プロジェクトを開始して22日目となりました

本日でプロジェクト開始から、22日目となりました。

 

たくさんの温かいご支援と応援コメントをいただき、誠にありがとうございます。

 

本日は、愛知県で24時間365日唯一フル稼働するドクターカーの過去の症例をご紹介したいと思います。

 

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■ 症例 ②

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犬山の老舗の和菓子工場で、あんこをつく機械のシャフトに着衣が巻き込まれて上腕が絞りあげられている状態の若年男性。そのような中、ドクターカーの要請がありました。

 

レスキューは機械の分解を始めていましたが、そのままでは阻血(血流が妨げられること)により、腕の切断は免れない状態でした。

 

ドクターカーで現場に到着し、医師だからこそ許されることですが、上腕の皮膚ごと切る覚悟でハサミを滑らせました。

 

幸い皮膚を傷つけることなく、救助。腕を失うどころか障害を残すことなく、その男性は無事に職場復帰を遂げることができました。

 

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安心・安全を身近に感じていただけるために、当院のドクターカーは今日も走り続けています。