小児がん病気や障害と向き合う子どもとその家族のラーメン作り職場体験

皆さまの心温まるご支援をありがとうございます！お陰様で支援金は残り11 日間となりますが、78％集まっております。

改めて寄り添っていただくお気持ちにスタッフ一同感謝しかありません。

私たちの活動を知って頂くため、開催場所である淵野辺駅周辺で代表の高木とスタッフの皆さんがチラシ配りを行いました。

天候は雨でしたが、調剤薬局さんから整骨院、一般住宅まで配ることができました。

お配りした皆さん、お忙しいにも関わらず熱心にお話を聞いてくださいました。

整骨院の先生からは「浅沼さんって、ラーメン屋さんですよね！息子さんも頑張っていますよね！患者さんの見えるところに張っておきますね♪」と心温かいお言葉をいただきました。

そして、全国から沢山の患者様が来院され、代表高木のお嬢さんも入院していた北里大学病院にチラシを置いてくださることになりました。

このチラシを拝見していただいて、子どもたちに思いを寄せて頂ける方が少しでも増えることを望んでいます。

代表の高木の目標は、小児がん撲滅です。そのためには、まず疾患啓発と治療法の開発に注目が集まり研究者と研究資金が集まること、並行して患児とその家族へのケアを厚くすること。

公的なサポートだけでなく、NPOのような民間団体からの支援を充実させていくことで、真の意味で、みんなが安心して暮らせる社会づくりに繋がると信じています。

そうしたことに対し、このチラシ配りがまず「はじめの一歩」だと考えております。

残り日数も少なくなりましたが、何が何でもこのプロジェクトを成功させ、小児がんの撲滅と治療で後遺症が残った経験者の支援充実に一歩でも近づけるように、皆さまとご一緒に課題解決に向けて歩んでいただきたく思います。引き続きご支援ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

トルコキキョウの会
長野英治