執筆陣紹介第13弾！【たろちゃん】

こんにちは、泣きアンソロ『Cry Baby』プロジェクト主催、敷島豊かな肉です。

 

今回ご紹介するのは漫画で参加してくださる作家さん・たろちゃんです！

たろちゃんは「さん」をつけると変な感じになってしまうので呼びきりでいきます！

 

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執筆陣紹介14

 

たろちゃん　Twitter　pixiv　BOOTH

 

3月2日、大阪府生まれ。

好きなもの：「ハンバーグ」

 

▲泣きアンソロ寄稿予定の作品のキャラクターデザイン。人間ではないようですが……！？

 

たろちゃんの武器はなんと言っても卓越したネーム力。

漫画にはいくつもの「コマ」があり、その形や大きさと、セリフの入った「吹き出し」、そして絵の構図を組み合わせて画面を作ります。

漫画というのはいくつもの設計図を必要とする複雑な工作なのですが、下書きの前段階であり漫画作品そのもののベースとなるのが「ネーム」です。このネームが平坦だと、どんないい設定やキャラクターも活かせません。

たろちゃんは基本的には「王道＋そこから外れた要素」の組み合わせを得意とする作家さんでもあるのですが、やはり目を引くのは流れの良さ。

その美しい流れこそが、ネームに由来するものなのです。

 

▲キャラクターの表情、構図、コマによるリズム感。こちらはとある連載漫画オーディションにて惜しくも連載獲得には至らなかった作品だそうです。

 

高いネーム力は一朝一夕では身につかないものです。たろちゃんの努力家な一面が垣間見える能力ですね！

 

BOOTHでは以前発行した同人誌の他、手書きの色紙が出品されることもあります（同人誌『Scrbita第1章』が個人的にすごくオススメ！）。

また、pixivFANBOXも開設されていますので、ぜひご覧になってください！

 

たろちゃんから一言：「少年漫画家を目指して活動しておりますたろちゃんと言います！たくさんのクリエイターの中からお声かけ頂きありがとうございます。いい作品をお届けできるよう頑張りますので応援よろしくお願いします！」

 

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豊かな表情の生き生きとしたキャラクターが、どんなふうに動くのか。

どうぞお楽しみに！

 

 

ご支援よろしくお願いします！