『足操作マウス』を製品化し、上肢障がい者に届けたい！

この『足操作マウス』を開発して、両手を使えない人でもパソコンが操作できるぞと興奮しました。

それは誰かの役に立つのではという使命感でした。

しかし、いろいろと調べていくうちにそうじゃないってわかりました。

先天的な障がい者だけではないのです。

事故や病気で上肢障害や上肢切断になる人がたくさんいるのです。

それは自分も例外ではない。

その時この『足操作マウス』がなかったら。。。と思ったら、恐ろしく不安になりました。

『他人事じゃない、明日はわが身じゃん！』

想像してみてください。

今は両手でパソコンを使っている人が突然、明日から、両手を失ったら。。。。

このプロジェクトに支援してくれた方からも

『今は両手が使えるけど、将来このマウスにお世話になるかもしれないから支援したい。』と言われ、私は『そうだ、私だってそうなるかも。。。』

他人事じゃない！万が一の将来の自分ためにもこのプロジェクトを達成させてください。