プロジェクト概要

 身体が不自由になったお年寄りの方も旅を楽しめる、

スタッフが旅行相談、同行・介助を行うバリアフリー旅行窓口をつくりたい!

 

はじめまして、こんにちは、NPO法人どこでも介護代表の大西友子です。私たちは、高齢者向けの介護付き旅行を行っています。体が不自由になったらもうどこへも行けないと思っておられる要介護高齢者の方に対して、旅の相談や行きたいところを個別にお聞きし、いくつになっても行きたいところへ行けるお手伝いをさせていただきます。このプロジェクトでは、高齢者施設様にご理解とご協力をいただき、施設内において、≪バリアフリー旅行窓口≫を作り、介助が必要な高齢者やそのご家族がいつでもお出かけの相談ができるようにするものです。スタッフは、高齢者向け旅のコンシェルジュとして、さまざまな旅が実現できるようアドバイスを行い、旅の介助者としても旅行に同行し、必要な介助を行います。

 

旅行窓口用の施設内スペース確保・設備のための資金が不足しています。どうか皆様のお力を貸していただけないでしょうか。

 

(私たちは、「旅行先のバリアフリー調査」も行います。)

 

 

「最期まで好きな旅行に連れて行ってあげられてよかった」

 

私たちは、2009年NPO法人を設立し、年間100件近くの旅をサポートしてきましたが、感じたことは、介護者が高齢であったり、お一人暮らしのお年寄りは、行きたいところがあっても外出は介護保険が適応されないなど、介助付きでのお出かけはなかなか実現しにくいということです。

 

旅行をご一緒させていただいたご利用者さまからは、中にはそれが最期の旅になる方もおられ、ご家族からは、「最期まで好きな旅行に連れて行ってあげられてよかった」「最期にふるさとに帰れて良かった」など感謝の言葉をいただきます。旅の付添いは、単に介助の経験が豊富であるというだけでなく、旅行者を心からおもてなしするという気持ちと実務経験が必要です。大変責任の重い活動ではありますが、それだけに、利用して下さった方々の喜びも大きく、私たちの励みになっています。

 

(家族揃ってのお花見になりました。)

 

 

「入院している父を最後にふるさとの熊本に連れて帰りたい」

 

ある日、娘さんから、「入院している父を最後にふるさとの熊本に連れて帰りたい」とご依頼のメールがありました。お父さんは、余命半年と言われた末期の脳腫瘍でした。病院に初めて面会。その後、体調に一喜一憂しながら、車で13時間かけて無事、熊本に到着。17振りのふるさとはあたたかく、父娘を迎えてくれました。体調が悪化したときのために、救急病院の近くのホテルに泊まり、血圧、脈拍、体温を定期的に測りながらの移動でした。兄、いとこ、その孫たちがお父さんを囲んで、認知症と言われていたお兄さんも、涙を流して再会を喜び、弟の手を握っていました。それを見ていた家族みんなが大泣きしました。

 

人生の最後が近づいたとき、その最期の時間をどう過ごすかを決めるのは、ご本人と家族です。それは、親子の関係の集大成でもあります。“最期まで好きなことをする”お父さんは、秋の涼しい風が吹き始めた9月に静かに息を引き取られた。好きだった旅を続けることにこだわったお二人の生き方を私はこれからも応援せずにはいられません。

(17年振りのふるさと熊本)

 

 

わくわくドキドキする旅の経験はリハビリテーションの効果も

 

ご承知のように、旅には、自分で決めたり、計画を練ったり、自己選択の連続であり、わくわくドキドキする刺激があります。介助が必要な高齢者の方が普通に旅を楽しむことによって、あきらめていた想いを実現するだけでなく、心身を活性化させ、旅に出る前よりもお元気になっていただけるというリハビリテーションの効果があります。私たちは、在宅や施設入所の高齢者の方を対象に、多くの方にその喜びを感じていただきたいと思っています。 

 

(車への移動は理学療法士がお手伝い)

 

 

この活動を維持し、もっと便利で気軽に相談できる旅行窓口をつくりたい!

 

私共の活動は、小さな思いが集まり、4年間地道に活動を続けてきました。小さな活動でも、仲間を増やし、続けていくためには経費を賄っていかなければなりません。使って下さるご利用者さまには利用料金を決め、ご負担していただいていますが、なるべく多くの方が利用しやすい金額で気軽にお出かけしていただきたいと思いますと、利用料金をこれ以上上げることは出来ません。

 

私たちは、「旅行先のバリアフリー調査」も行います。ご支援いただけましたら、実際に自分たちで足を運び、調査しデータとしてまとめることができます。新事業立ち上げにあたり、諸経費を法人だけで賄うこともできないのが現状です。この活動を継続していくためにも、初期設備費を支援金から賄うことができれば、高齢者の方の身近な所に旅行窓口ができ、歳をとっても、行きたいときに旅ができる環境が作れます。また、それだけでなく、旅情報の広告の迅速化、専属スタッフの人材育成に役立てることができます。どうか皆様のご支援よろしくお願いいたします。

 

▼スタッフ介護研修の様子▼スタッフ会議の様子

 

 

引換券について

 

■オリジナルバリアフリー情報冊子

滋賀県内中心とした県内外のお出かけ先、ホテル、レストラン、乗り物などについて詳しく掲載しています。

 

■琵琶湖ツーリズム案内(当法人オリジナル旅行プラン) 

湖東、湖西、湖南、湖北それぞれに四季おりおりの見どころが満載のびわ湖。私たち地元市民目線での楽しみ方をご紹介いたします。是非、お越しください!

 

春:海津大崎の桜並木        夏:函館山頂のゆり園

       

        秋:近江八幡の水郷めぐり

 

■オーダーメイドのバリアフリー国内旅行プラン作成

行きたい場所、やってみたいこと、食べたい物など、その方の状況に合わせて、詳細にお聞きした上で、作成いたします。お電話またはメール、または事務所にお越しいただいての対応となります。

 

■添乗員付き日帰り京都・滋賀観光旅

スタッフ(旅行業務取扱管理者)があなただけの旅を手作りいたします。プラン作りから、添乗までお気軽にご相談下さい。なお、観光に関する経費は、実費となります。ご了承ください。

 

■写真付きサンクスカード

これまでの旅と感動の数々を写真でお伝えいたします。

 

■滋賀の特産品 

例えば、近江八幡味付けこんにゃく(写真上)、草津宿名物うばがもちなどいずれかをプレゼント!

 

 

 

 

NPO法人どこでも介護

facebook:https://www.facebook.com/dokodemokaigo

 

              


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