。しかし、まだ足りていない物があります。

 

それは、浄水器を届けるための「資金」です。

 

現在チームでは、自分たちでイベントを開催するなどして支援を募っていますが、それだけではやはり目標額には遠く及ばないのが現状です。

 

また、現地では500人の人々が、安全な水を手に入れるための僕たちの支援を待っています。下痢になっても、脱水症状になっても、それでも飲める水はバクテリアの含まれた水だけ。こうしている間にも、子どもや住人が苦しんでいるかもしれません。

 

一刻も早く、浄水器を現地に届けたいのです。

 

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蛇口越しにこちらを見つめる子ども。彼は毎日この井戸の水を飲んで生活している。

 

 

—現地の大学生の思い—

 

現地の大学生のひとり、シャー。プロジェクトに協力してくれている理由を、熱く語ってくれた。

 

今回のプロジェクトには、ファシル、シャー、イドゥという3人のアディスアベバ大学の大学生が協力してくれています。

 

「どうしてこのプロジェクトに協力してくれているの?」と、シャーに聞いた時の事。

 

「自分(シャー)は、すごく貧しい家の生まれなんだ。過酷な環境だったけど、必死に努力してやっとこさアディスの大学に入学した。でも、この地域の子ども達には自分と同じようなつらさを味わわせたくない。だから僕はこのプロジェクトに協力しているんだ。まさか日本の学生が来るなんて思わなかったけどね笑」

 

僕たちの想いとエチオピアの学生の共通の想いを形にしたい。僕たちは真剣にそう考えています。どうか、みなさんのお力をお貸しいただけないでしょうか。

 

バチョ・ワレダ地域に浄水器を100個届けることで100世帯500人の村人に清潔な飲み水を提供したい!

 

僕たちは、5人家族が6年間使用できる浄水フィルターを、100個現地に届けます。

そのために、約100万円の費用が必要になります。

 

—内訳—

・浄水フィルター:40万円(輸送、保険、通関費用含む)

・航空券:45万円(3人分)

・現地での活動費:15万円(車輌代や宿泊費等)

 

今回僕たちは、20万円を自己費用、80万円を皆様からのご支援によってまかないたいと考えております。

 

今回現地に届けるフィルター、"Lifestraw family 1.0® "です。

 

 

今回僕たちが現地に届ける浄水フィルターは、スイスに本社を置くVestergaard Frandsen (EA)LTD が販売する、"Lifestraw family 1.0®"です。

 

ほぼすべてのバクテリア(99.9999パーセント)、原虫(99.99パーセント)、ウイルス(99.999パーセント)を除去する能力を持っており、これまでエチオピア、ケニア、スーダンなどのアフリカ諸国で水問題を解決してきた実績があります。

 

2011年には、約88万個の"Lifestraw family"が、ケニアの450万人の人々に供給されました。
出典:http://lifestraw.com/products/lifestraw-family/

 

僕たち学生だけではすべての途上国の問題を解決することはできません。しかし、小さくても行動を起こすことの積み重ねが苦しむ人々を救う。僕たちはそう信じています。

 

プロジェクトの終了から3ヶ月後、メンバーの黄があらためてワレダ地域に調査に向かい、その後浄水器は問題なく使えているか、下痢や疫病にかかる人間はどれくらい減ったのか等を調査する予定です。

 

さらに、現地の学生と協力し、エチオピアの物産を日本向けに販売するECサイトの立ち上げも計画しています。物産販売による収益は、浄水器のメンテナンス費用および、子ども達が教科書や勉強道具を購入するための費用に充てられます。

 

どうか、みなさんの力をお貸しください!ご支援お願いいたします!!

 

エチオピアの子どもたち。

 


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