【難病FIP闘病中】生後10か月のフレディをお救いください!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 21人
- 募集終了日
- 2022年3月23日
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- 現在
- 36,951,000円
- 支援者
- 2,101人
- 残り
- 10日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 12,391,000円
- 支援者
- 243人
- 残り
- 3日
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- 総計
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- 総計
- 43人
【継続支援のお願い】高齢、障がいの保護犬が穏やかに過ごせますように
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- 総計
- 178人
プロジェクト本文
▼自己紹介
数あるプロジェクトの中から当プロジェクトをご覧頂きまして、ありがとうございます。
フレディの飼い主の金子と申します。
フレディは2021年5月に私達の家族になりました。
10年前に飼っていた猫(雑種16歳)が寿命で亡くなってからは
また再び、猫と暮らす日が来るとは思わなかったので、娘と共にとても喜んでおしました。
家に帰る時はとても大人しく抱っこされていたフレディでした。
しかし、しばらくすると警戒心もなくなり、元気いっぱいの暴れ坊さんで、
家中走り回る子でした。
ペットボトルの蓋やネズミの小さなおもちゃが大好きで、ケージの下に入れてしまうと
取って欲しくて私を呼びに来るとても可愛い子です。
●フレディの紹介
名前 :フレディ(QUEENのfreddie Mercuryに因んで)
性別 :オス
誕生日:2021年2月5日
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
11月中頃、急にフレディの元気がなくなり、ほとんど遊ばなくなりました。
お腹の膨らみも気になり、近所の動物病院に連れて行きました。
その時は「発熱、脱水の症状もなくご飯も食べているようなので暫く様子を見ましょう」
という事で検査はしませんでした。
お腹もご飯を食べた後であれば多少は張りがあるので特に気になるほどではないとのこと。
当時はあまり時間を決めずにご飯を上げていたので、ダイエットしないと位に思ってました。
しかし、それから一週間経っても元気が戻ることは無く、食欲も落ち、お腹も膨れてきて
いることに気が付きました。知り合いから獣医さんを紹介してもらい診てもらったところ、
担当の先生が採取した黄色い粘度のある腹水を見せながら「検査の結果をみないと断言は
できないが、FIPのウェットタイプの可能性が高く、そしてこの病気は治療法がない」と
おっしゃいました。
そして、「これからはフレディが好きなものを食べさせてください」と。
言葉にならないほどショックでした。どうか誤診であって欲しいと思いました。
FIPは致死率高くでウェットタイプは進行が早く発症から亡くなるまで非常に短いそうです。
後日、獣医さんから腹水検査の結果「FIPウェットタイプだった」と告げられました。
獣医さんからの帰り道ずっと涙が止まりませんでした。
元気いっぱいで目の離せない悪戯猫だったのに!
どうしても諦められず、猫伝染性腹膜炎(FIP)についてネットで調べていくうちに、
有効な治療薬があると知りました。しかし治療を受けるには日本において
動物医薬品として認証されていない新薬を使用することになります。
治療には3か月近くかかり、薬剤含め大変高額な治療費が必要となります。
中小企業の会社員の私にはすぐに支払える金額ではありません。
でも、有効な治療が出来るのなら、助けたい!
まだ生を受けてたった10か月のフレディは、瘦せてトボトボ歩きになっても必死に
生きようとしているんです。
このまま日々衰弱していくフレディをただ黙って見届けるしかないのか、調べている中で
クラウドファンディングを知り、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
▼プロジェクトの内容
病気の進行が速く一刻の猶予もないと思い、FIPの治療をしている動物病院を調べていたら
他県の患者には薬(サプリとして処方)を郵送してくれる動物病院があり電話したところ、
直ぐに郵送してくれるということでお願いしました。(私には車も免許もないので)
緊急に2週間分お願いして様子を診ることにしました。
サプリは2週間分で123,200円(12週間で739,200円)
(病院側の希望で病院名とサプリ名は非公開になります)
現在投薬中であり、今後は検査を受け効果を確認しながら獣医さんと相談の上、
同じ薬剤を続けてるつもりです。
【投薬開始から現在までの状況】
●投与1日目
錠剤のため細かく砕いて大好きなチュールにまぜてたところ、
途中から異変に気付き、まったく食べなくなりました。結果、直接飲ませることに。
以降、チュールをまったく食べなくなり大後悔…
暫くすると、えずき出し苦しそう。その日はいつも通り食欲もなく寝てばかりでした。
ただ空腹を満たすためかお水はよく飲みます。
かすれた声でご飯をねだるのですが匂いを嗅ぐだけで食べてくれない。色んな種類の
フード、おやつをそろえて順番に与えてみるが食べてくれない。
●投与2日目
変化は見られず。食欲もなく寝てばかりで、ウェットフードも親指の先ぐらいしか
食べてくれない。おやつ(マグロスライス)を数枚かじる程度。
少しだけウンチが出たのがせめてもの救い(消化機能が低下すると記事にあったので)
2日目から効果が出てきたという投稿もあったので、このお薬で大丈夫なのか不安が募る。
フレディが誰もいない暗い部屋に行くので、心配で覗きにいくと弱々しい声で鳴かれて
しまうが、何もしてあげられないのがとても辛い。
●投与3日目
食欲に変化がありました。手にウェットフードを乗せてあげると食べてくれました。
おやつも食べてくれる。少しづつしか食べないけど、とにかく嬉しかった。
腹水で膨らんだお腹は変化ないけど固いウンチが出ました。(便秘だったのかな)
●投与4日目
食欲が出てきました。手からしか食べなかったのがお皿で食べてくれるようになり
カリカリも少し食べてくれました。
ただ、下痢になってしまいました。(原因は薬剤?、サプリメント?)
●投与5日目
食欲は出てきたのは嬉しいのですが、一日に何回もゆるいウンチをするようになり、
毎回おしりを拭くようになる。白くカサカサだった肉球も薄っすらピンク色に戻ってきた。
●投与10日目
下痢をしていたのが、治ってきました。
ご飯をよく食べてお腹が少し小さくなりました。
少し遊ぶようにもなりました。(とっても嬉しかったです)
投薬が効果あるようなので、続けることにしました。
●投与3週間目
お腹も大分スリムになりました。
ジャンプしてキッチンカウンターにも登れました。以前だったら叱るところですが
今回は褒めてあげました。
ご飯も好き嫌いはありますが、よく食べてます。
おやつも食べます。
●投与約1ケ月後
腹水によるお腹の膨らみもだいぶ減り、ご飯もよく食べ、遊ぶようになりました。
サプリのお医者様には定期的に状況を報告し、近所の獣医さんのところで血液検査を
してもらいました。
結果、猫コロナウィルス抗体の値は6400でした。(この半分が望ましいそうです)
また、お医者様の触診では腹水も少し残っているとのこと。見た目元気そうなので
期待していただけ残念ではありましたが、改善していることは確かなので、引き続き
投与を続けます。
先月末に病院で血液検査に行きました。
結果の猫コロナウィルス抗体の値は6400と先月と変わらずでした。
こんなに元気になってきているのに、何故数値が変わらないのかはわかりません。
先生の触診では腹水もなくなっているとのことでした。
サプリを郵送して頂いている病院の先生にも結果をお知らせしました。
「フレディの様子から改善していることは間違いないし、数値は後からついて来るので
心配はないです。」とのことでした。
とはいえ、毎日不安です。
2月末にはまた、血液検査に行く予定です。
長女がフレディ応援イラストを描いてくれました!
あきらめずに頑張らなければ!と思います
▼プロジェクトの展望・ビジョン
投与12週間(84日間)を完了し、フレディのFIP寛解を目指します。家中を走り、飛び回る
元気なフレディの姿を見るために、私たちが出来ることはなんでもしてあげたいと思って
おります。
▼最後に
貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございます。
お伝えしたいことがうまく纏まらず長文となりましたことご了承ください。
通院、検査、投薬含め80万円近くなる治療費を今すぐに用意することは難しく、
決断までとても悩みました。しかし、何もできないまま日々弱っていくフレディを、ただ
泣きながら診続けることはできず、このような形で皆様のご支援を募ることといたしました。
どうかフレディの未来のため、ご協力いただきたく何卒よろしくお願い申し上げます。
万が一、治療の甲斐なくフレディが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、
NPO法人ねこけんに寄贈します。(寄贈受領および名称掲載の了承を得ています。)
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:natsuyo0503@gmail.com
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
- プロジェクト実行責任者:
- 金子 夏代
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
薬剤の投与と定期検査を行います。 薬剤の最終投与日は2月22日(計84日間) その後、血液検査を行い獣医による最終判断を持って完了となります。 なお、薬剤の効果については個体差があるため実施完了日は 定期検査の結果により多少前後する可能性があります。 また、資金は薬代として使わせていただきます。 ※治療費、検査費、薬代差額などは自己資金にて補填
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金(預貯金)にて補填し治療を行います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
フレディ応援(1,000円)
★お礼のメールを送らせていただきます。
★フレディの画像2枚を送らせていただきます。
リターン要/不要の旨ご教示ください。
ご指定のメールアドレスにお送りいたします。
※お預かりした個人情報は、リターンの送付以外の目的には決して使用いたしません。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
5,000円
フレディ応援(5,000円)
★お礼のメールを送らせていただきます。
★フレディの画像5枚を送らせていただきます。
リターン要/不要の旨ご教示ください。
ご指定のメールアドレスにお送りいたします。
※お預かりした個人情報は、リターンの送付以外の目的には決して使用いたしません。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
1,000円
フレディ応援(1,000円)
★お礼のメールを送らせていただきます。
★フレディの画像2枚を送らせていただきます。
リターン要/不要の旨ご教示ください。
ご指定のメールアドレスにお送りいたします。
※お預かりした個人情報は、リターンの送付以外の目的には決して使用いたしません。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
5,000円
フレディ応援(5,000円)
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★フレディの画像5枚を送らせていただきます。
リターン要/不要の旨ご教示ください。
ご指定のメールアドレスにお送りいたします。
※お預かりした個人情報は、リターンの送付以外の目的には決して使用いたしません。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月