分散型台帳を用いたワンタイムパスワード認証技術について(1)
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2021年5月13日
NFT書籍の収益化の個人的視点2
続き
一方、ある書籍(専門書、発行数の少ない希少書籍、古本NFT)を長期保有して、その書籍を数十年後に相続などで譲渡する場合もあるかもしれません。
その際にある書籍は著作権が満了しており、著作権の裏付けが無くともブロックチェーン上のスマートコントラクトやウェブサイトの取引プログラムは手数料を取ろうとします。しかしこの手数料が適法なものかは法律の専門家でないのでわかりません。
本プロジェクトでは完全に紙の書籍と同等のものとしてNFTとコンテンツデータを配布するには手数料を徴収する部分を撤廃したいと考え、NFTの売買で権利者に譲渡者間の売買手数料として徴収する仕組みは搭載していません。
著作権に関係なく、コンテンツに張り付けられた広告を使えば人気作品や人気のある学術書、学術論文は100年後も読まれ、読まれるたびに広告として機能し収益化につながると考えています。
※著作権の二次流通や転売時の転売金額の一部を回収するNFTの販売には譲渡転売時の手数料の料率の開示の義務化や手数料率の運用方法の開示が必要かもしれません。前記NFTの販売時に規約を開示し所有者と販売者間での規約の合意が必要です。
譲渡を制限したり、売買時に手数料を自動徴収する場合(NFT保有者のNFTを売り主の権利者が制限する場合)は規約の開示が必須だと思います。
※著作権の二次流通時に収益を上げる場合、その収益金が資金洗浄に利用されないようにする必要もあるかもしれません。
ある会社Aにおいて製作されたゲームログインNFTあり、会社Aはある海外の組織Bに買収され、組織Bが資金を洗浄する目的でNFTに備えられた手数料回収プログラムを悪用し、転売価格のつり上げとそれによる転売益及び手数料回収により資金洗浄につながるかもしれません。個人中小企業、大企業が気軽に利用するには金融犯罪防止の観点からの対応が必要になり得ます。
※当プロジェクトは銀行やオンラインサービスなど本人限定のOTP認証手段となることを意図しています。ベースは譲渡禁止のOTPトークンであって、その譲渡制限が無くともよい電子書籍や施解錠鍵など本人限定でないサービスに応用することができるというお話です。
※ロイヤリティはイーサリアムのEIP-2981という規格が検討されているようです。当プロジェクトでも必要ならばロイヤリティを実装することはできます。
リターン
1,000円
感謝の電子メール(クレジットタイトル権1枠つき)
1.お約束できる事項
●感謝の電子メールをお送りします。
●メールにて活動内容をお送りします。
●クレジットタイトルへの記載枠が1つ付いています。1000円で1枠です。
※記載先はソフトウェアまたはGitHub等ウェブページです。
※支援者の方が公序良俗に反し、または反社会的勢力である、あるいは本プロジェクトの妨害を故意に行い続けるなどする場合、クレジットタイトル権を剥奪させていただくことがあります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
10,000円
感謝の電子メール(クレジットタイトル権10枠つき)
1.お約束できる事項
●感謝の電子メールをお送りします。メールにて活動内容を報告いたします。
●クレジットタイトル権が10枠付いています。※1枠は1000円分です。
※記載先はソフトウェアまたはGitHub等ウェブページです。
※支援者の方が公序良俗に反し、または反社会的勢力である、あるいは本プロジェクトの妨害を故意に行い続けるなどする場合、クレジットタイトル権を剥奪させていただくことがあります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
100,000円
感謝の電子メール(クレジットタイトル権100枠つき)
1.お約束できる事項
●感謝の電子メールをお送りします。メールにて活動内容を報告いたします。
●クレジットタイトル権が100枠付いています。※1枠は1000円分です。
※記載先はソフトウェアまたはGitHub等ウェブページです。
※支援者の方が公序良俗に反し、または反社会的勢力である、あるいは本プロジェクトの妨害を故意に行い続けるなどする場合、クレジットタイトル権を剥奪させていただくことがあります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月