成立

殺処分される猫を1匹でも減らしたい

tsubaki

支援総額

901,000円

目標金額 700,000円

支援者: 70人

募集終了日: 2022年8月31日

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プロジェクト本文

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代理支援について

インターネットでのご支援が難しい方はこちら

【達成のお礼とネクストゴールについて】

7月7日よりスタートした本クラウドファンディングですが、46日目に目標金額である70万円を達成しました。
ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。

クラウドファンディングが成立しなければ、企画を見直し。縮小しつつ、出来ることからコツコツでしたが
皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。

コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。

そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は90万円です。

ネクストゴールでいただいたご支援金については、猫ズ治療代(ワクチンや避妊去勢手術など一律必要な治療)とイベントに欲しいと思っていたグッズ（のぼり等）のための費用として大切に活用させていただきます。

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

2022年8月24日追記
ツバキ（dairy_saijo）

愛媛県西条市に

保護猫シェルターをつくりたい

最終目標は#殺処分ゼロ

殺処分される猫を1匹でも減らしたい！

保護猫を預かりつつ、地域に根付いた啓蒙活動を行うために、まずは拠点作りが必要だと思い、今回の企画を作りました。

保護猫シェルターをオープンさせるための費用へのご支援ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

　　発起人and実行者🐾🐾　　

動物好きが高じて、動物に関わる仕事を生業としていたふたり・・・

◉動物病院で働いていた“tsubaki ”

◉トリマーとして働いていた“kona”

そんな2人が出会ったことから、思いが現実へと、少しずつ動き出します。

＊＊＊＊

発起人は訳あって、現在はそれぞれ違った分野の仕事に携わっています。実は2人とも幼い子どもを持つシングルマザー。今はまだ、小さな子どもと関わる時間を優先するため、非正規雇用で働いています。

しかし、動物愛護の思いは募っていき、自分たちができることから始めよう、と2021年5月から情報集めや保護猫カフェボランティアなど、活動をスタートさせました。また、保護猫カフェを経営されている方にアドバイスをいただいたり、動物愛護センターさんの協力もいただきながら小さな一歩を踏み出しています。

※“tsubaki ”＝“椿本知代“で実行責任者をさせていただきます。

以前から興味がある分野でした。何気なく、ネットニュースで犬猫の殺処分実態の記事を目にし、全国の統計結果から愛媛県は殺処分数が多いことにショックを受けました。

R2年度の愛媛県猫殺処分数＝834頭（内687頭が子猫です）

出典/環境省統計資料HP　　

犬・猫の引取り及び処分の状況（都道府県・指定都市・中核市別）より

コロナ禍により勢いでペットを飼ったもののその後飼えなくなったり、お一人暮らしの高齢者な方が亡くなったことにより、引き取り手のないペットが処分されたり。期せずして、賃貸物件で飼育崩壊状態に陥り、困っている方と出会い、相談にのったり、自分たちに出来ることはないだろうかと模索したり・・・

殺処分の状況だけではなく、水面下で起こっている様々な問題に直面するたび、心を痛めていた2人が発起人となり【daisy_saijo】を立ち上げました。

　daisy_saijo

daisy（デイジー＝和名:ひな菊）という名称には、こんな想いが込められています。

ひな菊の花ことばは「平和」と「希望」。白いひな菊には「無邪気」、赤いひな菊には「無意識」、黄色のひな菊には「ありのまま」という意味もあります。今日よりも明日、今月よりも来月、今年よりも来年・・・

少しずつ少しずつ、一歩一歩、地固めしていきながら希望の未来にしていく。人と人、人と動物が穏やかに過ごせる処を創造していくターミナルになりたいと思っています。

活動記録や、里親募集をインスタへ載せてます。よろしければ覗いてみて下さい。Instagramへ

2022.5.30現在の里親募集状況

これまでの活動実績と今後の計画

【これまでの活動実績】

2021

-5.活動計画作成

-9〜11 .campfireにて「人も犬猫も美味しいおやつ」開発のクラウドファンディングに挑戦

さつまいもを主原料にしたクッキー作成（協力店/菓子工房心（西条市飯岡））

2021

-9.愛媛県内の猫カフェや保護猫カフェの視察

.保護猫カフェボランティア（松山）開始

2022

-1.活動用Tシャツとエプロン作成開始（協力店/黒川縫製（西条市大町））

.愛媛県動物愛護センター仲介譲渡登録

2022

-2.仲介譲渡開始（1匹目引出し）

2022

-3.愛護センターボランティア登録

2022

-4.愛護センターへボランティア開始

.活動用Tシャツとエプロン出来上がり

.1匹目里親決定

【今後の計画】

2022

-5.2匹目仲介譲渡引出し←只今里親募集中

2022

-6.物件の決定と契約

2022

-7.クラウドファンディングで資金集め

　.設備の準備と愛護センターでの施設確認、仲介譲渡可能頭数の確認

2022

-8から9

.仲介譲渡の追加引出し開始

2022

-10.小規模保護猫シェルタープレオープン（※愛護センター出身の猫のみ取扱）

　 .クラウドファンディングのお礼発送開始

2023

-1.小規模保護猫シェルターグランドオープン

必要費用が膨大で、家計から出すには大変なため、皆様のお力をお借りしたいです。

どうかよろしくお願いいたします。

プロジェクトの内容

多くの人に保護猫について興味を持ってもらう場所、そして里親を待つ保護猫たちが人を好きになってもらう場所づくり。そのためにも、拠点＝シェルターが早急に必要です。地元では、動物愛護の認知は低く、良くも悪くも飼育状態は昔のままです。

啓蒙活動を含め、まずは、愛護センターより仲介譲渡を含む活動を、ひとりでも多くの方に認知していただけるよう努めてまいります。

☆mission☆

小規模保護猫シェルターをオープンする

募集金額

70万円

🐾主な用途内訳

☆1stステージ☆

集めた資金は、主に店舗諸経費と当面の運営費に当てたいと計画しています。こちらは、実行者が立替てすでに賃貸物件を抑えているところです。

☆next☆

第一目標の70万円達成後は、nextゴールとして啓蒙活動費・さらに運転費としてをご支援いただきたいと思います。どうぞよろしくお願いたします。

最終目標

一度「不要」と捨てられた猫たちが、ずっと一緒に、安心して暮らせる家族との出会いを待ちながら、

まったりと暮らせる場所

もう一度、人と猫とのご縁を結ぶ場所

そんなあたたかい居場所を目指しています。

ご支援をどうかよろしくお願いいたします。

プロジェクト実行責任者：: 椿本知代
プロジェクト実施完了日：: 2023年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

小規模保護猫シェルターをオープンします。支援金はシェルター契約のための費用（着手金・手数料など）に充てさせていただきます。

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プロフィール

愛媛県西条市にて殺処分ゼロを目指し、出来る事を探しながらコツコツ活動しています。令和４年度愛媛県では417頭の猫が殺処分されました。殺処分対象となる猫はほとんどが飼育放棄され公的機関へ引取られた猫たちです。愛護法に沿った啓蒙活動や市民ボランティア団体の設立。地元西条市から愛媛県動物愛護センターへ送られる猫をゼロを第一目標とし、そのために、昨年夏から、地域猫活動に力を入れ、「死ぬ為だけに産まれる命を減らす」TNR活動と地域猫の要と感じる「清掃」「頭数管理」をボランティアと住民が力を合わせられるように橋渡しや計画を立てて活動しています。「出来る範囲で出来る事」が合言葉です。少しずつ、あたたかな輪が広がって、優しいふるさとにしたいです。皆さまの応援が、私たちの背中を押してくれます！どうか暖かく見守っていただけると嬉しいです。よろしくお願い致します。