こんにちは、石井です。プロジェクトはあと少しで終わりますが、情報は定期的に更新していきたいと思います。

 

 前回のアメリカ編の続き、南米縦断編のアンデス山脈編です。ボリビアとチリのアンデス山脈沿いのルート、アウストラル街道終点までの説明をします。この南米編は3編の中で一番楽しみにしているるーとでもありますが、ほかのルートに比べて難易度が高めです。これらの理由も後々に説明します。

 

最初はボリビアです。

 アメリカのロサンゼルスから、乗り継ぎを経て、首都のラパスに行きます。ですが、南米編は初っ端からハードです。知っている方は知っていると思いますが、ボリビア・ラパスは標高3600m、空港は約4000mに位置しています。一気に富士山頂からのスタートです。空気も薄いので、サイクリングはキツイものになるでしょう。高山病予防の薬、水の摂取といった対策はしますが、結構心配です。ラパスから、標高をあまり変えずに4000mのウユニへ移動します。ウユニはあの有名なウユニ塩湖があるところです。11月ごろに行くので、ウユニは雨季であり、鏡張りの世界が見れるでしょう。楽しみです。

 ウユニで塩湖を嗜んだあと、チリ(アントファガスタ)に移りますが、そのときに「宝石の道」という道(赤色)を通ります。宝石という名の通りに、進むたびに色とりどりの塩湖が現れる、美しい砂漠道です。しかし、全線未舗装、標高平均4000m、砂地、強風ととんでもない道です。「南米最難関」とも言われています。しかし、苦労して道の終点に達したときに見る湖は本当に美しいと言われています。

 

 次はチリです。宝石の道を通り抜け、チリに入ります。アントファガスタという都市に向かい、経由して首都のサンティアゴへ行きます。アントファガスタからサンティアゴはアタカマ砂漠という砂漠を突っ切る道路を通ります。まだまだ大変な道が続きます。サンティアゴに着くごろには12月になっています。サンティアゴ~ブエルモントあたりでクリスマス&年越しを迎えることになりそうです。チリのクリスマスが楽しみです。

 ブエルモントという都市は、世界一美しい林道と呼ばれる「アウストラル街道」のスタート地点です。以南はフィヨルドが形成する土地をフェリーと自転車をつかって南下していきます。(青と黄色が混じった矢印)未舗装(砂利道)ですが、アンデス山脈とフィヨルドの入り江、そして森がひろがる美しい道です。

 シルクロードも楽しみですが、このアウストラル街道もとても楽しみにしています。フェリーでフィヨルドの湾と国境を越え、エルチャルテンというアルゼンチンの町に向かいます。次はパタゴニア編です。ついにゴールのウシュアイアまでの説明です!

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