新規プロジェクト-2021/11/06

始めまして、アマチュア作家の山田玖（本名;竹田雅行）と申します。

歴史小説を今までにない手法、構想で執筆しています。

例えば、手法としては、

①日本の美術史を序に挿入し本編に関連付ける

②味覚、聴覚を感じさせる場面を表し本編を彩る

③一般読者が読了したとき、「これは面白い」「勉強になった」と唸ることが出来る。

ごく小さな歴史に、魅力あふれるストーリーや放置し難い価値がある、日本は素晴らしい、日本は歴史が良い、そんな構成を考え執筆しています。

現在出版する作品は佳作扱いです。これですと、費用（約100万円）が掛かります。

出版社からは、是非に文庫本、単行本で書店に並べるべきだとの依頼があります。

今回出版を予定しているのは、

①又兵衛走る！（有岡城主荒木村重の遺児いわさ又兵衛の生涯）

②オタイネ大明神（朝鮮から拉致されて小西家の猶子となった女人の生涯）

を予定します。

宜しくご支援くだされば幸甚です。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

我が一族は、35年前祖父母の財産を叔母が独占したことにより混乱しました。

５年前私が、原因となった金の部分を「不可逆的に破棄する」ということで歩み寄り、今までの正常な交流（墓参、法事など）が復活できました。

相続での法的な和解を諦め、人間としての日常を取り戻すことが出来たのです。

30年も絶えていた日常がもどり、先祖に揃ってお参りが出来ました。

これをきっかけに、家族自伝的作品「駿州三島商い奇譚」を執筆しました。

つまりは、

一族、血族は、何事も仲良く励まし合い生きることの重要さを、皆に残したかったからです。

▼プロジェクトの内容

作品は約10作あります。

このうち一作品に対する出版費用（約100万円）を捻出するものです。

【自伝作品】

伝奇歴史作品

昭和時代の恋愛作品など。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

好意的に支援してくれそうな出版社があります。

１０作品を出版し２～３年で支援者、読者に出版本を還元し、先祖の霊に捧げたく考えています。