
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 68人
- 募集終了日
- 2024年10月24日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 62,181,000円
- 寄付者
- 2,880人
- 残り
- 27日

ひとり親の孤独の連鎖を断ち切る場所を大阪に!ハグテラプロジェクト
#環境保護
- 現在
- 1,488,000円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 5日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 223,906,600円
- 支援者
- 13,131人
- 残り
- 27日

児童労働をゼロに!都市へ働きに出される子どもを地方部で防ぐ
#子ども・教育
- 現在
- 3,089,000円
- 支援者
- 240人
- 残り
- 4時間

児童養護施設平安養育院|子どもたちの「もっと遊びたい!」を叶えたい
#子ども・教育
- 現在
- 10,080,000円
- 寄付者
- 148人
- 残り
- 6日

#アントラーズの未来をみんなで 2025
#地域文化
- 現在
- 41,607,000円
- 寄付者
- 828人
- 残り
- 24日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
#子ども・教育
- 現在
- 7,409,000円
- 支援者
- 355人
- 残り
- 4日
プロジェクト本文
終了報告を読む
皆様に支えられて【ネクストゴール挑戦中!!!】
これまでの皆様からのご支援や応援に対し、心より感謝申し上げます。
皆様の温かいご支援のおかげで、目標金額を達成することができました!!
本当にありがとうございます。
皆様のご協力に支えられ、ここまで来ることができましたが、さらにプロジェクトを進めていくためにネクストゴールを設定させていただきます。次回の目標金額は80万円です。この資金は「今後のシングルマザーシェアハウスの運営」を支えるために充てさせていただきます。
引き続き、皆様のご支援をいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合でも、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
皆様からのご支援お待ちしております!!
ホテルに泊まることで
誰かを支えられたら
人に優しい循環ができる
By staying at the hotel
If we can support someone
I can create a cycle of kindness to others.
昨年の10月、社会貢献型ホテル『HOTEL ECCLESIA』を京都市で開業いたしました。 近年ホテル内に飲食店やお土産品店、ギャラリーを併設するなど、多種多様なホテルが見受けられます。私たちが併設した施設は、仕事、子育て、家事に追われるシングルマザーを支援するシェアハウスでした。
>>>こんな方に泊まっていただいたり、応援してもらえると嬉しいです!<<<
□シングルマザー支援に興味がある方
□乳児のおられる方
□家族でゆったり過ごせるホテルで宿泊されたい方
□複数人のご友人で泊まられる方
□京都での観光をお考えの方
▼代表挨拶
社会貢献型ホテル『HOTEL ECCLESIA』を運営をしております。後宮嗣(うしろく つぐ)と申します。運営会社である株式会社グレープヴァインの代表を務めており、同時に、日本キリスト教団世光教会(京都市)の牧師をしております。北海道千歳市で育ち、明治学院大学を卒業し、東京の商社(東証一部上場)で働いていました。10年間の商社マン生活を辞して、牧師を志し、2020年に同志社大学大学院神学研究科に進学、教会という宗教的枠組みを超えて、牧師として持続可能な社会に貢献したいと、大学院在籍中に起業いたしました。「隣人を愛せよ」をモットーに、人を支える社会環境づくりをしています。
自分たちなりの
「観光」の在り方を
京都市にはシングルマザーシェアハウスがありません。また、観光都市として世界的に注目を集める京都市は、不動産価格が高騰し、人口が流出し続けてます。1人で子育てをしながら、子どもと暮らせる住宅を確保しなければならないシングルマザーには、家賃の高騰、住宅不足が厳しい状況を作り出していました。誰かを追い詰めてしまう「観光」ではなく、誰かを助ける「観光」を目指したい。そこで、私たちはホテル内部をシングルマザーシェアハウスに改装し、“子ども”と“母”と“地域”と共に歩むホテルを目指すことに決めました。
前例のない事業モデル
開業まで
試行錯誤し続けた
シングルマザーシェアハウスの運営には、様々な費用がかかります。
家具家電、子ども向けのおもちゃ、サポートスタッフの人件費・・・etc
一方で収入としては、彼女らから支払われる家賃のみです。
そこで、HOTEL ECCLESIAはホテル宿泊代の5%をシングルマザーシェアハウスを運営する「一般社団法人みをつくし」に寄付し、シェアハウスの活動資金に充てていく経営を選びました。ホテルへの寄付金は入居されるご家庭の生活費、母親の就労支援、こどもたちへの学習支援、スポーツやキャンプなどの野外活動などに使われています。
▼事業を立ち上げたきっかけ
現在の日本では、行政や公的機関からの支援を受けにくいシングルマザーとその子どもたちは、ややもすると社会的孤立という問題に直面してしまうことがしばしばあります。こうした課題に対して、聖書に記された「隣人を愛せよ」との教えを体現するべく、シングルマザーとその子どもたちが共同生活するシェアハウスの設立に向けて準備を進めておりました。 こうした中で、シェアハウスで暮らす方々のセキュリティの確保という建屋面での課題。また、活動資金を行政からの委託や、支援者からの寄付に依存せざるを得ない制度面での課題を感じておりました。 その課題を解決する一つ手段として、「社会貢献型ホテル」を開業することといたしました。具体的には、宿泊代金の一部を寄付として併設されたシェアハウスに還元するという仕組みです。 皆様の旅行や観光という何気ないレジャーに伴う宿泊が、温かい支援の輪となり広がっていくことを夢見ております。この取り組みを通して、女性の活躍や、地域社会の持続可能性に貢献し、皆様とご一緒にSDGsの一翼を担いたいと願っております。


▼プロジェクトの内容
先述の通り『HOTEL ECCLESIA』はホテルの数室がシングルマザーシェアハウスとなっております。
シェアハウスは世帯ごとの独立した個室に加え、共同キッチンを備えた共用ルームがあります。
個室でプライバシーを確保しつつ、共用ルームで入居者同士交流したり、スタッフに生活や子育ての悩みを相談をすることができます。
個室に関してはホテルの部屋をそのまま使えたのですが、個室にはキッチンがないためキッチンを作る必要がありました。
そこで1室を共用ルームとし、キッチンを備えたお部屋に改装いたしました。
ですが、必要な改装費に加え、昨今の材料費高騰もあり、予算をオーバーしてしまいました。
このままでは、このプロジェクトを継続していくことが難しくなってしまいます。
そこでクラウドファンディングを通して、このプロジェクトに共感していただける方を募集しております!今回のクラウドファンディングで集まった資金は、これまでにかかった「シングルマザーシェアハウスの改装費」に充てさせていただきます。
▼リターンの内容
①感謝のご連絡
②宿泊応援コース
◻︎宿泊割引(10% 20% 30%)
③<企業・団体様向け>活動見学コース
◻︎代表との会食・ホテル見学
※宿泊応援コースのリターンは、2024年12月以降順次配布いたします。
※1部屋5名様まで予約可能です。予約状況次第で何部屋でもご予約いただけます。
※ホテルまでの交通費や会食費はご負担いただければと存じます。
▼本プロジェクトの関連団体について
当ホテルの運営には、シングルマザーシェアハウスを運営する「一般社団法人みをつくし」様や、障がい者就労移行支援に取り組む社会福祉法⼈京都総合福祉協会 洛⻄ふれあいの⾥授産園」様など、見えないところで多くの団体、事業者様に関わっていただいております。
歴史と伝統の街京都において、旧き良き人の繋がりや温もりが溢れる場として「HOTEL ECCLESIA」が皆様に愛されるホテルとなることを願っています。
(一般社団法人みをつくし)

(洛西ふれあいの里授産園)
※一般社団法人みをつくし様・洛西ふれあいの里授産園様から名称・画像掲載を行うことの許諾を取得しております。
- プロジェクト実行責任者:
- 荘田正太(株式会社グレープヴァイン)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
これまでにかかった「シングルマザーシェアハウスの改装費」に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
株式会社グレープヴァイン 「Love」&「Economy」。この二つの標語は、教会が古くから大事にしている言葉です。現在では、「経済」と訳される“Economy”ですが、語源に遡ると、「共同体の規範(経綸)」という意味を持つ言葉です。 ヨーロッパやアメリカの歴史を振り返ると、人々は新しい町を作ろうとする時、その中心に教会を建てました。当時の教会は、現代で言う学校や役所、病院などの機能を併せ持ち、宗教という枠組みを超えて人々の生活とその動線の中心に据えられていたました。 しかしながら、教会の役割はこうした物理的機能に限定されていたわけではございません。“新しい町を作る”という一大事業には、大勢の人たちの協力の必要性と、乗り越えるべき様々な課題が付きまといます。現教会で大切にされる「互いを大切にし合いなさい」という聖書の言葉を実践し、関係者の皆様と苦難を残り越える会社でありたいとおもいます。
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リターン
1,000円+システム利用料

<お気持ち>シングルマザー支援コース/Single Mother Support Course
●感謝のメールをお送りします。
●リターンのいらない方向け・プロジェクトに共感して応援していただけるプランです。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料

シングルマザー支援コース/Single Mother Support Course
●感謝のメールをお送りします。
●リターンのいらない方向け・プロジェクトに共感して応援していただけるプランです。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
1,000円+システム利用料

<お気持ち>シングルマザー支援コース/Single Mother Support Course
●感謝のメールをお送りします。
●リターンのいらない方向け・プロジェクトに共感して応援していただけるプランです。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料

シングルマザー支援コース/Single Mother Support Course
●感謝のメールをお送りします。
●リターンのいらない方向け・プロジェクトに共感して応援していただけるプランです。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
プロフィール
株式会社グレープヴァイン 「Love」&「Economy」。この二つの標語は、教会が古くから大事にしている言葉です。現在では、「経済」と訳される“Economy”ですが、語源に遡ると、「共同体の規範(経綸)」という意味を持つ言葉です。 ヨーロッパやアメリカの歴史を振り返ると、人々は新しい町を作ろうとする時、その中心に教会を建てました。当時の教会は、現代で言う学校や役所、病院などの機能を併せ持ち、宗教という枠組みを超えて人々の生活とその動線の中心に据えられていたました。 しかしながら、教会の役割はこうした物理的機能に限定されていたわけではございません。“新しい町を作る”という一大事業には、大勢の人たちの協力の必要性と、乗り越えるべき様々な課題が付きまといます。現教会で大切にされる「互いを大切にし合いなさい」という聖書の言葉を実践し、関係者の皆様と苦難を残り越える会社でありたいとおもいます。










