応援ありがとうございます
応援くださったみなさま様へ
この度は、当プロジェクトを見つけていただき、そして応援くださり、ありがとうございました。クラウド終了から半年、色々なことがありました。
しかし、途中で折れることなく、無事この日を迎えれたこと。
そして、次のステップ(保護猫カフェ&地域猫プロジェクト)へ進めましたことのきっかけは、こちらの皆様の応援があってのことと思っています。
本当の初期の試みから、こちらを追っかけて応援くださった皆様。
こちらのシェルター立ち上げの企画から応援くださった皆様。
本当にありがとうございます。
「保護猫シェルターにゃんかぞく」は2023年1月22日にグランドオープン(一般公開)いたしました。
グランドオープンにあたり、
住所が非公開。完全予約制のスタートと決定しました。
ご予約方法は、①Instagramから②知り合いを通して③当会主催のイベントにて
のご案内とし、場所はご予約日に目印をお伝えいたしますので、RPGの感覚でお越しいただく運びとなります。
この件につきましては、とても悩み、仲間に相談して決定しました。
理由は
①愛媛県西条市が「保護猫」認知が低いこと
②善意で棄てられてしまうことが多い(放置含む)
③「シェルター」という言葉がひとり歩きをし、棄てても良い場所と認識される(②と類似します)
④当シェルター猫ズは、愛媛県動物愛護センターから引き出した猫のみを取り扱います。
本当に、穏やかな地域です。飼い方も良くも悪くも昔のままです。湯水のごとく、家猫と野良猫が繁殖し、殺処分や事故にあいます。
「飼っているつもり」の方に、少しでも気づいていただければ、と願い。
第一回のイベントを10月に開催しました。
猫のイメージ回復をはかりつつ。
県や国が推進している飼い方や接し方を、伝えていきます。
シェルターの猫ズは、
人から、「不要」と棄てられた猫ズです。
収容されても、状態が良く、人馴れしやすい、もらわれやすい猫は、
愛護センターの譲渡会へ参加できます。
その選考に漏れた猫を引き出して生活しております。
【収支】
集まったご支援901000円
🐾シェルター費用630034円
🐾クラウドファンディング手数料220000円
🐾クラウドファンディングお礼作成料56000円
※こちらには、シェルター運転費や医療費等は含まれておりません。
差額は、daisy代表ツバキが支払っております。
第2回目のイベントを2月25日に控えております。
「出来る範囲で、出来ること」
何が出来るだろう、と考え行動してくれた、地元の高校生が、イベントチラシを作成してくれました。
また、小学生も。ボランティアで何が出来るだろう。と、相談にきてくれます。
少しずつ、優しい輪が広がっていけばいいなぁ。と、
願っています。
daisyでは、1人でも多くの地元の方へ、【知ってもらう】【気づいてもらう】きっかけになる啓蒙活動をベースに歩んでいきます。
詳しい活動は、ぜひInstagramにて。応援いただけますと嬉しいです。
今後とも、よろしくお願いいたします。